ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

ミニガイド

2013-10-01 22:30:00 | イベント
去年も乗車した町内散策バス。



午前10時のイベントスタートから午後2時の終了まで20分間隔で運行するの。
乗車するスタッフは3人なので、それぞれ00分と20分、40分の出発を受け持ちます。
ワタクシは40分を担当しました。

マイクロバスなので、満席でも20人ちょっとなんです。
午前中はいい混みあんばいでしたね。
でも午後からはパタッと止まっちゃって。

ま、飲み食い中心のイベントですからね。



さて、この散策バス。
コースは旧増毛小学校から暑寒別川河口、そして國稀酒造経由で会場に戻るんですけどね。
1周だいたい20分くらい。

途中下車して次のバスを待つってのもアリなんですがね。
最後の國稀酒造以外は、なかなか降りるのも勇気がいるものです。

小学校も河口も何かしらの説明をしてくれる人がいればねぇ。
のんびりしてくれるかも。

川のそばでは立入を規制するテープが張られていました。
だけどねぇ。
間近で見られるのがウリだからなぁ。
守らない人も結構いたし。

サケを捕獲するためのウライがあるところは、作業車両も入るので規制した方がいいとは思いますがね。
それ以外は自由でもいいんじゃないかなって思います。



さて、今後の動きを注目してみましょう。
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おもてなし

2013-10-01 17:50:00 | イベント
もう何回手伝ってるのかなぁ。
平成元年に増毛に戻ってからずっと手伝ってるような気がするからね。
25年か…。

案外あっという間だったかも。
ってことは人生そのものもあっという間に終わるってことか。



この増毛港に会場が収まるまで。

その間に会場は暑寒公園やリバーサイドパーク、暑寒海水浴場などを転々としました。
漁協の市場でやったこともありましたよね。
秋味まつりの時だったかどうかは定かではありませんけど。
懐かしいです。

今のように、たくさんのお客さんが来ることを夢見て頑張ってきたの。



おかげさまで多くの方に来ていただけるようになりました。
イベントの時だけは賑やかなんだな。

あとは普段の増毛も楽しんでもらえるように。
そしてマチに住むみんなの気持ちを高めて行きましょう。

そう、お・も・て・な・し。

楽しみながらまちづくりにも取り組めたらなぁ。



美味いもの食べて國稀飲んで…。
行き帰りの運転が無ければ最高だね。
何だったら泊まってってもいいんだもの。



海のものには付きものの炭火。
毎年大量の炭が用意されています。
場内で買ったものをそのまま焼いて食べるって仕掛け。
地酒はあるし生ビールだって…。

ああ、ワタクシもお客になりたいですぅー。

あいにく、ワタクシが歩いた時間は、スタート前でしたからね。
どこのブースも美味しい匂いを出しまくりです。
一人で鼻いっぱいに吸い込んで歩くわっ。

画像的にはまだお客さまが入る前の…。
ちょっと殺風景過ぎたかなぁ。



このテントは漁師の皆さんが営業してるとこ。
ほら、船の中で揺らしてまろやかにしたお酒「漁師の力酒(ちからみず)」のノボリが目印。
いつも炭火にぴったりな商品を用意してくれています。



で、歩くのは早過ぎたって書きましたけど…。
食べるものの姿を目にしたのは商工会のテント。

焼き鳥がズラーッと並んでましたね。



こっちは鮭鍋。
ああ…、お腹空いて来ちゃったわ。



増毛を代表するイベント。
今年の分はこれで終了です。

あとは来春の「えび地酒まつり」までお休みですね。
充電しておこう。
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納得するまで

2013-10-01 12:55:00 | 飲み食べ
普段のお昼はカップ麺を続けています。
一通り納得出来るところまで食べ続けてみようかと…。
って何に納得したいんだか。

今はマルちゃんのきつねうどんがお気に入りです。
赤いきつねが定番だと思っていたのですがね。
もっとお安く買えるものが出ているの。

和庵きつねうどん。
関西風なんですって。

そこまで書いているのに画像はラーメンだから。



これは土曜のお昼だったかな。
塩ラーメン。

やっぱりうどんの方がいいね。



そうそう。

10月の2週は函館まで足を伸ばしますよ。
函館は塩ラーメンだったよなぁ。
カップ麺じゃないホンモノの味。
楽しんじゃお。
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1台2役

2013-10-01 12:30:00 | おおらか
金曜の夕方に上った雄冬岬展望台。
一人で行くのって滅多に無いことだからさ。

ずーっと奥まで行きましたよ。

上りながらもたまに振り返るの。
結構小心者です。



展望台までの階段は、ここが一番高いところ。
ああ…、上って来ちゃったなぁ。

辺りは「シーン」と静まりかえっています。
たまにカラスの鳴き声はあるけど…。



おっ、誰か上ってきたね。



そう思ってたんだけどね。
結局その車の人。
展望台には上ってきませんでした。

なので帰りも静かな道をスタスタと下るんです。
ハァァー。

なんてね。
せっかく展望台まで上ってきたんだからしっかりレポートしますよっ。



ここが入口。
アルミの引き戸です。
昔はドアだったの。
しかも手前に引くタイプだからさ。
強風のたびに煽られて壊れちゃうんです。

それで訪れた人が「危ない」って110番したこともあったなぁ。
急いで駆けつけたっけ。
事故にならなくて何よりでした。
今となっては懐かしい想い出ですわ。



ここは展望室。
標高135メートルの眺望です。



中は何も無いの。
飾りっ気無し。
極めてシンプルです。

ま、外の景色を見てもらう施設だから。
これでいいのか。



こっちは岩老地区側。
方角としては北になるんだと思います。



で、正面は雄冬漁港を眼下にするの。
西向きです。



こっちは南側。
積丹半島がうっすらと見渡せます。



前にも書いたかも知れませんがね。
この展望台。
見渡せる対象物の説明が欲しいね。
積丹半島なら、どこら辺に小樽だとか積丹とか。
北側なら利尻や天売も見えるんだから。



それに雄冬と岩老地区の飲食PRもお願いしたいです。
美味いものが結構あるんだけどなぁ。
宿の情報でもいいけど。



せっかく足を止めてくれたのに、身近なところの情報を伝えないなんて…。
もったいないね。
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いい感じです

2013-10-01 07:30:00 | 飲み食べ
今日から10月になりましたね。
あと3カ月で今年も終わりです。

なんて…。
まだまだ魅力的な秋を楽しまねば。

ホッケのフライ。
もちろん揚げたて。



んまいねぇ。
若い頃はソースをたっぷりかけて食べてたんだけどさ。
この年になるとね、ちょっとでいいの。
端っこに少しだけ。

その方がホッケの味を楽しめるんだよね。



いつもの大皿サラダ。

この時は少し疲れてて左の奥歯が浮き気味でした。
なので噛むとガチンガチンと頭に響くんだな。
ああ…、サッと食べて早く寝よ。
疲れを取るには寝るのが何よりです。



そうそう。
肉団子の吸い物です。
これね、美味かったわ。

食欲の秋だな、って感じちゃう。
お代わりをしないようにするのが辛いわー。

美味しいものを少しずついただく。
そしてペダルこぎ。
いい感じの生活サイクルが続いています。



何をどうしているのか。

そんな細かいことはわかりませんけどね。
またお願いします。

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