世界的に戦争の話で盛り上がる…、いやそんな表現をしてはいけませんな。
戦うのは、あくまでも机上でお願いします。
戦いは口論までで収めなければなりません。
それが21世紀の時代。
そう思っていたのですがね、叩いたらダメなんだって。
もちろん刃物などの武器使用は論外です。
小さい頃からそう言われませんでしたか。
怖さを体験してない政治家に惑わされ命捨てていいのか。
確かにそうですな、勇ましい人はいつも安全なところにいるんだもの。
そして文句を言うヤツは前線へ行けって。
それが現実だとでも言いたいのでしょうけど、それだって誰かが作り出したもの。
平和ボケと括られるワタクシどもに、死ぬほどの辛さを思い知らせば戦うことの大事さがわかるんじゃないか。
防衛力増強を声高に、戦いを挑みたがる方々の思い。
相手より強力な武器さえ持てば安心出来る。
確かに一理はあるかも知れません。
でも、お互いにそれ以上の武器を開発し続ける終わりの無い世界。
相手を信用しない。
そりゃそうですわね、ちゃんと話さないんだから。
主義主張が違う者は切り捨てる。
それは自国民に対しても同じこと。
近い仲間しか救う気が無いんだもの。
戦争は起きていないけど、ここも似たようなことなのかも知れません。