林道の奥深いところまで車で入ることが出来た増毛山道行き。
めざす雄冬山までは約2時間といったところでしょうか。

歩いて歩いて、また歩き。
それにしても笹やぶだらけだった山道跡を見つけ出す作業は相当な重労働であったと思います。
やぶの中を掻き分けて人が歩いていた窪み状の部分を探すというものだから。
そして見つけた場所に取り付けられたピンク色のテープを目印に刈払い機で太い笹を伐採して行くんです。

先日の強風で根こそぎ倒れてしまった木。
結構な太さの幹も根の張り方は意外と浅かったです。
元に戻したら…、なんてね。

そんな力があるハズもありません。
歩くことに集中しよう。

枯葉の多い秋の道ですが…。
コケの緑が美しいです。
遥か昔に人々が通っていた道。
自分が生きた時間のまだまだ先のこと。
そんな時代に思いを馳せながら歩く。

しばらく進むと水場がありました。
リュックにはスポーツドリンクのペットボトルを3本も入れたワタクシ。
なので喉の渇き対策は十分なのですがね。
魅力的な水だもの、飲まないワケにはいきません。

あら、ワサビの葉。
きれいな水のところにしか生えないんでしょ。

まだまだ先は長いです。
カメラの出し入れもほどほどにしておかなきゃ。
手元ばかりを見ていると足元が疎かになってしまいます。

平らなようだけど結構凸凹のある道。
しかも太い笹の刈り残しにつまづきやすいところも多いのです。
足元に集中しないと転んでケガをしないとも限りませんので。

黙々と歩きましょう。
めざす雄冬山までは約2時間といったところでしょうか。

歩いて歩いて、また歩き。
それにしても笹やぶだらけだった山道跡を見つけ出す作業は相当な重労働であったと思います。
やぶの中を掻き分けて人が歩いていた窪み状の部分を探すというものだから。
そして見つけた場所に取り付けられたピンク色のテープを目印に刈払い機で太い笹を伐採して行くんです。

先日の強風で根こそぎ倒れてしまった木。
結構な太さの幹も根の張り方は意外と浅かったです。
元に戻したら…、なんてね。

そんな力があるハズもありません。
歩くことに集中しよう。

枯葉の多い秋の道ですが…。
コケの緑が美しいです。
遥か昔に人々が通っていた道。
自分が生きた時間のまだまだ先のこと。
そんな時代に思いを馳せながら歩く。

しばらく進むと水場がありました。
リュックにはスポーツドリンクのペットボトルを3本も入れたワタクシ。
なので喉の渇き対策は十分なのですがね。
魅力的な水だもの、飲まないワケにはいきません。

あら、ワサビの葉。
きれいな水のところにしか生えないんでしょ。

まだまだ先は長いです。
カメラの出し入れもほどほどにしておかなきゃ。
手元ばかりを見ていると足元が疎かになってしまいます。

平らなようだけど結構凸凹のある道。
しかも太い笹の刈り残しにつまづきやすいところも多いのです。
足元に集中しないと転んでケガをしないとも限りませんので。

黙々と歩きましょう。