ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

痛みに耐えてよく頑張った。感動した!

2009年11月27日 | アクセサリーなど
とは些か古い台詞ですが。

後輩サイキックと久々食事。
これまたお店がいいセレクトで。
オヤジな雰囲気で、二人とも大好物の「茶碗蒸し」が
デデーンとビックサイズで出てくる長崎のお店。
茶碗蒸しを独り占めできる夢が叶います♪


そして、
「遅くなりましたが、プレゼントを…」という事で
いただいたのがこちら。
手鏡なんですが、絵柄が超キュートなフクロウちゃん♪

ズキューンと私の胸、打ち抜いてくれたわ。まったく。
ドンピシャ好みで嬉しさ満載。


私の部署にやってきた彼女は、
人懐っこく、自我がはっきりあるところは昔から変わらないけど
若さ特有の「揺れ」や「波」が激しい繊細さも多分にあり、
ほおっておけない人だった。
でも、当時の私は、自分にも他人にも厳しかったので、
ビシバシ具合も要求の内容もかなりきつめだったので
ハラハラしつつ、期待していたけれど。

久々に話をしたら、もはやぴよこ時代なんて当然過ぎていて
対等どころか、彼女の自我のしっかり具合に
すっかり元気をもらったのでした。

時間が経った事だけでなく、
対等な付き合いする事に年齢って関係ないのですね。

感動したっ!

いい女気分

2009年11月21日 | 他愛ないこと
先日は後輩の結婚式。

彼は、彼が入社してからずっと同じ部署。
グループ分けの際、当時の課長に捨てられたメンバー。(笑←冗談です)
その後、今は私の師である新しい上司と同じチームで頑張った仲。
今もなお、同じチームで仕事してます。

下手に出るのに、言ってる内容は不躾で、
一言余計な彼なので(笑←本気です)、
毎度ビシビシ厳しい事を言ってしまいますが
そもそもいい奴、憎めない奴、という感じ。

こっそり私のいらぬ書類等をシュレッダーしてくれるなど、優しい。
なのに人に教えてもらうまで、1日それに気付かなかった私…(爆)


そんな彼が本当に素敵で器の大きい奥様と人生を歩むという事で感慨無量。
おばちゃま、じーんとしましたわ。


そんな結婚式。
初めてヘアメイクをしてもらいました。
私はずっとボブ~ミディアムヘアーなので、美容院でセットしてもらった事がなく…
銀座の御姉様がセットで訪れるお店でお願いしました。

アップスタイルをやり慣れてる人は
やはりうまいんだそうで。(旨くて早くて安い。吉野家。)

で、仕上がり。
盛り盛りです。

ヘッドアクセをつける予定だったのと
ドレスがふんわりAラインだったので
シンプルかつクラシカルにしたかったので、満足でした。

こちら、時間帯によっても、とてもお得で、
ちゃんと「これでお願いします!」というものがあれば、
確実にやってくれます。おすすめ。

銀座 ベレーザ


今回気付いたのは、やっぱりプロの力ってすごいという事。
ネイルなんかも、普段はセルフジェルネイルしてますが、
たまにプロにやってもらうと違いが歴然と。

金銭的問題も当然ありますが
プロの力を借りると、見た目だけじゃなく、
いい女気分をもらえるんだと改めて。

自分で努力できるところにはお金かけずに、
たまにこうしあケアをする…などと考える事自体、
女子にしかない楽しみかもしれませんね。

ねえ、懐くの?

2009年11月15日 | 他愛ないこと
この日は恵比寿でネイルをしてもらった後、
時間あるから、恵比寿で一番好きなneuf cafeで軽いランチをし、ルンルンお散歩しながら移動。

(さすがに毎日カフェ話もどうかと思って…。(笑)
 でもここのお店、アンティークなフランス加減が好き。
 恵比寿はきっといろんなカフェあるんだろうけど、
 たいていここに行きます。んな記載はまた今度。)

移動中にこんなお店発見。

うさぎのしっぽ 恵比寿店


こちら、うさちゃんを飼うときに必要なものを売っている専門店だそうです。

もう、そのお店にいるうさぎちゃんがかわいいのなんの。
耳がピーンとしてる子、耳がたるーんってたれてる子。
茶色、グレー、ベージュ、目周りが黒、毛が長い子、など、いろんな顔の子が。

「そもそもうさちゃんって、懐くの?」の疑問に対して、
お店の方が説明しているのを盗み聞くと
「なつきますよ~。名前呼ぶと付いてきます」

ええー、かわいすぎる。
一人暮らしの人も飼えるらしい。


ちらりと籠の中の「うさちゃん」をみると、
むくむくと鼻を動かしている。

かわいいなぁ…。


はっ。
すっかり我が家が「ペット禁止」なのを忘れてた。





表参道のお気に入り。

2009年11月14日 | お外ご飯
郷ひろみ、ちょっとマイケルに似てるような…
意識してるのだろうか。



本日は同期友人176と表参道でお茶。

…女子ってなんでお茶がこんなに好きなんでしょうねえ。
176なんて毎日顔合わせてるのにね。

表参道でお茶ならば、たくさんのお店があるし、
好きなお店は数店舗あるんですが。
…いえ、数店舗しか「知らない」んですが。

本日行ったお店がこちら。

「カフェ レ ジュ グルニエ」

前から行っていたのに、今まで店の名前を知りませんでした…。はは。

珈琲に力を入れているお店なので、お客さんの大半が
ニレか、オレグラッセを注文しています。

ここのオレグラッセは、甘さのあるミルクの上に、濃い目の珈琲が
2層になっている、カクテルのようなドリンク。
ミルクの甘さと珈琲の比重?で、後からそそぎいれる珈琲が
浮くということらしいです。

グラスに直接口をつけて飲んでも、ずっと同じ割合で珈琲もミルクも
入ってきて、口の中でオレになるというわけ。

ケーキは…普通、ですかね。(笑)
というのも焼いたケーキが多いのです。
(ベイクドなのとか、とか、ガトーなんとか、とか。)
私は生ケーキが好きなもので。

むかーし、乃木坂在住で私を可愛がってくれていたお姉さまに連れられて行った
乃木坂の「カフェ・ド・ラペ」で初めてみて、
「大人って素敵なものを飲むんだなぁ~」と衝撃を受けたものです。
(しかーし、このお店って、珈琲が千円台…
 今更知った事実。本当にごちそうさまでした。)

何より私がこのお店を好きなのが、
アンティークな雰囲気と、ちょうどよい小規模具合。
そして穴倉みたいに薄暗いところ。
なんだか穴倉みたいな場所って、落ち着くんですよね…。


あとは、今日曇りだったからこのお店をセレクトしたのもあります。
やっぱり天気だったら、光が降り注ぐようなお店にしちゃう。

こうした好きなお店が、ずっと続いてほしい半面、
異常に混んでほしくない。あまり教えたくない。

人ってわがままですね。

KING OF POP

2009年11月11日 | 観劇、感激
私、別に世代じゃないですがMJ大好きです。

子供のころ、母が見せてくれた「ムーンウォーカー」に驚き、
「外人さんってのはー、すごい踊りをするんだなー」と思ってましたが、
あんなダンスができる人は他にはいないということを知るまでには
そう時間はかかりませんでした。

TDLに行ったら、絶対に「キャプテンEO」は見たし、
ジャクソン5も大好き。唯一無二の存在。

というわけで、亡くなったニュース聞いた日は本当にショックで
一日テンション下がりました。
(とはいえ、ある日、きらめきながら生き返るような気もしてしまうのが
 MJのすごいところ。(笑))

そんなMJの最後のMOVIE「THIS IS IT」、ようやく見てきました。

いやぁ…本当にすごいです。
ぜひ見てもらいたい。

天才の一部を垣間見れる感覚。
そもそもこの人は自身のプロデュースに最も長けてる人なので
(スターはみんなそうですよね)
ライブに対するプロデュース力も抜群。
「ここはこうしたい。こうしたほうが絶対によい」という意見が
観客としては一番うれしい案だったりする。

あのライブ、本当にライブとして公演していたら…と心底思います。

さらに一流のスタッフも揃っていて、対応の早さや仕事の素晴らしさも
垣間見れます。
マイケルの指示は、基本「マイケル語」なのですが(比喩が多い)
それをものすごい素早さで吸収、具現化し、望み以上のパフォーマンスを行う。
(「それってわかりません」という状況が全然ないのが一流のプロ)

こうした部分でも大変勉強にもなります。

緊張感漂う現場だろうけど、スタッフ全員が楽しんで行っているのが
見ているこっちにもよく伝わる。
そんな状況がよくわかるだけに、本当に惜しい気持ちでいっぱいになる。

そして。
さらに何より、MJは謙虚で優しい。
あれだけのスーパースターだと、想像できないくらいの困難だらけ。
さらに天才に限って、純粋だから、
本当につらい思いをたくさんしたはずなのに。

私たちが、天才にたいして愛情もって接しなかった事に
神が怒って、連れて行ってしまったのかもしれない、とも思う。

この映画、見た人は、MJから元気をもらえます。
落ち込んでいても、落ち込んでいることを反省し、忘れさせてくれるくらいの衝撃がある。


最高のライブを見せてくれた「KING OF POP」に感謝。

なぜ気付かなかったのかしら、銀座の珈琲や

2009年11月02日 | お外ご飯
この日はK子さんとデート。

K子さんは風邪気味で、声の調子悪く、
気づけばある理由で興奮気味の私がべらべら…


ご、ごめんなさい…。(汗)

飲んでもないのになあ…。

けれど、いいのだか悪いのだか、今まで話したことのないような話を
ほろりとしたりして、そんな話もできる時期になったのだと納得したり。

で、でも…

ご、ごめんなさい…。(笑)


という話はさておき。

お茶しよう、ということで、行ってみたのがこちら。
炭火焙煎珈琲 凛

↑このサイトをみて、ずっと行きたいと思っていたのに
つい、いつも行くお店を選んでしまって機会を逸していたのだった。

さすがK子さん、テレパシー♪

店内は思ったより新しいお店の印象(勝手に老舗のイメージでした)。
割と新しい色の木目調って、清潔感が漂うので、それはそれで結構好きです。

カップもそれぞれ違うものを持ってきてくれるのが好き。
私には赤い花柄のもの、K子さんには緑のクローバーと小さいお花がちりばめられたもの。
私はともかく、K子さんは、なんとなくイメージ…うなずき。
今回、カウンターに座っていないからわからないけど、
珈琲の香りがふわーんとしたので、きちんと淹れてくれているのだろうな。

年齢層もバラバラ、男性も女性もバラバラ。

何より、遅くまであいている珈琲やさんが少ないんです、銀座!
銀座なのに…。

23時までやっているお店、私が思いつくところだと…
みゆき館系列店、椿屋珈琲店、壹眞珈琲店。
特別思い入れ枠で、「銀座ウエスト洋菓子舗」。

珈琲がおいしくて、静かに落ち着きたい場合は壹眞珈琲店。
女子とシックにゆったりしたい場合は椿屋。
モンブラン食べたいなら(笑)みゆき館。
(私はプランタン裏のお店が落ち着くから好き)

というわけで、またひとつ、お店のレパートリーが増えた!
銀座で夜お茶する際には、重宝しそう。