ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

全て完食

2022-11-27 22:30:00 | 飲み食べ

ちょっとした小腹を満たすためのものだと思いますがね。

ワタクシの場合は、そのような容器入りのを2コ、3コと買い漁るのでございます。

増して20パーセント引きにしてもらえるなど、ありがたい。

感謝申し上げます。

もちろん全て消費期限内に完食。

家族が食べ切れなかったものまでカバー致します。

そうそう、マックスバリュのレジそばに新しいヱビスを見付けました。

ホップテロワール。

チェコのボヘミア地方で古いマチのひとつに数えられるジャテツ。

そので採れたホップのみを使ったビールなのだとか。

香りと苦みともに最高級なホップらしいです。

確かにお値段も高め。

香り豊か、やっぱり美味いです。

いつもの通り限定醸造って表示に弱いワタクシ。

濃い味の肉団子とともにいただきます。

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この世では

2022-11-27 21:00:00 | どこかへ

この世では、もう来れないだろうなぁ。

そう思いながらしみじみと見つめる宇曽利湖。

酸性が強くて生きものが育たないのだとか。

ブラタモリで観た受け売りです。

手形のたくさん付けられたものは、東日本大震災の供養塔。

大小さまざまな手形は、参拝する人たちの念を伝えることが出来るとか。

ピタッと合えば念じます。

何度も書きますがね。

ここだけ時間が止まっているように思えるの。

世界が違うのかな。

風はそこそこ。

日が照ったり、隠れたり。

そうそう、ワタクシどもはただの観光客。

紅葉の美しさにも感動しましょう。

そして数ある地獄から吹き出すガスをパチリ。

またパチリ。

もっと遠回りする順路もあったのかも知れません。

にわか参拝者だとこれくらいの時間がちょうどいいようにも思います。

歩き始めに見た延命地蔵尊を今度は左手に望みながら、スタスタ、スタスタ。

まだここに止まるには早いのですよ。

ハァハァ、ハァハァ…。

先が見えているからでしょうか、帰路に着く焦り方がリアルです。

旅から戻って40日が過ぎようとしています。

だけど日記は未だ2日目の午前中。

少し急ぎますか。

そうそう、火山ガスで強酸性となっている湖には生きものがいないと書きましたけどね。

調べたらそんな環境にも適するウグイなどがいるそうな。

命とは…。

諦めない限り強くあり続けるものなのかも知れません。

さて、十年後。

まだ元気でいられたなら訪ねましょうか。

その時にはここへ来る山道の運転など出来そうも無いけど。

バスで来て、温泉に浸かり宿泊致します。

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総菜

2022-11-27 19:20:00 | 飲み食べ

マックスバリュで買って来た惣菜。

きんぴらに酢のもの。

大好きな例のものに備えてタバスコと粉チーズも並べておきます。

たっぷりなタレが絡んだトリ肉。

いろんな種類を少しずつ…、そう思って選んだハズなのにメンチカツは8コ入り。

ここにも欲が現れてしまいました。

ほら、麺類2種。

これはどちらもワタクシのもの。

すぐ食べるので20パーセント引きはありがたいですが、残念ながら焼きそばのみ割引シール。

まずはナポリタン。

タバスコとチーズたっぷりでいただきます。

薄っぺらい容器なので、ホンのひと口。

実際には4、5口と言ったところでしょうか。

それでも2分もあれば完食します。

サラダはどうしましょう。

いつものゴマドレが小袋で添えられているの。

肉団子はチーズ乗せ。

途中からお酒をお願いするかも知れません。

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軍拡派ですか

2022-11-27 17:50:00 | 考えたら

必要なものだもの。

お金だって出しますよ。

もう憲法など根本的なことはどうでもいいのです。

だって北の将軍さまが撃ち込んで来るミサイルは待ってくれないんだから。

それも全て予備費で何とかなりませんの…。

この国もついに軍拡ですか。

平和を求めることに変わりは無いのでしょうが、やるべきことは軍拡ってこと。

普通の国へ向けて準備は着々。

でも…、お金を増やせば次は人が必要になるのでは無いですか。少子高齢化で人口減少が大きな悩みの国なのに。

そもそも有識者と呼ばれている方々は、どちらさまでしたっけ。

法の遵守は二の次。

だけど義務だけを背負わされる若い世代は、どう応えればいいのでしょう。

この議論には参加出来たのですか。

結局は投票権しか無さそうです。

ウクライナの現場には無人のドローンが飛び交い、無差別に爆弾を投下するの。

操作する人は痛くも痒くも無いんでしょ。

ゲームと同じなんだから。

でもね、爆弾が投下された場所にも命はあるのです。

敵が味方か、軍人か民間人かも関係無く。

さて、お金はどう集めましょうか。

平和の祭典だって上手いこと儲ける人がいるのでしょ。

それが透明性など全く無い軍備の世界なら。

ああ、人の命が軽過ぎます。

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生の

2022-11-27 15:30:00 | 飲み食べ

祝日に買いもの。

ここのところ隣マチのマックスバリュに行くことが多いです。

お腹が空いたので、久々にメロンパンを買いました。

ロバパンの生めろんぱん。

生クリームを生地と皮に練り込んでいるらしいのですがね。

お腹が空き過ぎていたのでしょうか。

よくわからんまま食べ切ってしまいましたわ。

美味かったけど。

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間も無く引っ越し

2022-11-27 13:30:00 | たてもの

養護老人ホームは2階。

お風呂は、小さく仕切られたものと斜路のある大きなものの2つ。

淡いピンクな色合いが暖かさを伝えます。

お湯が張られたところも見てみたいなぁ。

中庭はテラスに出るだけ。

ちょっと叫べば会話も可能でしょうか。

理容室もありました。

町内の理容師が協力してくださいます。

間も無く入居者の引っ越しが始まります。

寒い季節だからなぁ。

どうぞ晴れになりますように。

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極楽へ

2022-11-27 11:30:00 | どこかへ

青森旅2日目の恐山。

三途の川のほとりになる賽の河原。

未だこの年でも学ぶことの多いワタクシ。

ポツポツと点在する石の山は、親より先に亡くなった子どもが積み上げるものだと知るのでございます。

死者になってしまった子が実際に積めるものかどうかなどを論じるのは、意味の無いものでしょうから。

子であり弟でもあるワタクシ。

賽の河原が指す意味とは少々違うのかも知れませんがね、故人を偲び小さな石を積み上げてみます。

向こうの湖に向かって風が吹き抜けます。

両親が亡くなってもう40年近くが過ぎるのですね。

その頃の2人より随分老けてしまった息子です。

そして兄が亡くなった年に並ぶことが出来ました。

とりあえず、ワタクシが親兄弟の中では最年長記録を更新出来そう。

何年超えられるのかは、わかりません。

一日いち日を大事にして行きましょうか。

ほぼ観光目的で辿り着いた場所。

だけど立ち込める硫黄臭や見たことの無い景色に圧倒されながら、遠い過去を思い出しています。

ここにはそうさせる何かがあるのでしょうね。

目の前に広がるのは宇曽利湖。

うそりこと読むのだそう。

それを中心に、釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の8つの山が、 花開く8葉の蓮華に例えられるのだとか。

読み方は、かまぶせざん、おおづくしやま、こづくしやま、ほっこくざん、びょうぶやま、つるぎのやま、じぞうやま、けいとうざん…、で良かったかな。

火山ガスが噴き出す岩肌は地獄。

そして湖をとりまく白浜は極楽。

確かにその通りに感じます。

千年もの間、人は死ねばお山に行くという素朴な信仰と祈りを伝えてきたと。

行って初めて気付くものかも知れません。

まだ向こうへ行くには…。

自分の残り時間も知らないワタクシ。

呑気に風車を見つめます。

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次はこれ

2022-11-27 00:13:00 | 飲み食べ

近くのニコットで買ったアイス。

グリコの牧場しぼり。

搾って3日以内だったかな。

アイスを買う時、パッケージのデザインは大事です。

ま、ワタクシの目にピピッと来るかどうかの問題なんだけど。

バニラ味は、フレッシュミルク。

暫く明治のスーパーカップ派だったのですが、これからはこっち。

乗り替えます。

量は少なくなりますがね、それもまた大事なこと。

年相応ってヤツ。

でもなぁ、その後に開けたスナック菓子。

ううーん、何を目指すのか。

とにかく自分に甘いってのは間違い無いです。

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