ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

アンジーのコスメ

2006年09月25日 | beautyへの道
アンジェリーナ・ジョリー、最高ですね。
まったくもう、私にとっては完璧美。
いや、ちょっとファニーフェイスなはずなんだけど、
彼女のもつオーラがすべて「完璧美」と言わせる所以かと。

ブラピとの子供出産や、ボランティア活動など、何かと話題のアンジーですが、
日本のコスメブランドのCMをやってますね!
それは資生堂の「INTEGRATE

資生堂って、「TSUBAKI」にしても広告費に破格のお金かけてるよね…。
流離も、それですっかり魅了されている一人ですが。、

アンジーがCMキャラクターだけど、商品の価格帯がお手頃。
ネイルだって、400円ですしね。
アンジー使用のグロスは私にはいまいち似合わなかったけれど、
ペンシルアイズのGD871は気に入って購入。
下瞼の内側にライン入れると、目がうるうるします・・・きっと。
ペンシルもやわらかくて書きやすい。お勧め。

これで、少しはウルウルした瞳が手に入れられるといいのだけど。


大好きユニクロ

2006年09月22日 | お洋服
最近「着」てばかりの流離です。

本日は、私がこよなく愛するユニクロの話題。

流離は営業をしているので、平日は割とかっちりした格好。
パンツやジャケットは洋服のラインや素材が気になる流離は
自分のぽっちゃり体型でもそれなりのスタイルに見えるM-premierなどで購入することが多い。
ただカットソーは、数欲しいところ。

というわけで、カットソーはお値段がお手頃なユニクロをしょっちゅう利用してます。
だって、ほんとに破格の値段。
去年はVネックセーターを色違い4枚くらい買ったっけ。

で、先日もユニクロ銀座店をひょっこり覗くと、なんと!
本物の淡水パールネックレスが1,990円!!!
色もホワイト・ピンク・ブラック・ブラウンの4色。
今回はブラック買ったけど、これをつけただけで上品に見えるから不思議。

頑張ってくれてありがとう、ユニクロよ!!!

こうゆう掘り出し物を見つけたときに、また幸せな気分になります。



ジョルジオ

2006年09月17日 | beautyへの道
「流離の、女」は、地味にコスメが好き。
あんまりこだわっているように思われないのが、悲しいところ。
(その程度の化粧テクニックなのかしら。悲)

ファンデーションは関東では新宿伊勢丹にしかない「ジョルジオアルマーニ コスメディクス」
かれこれ三回以上リピート。
たまに浮気、でも結局戻って使用。
この日は伊勢丹にいったので、なくなったリキッドファンデを追加購入。

今回は「肌の魔術師」と呼ばれる(すごい名前だ!)laura mercierと迷ったけれど、
私の肌色にはいまいち合わなかった・・・。残念。

アルマーニは私の日焼け肌を生かす、シアーブロンザーがあるところが決め手。
いつものファンデに混ぜるもよし、陰影つけるのに使うも良し!
(陰影つけるのに使う、というのは今回知ったのだが)
キラキラした肌に見せてくれる。
下地にエスプリークのゴールドを使っていることからも、
流離が如何にキラキラ肌を希望しているかお分かりいただけるだろう。

いつもはリキッドファンデだけを使っていたけれど、パウダーファンデも購入。
手触りサラサラ、なんとなく好感触!

あとは顔に出ている吹き出物を退治して、このファンデが活かされる土台作りに専念したい。
まず食事、そして健全な精神。

「健康な体にこそ、健全な精神が宿る」 by 坂口征二

しかし…やっぱり伊勢丹ってすごいね。
なんでもある。最高のセレクトショップ。
そんな私が愛する伊勢丹の話はまた次に。






母の乙女心

2006年09月16日 | お洋服
母が庭にこんなかわいいものを置いていた。
気がついたら私がお土産で頂いた花の蝋燭と、庭で育っている葉っぱをちらして飾っていた。
そして愛犬に見せて説明していた。(笑)

我が家にはいたるところに(お手洗いとか、洗面所とか)
こうして庭で栽培されているお花や植物を、
それまたかわいいものに入れて飾っている。

いくつになってもこうした乙女心を忘れないところが、私が母を好きなところの一つだ。
私が一人暮らしをして、こうゆうことが出来るのか。

否。

こうゆうちょっとした余裕とか茶目っ気をもてるようになりたいものです。

台湾での戦利品

2006年09月14日 | お洋服
台湾での戦利品。
イヴサンローランのMUSE(ミューズ)バッグ。
やっぱり日本より安かった。三万くらい安い。
お店で持たせてもらっちゃったら、あまりに可愛過ぎて「うちの子にする」と決定。

皮もしっかりしているし、大好きな黒だし、荷物の多い私には大きめバッグがいいし…ということで。
いやいや、奮発しちゃった。
しかし、最近色々なことがうまく行かずに、イライラしっぱなしの「流離の、女」。
大好きなものからのパワーを得たくて購入。

…はい、言い訳です。
でもこれは十年選手になる予感・大。すっごく気に入ってます。




台湾から帰宅。

2006年09月13日 | お外ご飯
最終日。午前中しか時間がないので、またまたショッピング。

メインは問屋街にあるお茶屋さん。
一緒にいった友人がここは良心的で美味しいお茶が買えると教えてもらったらしい。
行ってみると、下町の問屋街の一番端にお店はある。
日本語がお上手なかわいい女性がお茶を入れてくれ、飲んでみたいお茶は全部飲ませてくれる。
台湾によくある「強い売り方」はなく、「飲みやすいよね?」ととっても親切。
台湾通の日本人女性もやってきて、のんびり4人でお話。
お店のワンコとも遊んだりして、すっかり長居。

もちろんとってもお茶が美味しい!!
お店の人もお客さんにお茶振舞いつつ、一緒に何杯も飲んで、美味しそうな顔をする(笑)。
今までの台湾で飲んだお茶のなかでもダントツに香りがよくて美味しい。
しかも良心的価格。さすが問屋さん。おすすめです。


そんなこんなで帰国しました。
とっても楽しかった。治安いいし、食べ物美味しいし。
また行きたい、そんな場所です。

台湾 その2

2006年09月12日 | お外ご飯
3日目はフリーの台湾旅行。
朝一番に、台湾で一番古い「龍山寺」を観にいく。

ここは沢山の現地の方が朝の参拝に来ている。
当たり前だが、みな真剣にそれぞれの祈りを捧げている。
台湾は寺への参拝は日常的に行うらしい。
参拝方法などよくわからないけれど、神聖な気分になるのは皆同じだろう。

台湾の建物に使われる色彩感覚は強さがある。せまりくる色彩、といった感じ。
お墓もかなり強い色彩で鮮やかに彩られていたのが印象的。

そのままショッピングクルーズ。
ちょっと大きな買い物しちゃいましたが、それはまた次回。

実は今回せっかく台湾に来たので、占いをしてもらおうと意気込んでいた。
日本語OKの有名な占い師さんに事前に予約。

占い師さんはとてもやさしいおばあ様。
日本語は話すだけでなく、文章も書くことができる方なので、最後に占い結果の資料をくれる。
(手書き、しかもこれ書くのに一人2時間かけているらしい。丁寧で達筆)
占い内容は、まぁ…ここには書かないが、褒めて頂いていたのでまあ良しとする。(笑)
しかしここでも「健康気をつけなさい。特に偏頭痛と、胃」。ご名答、2回目。
「自分が幸せになるには」、と少しだけ真剣に向き合って考えてみようと改めて思う。

そのままビビアンスーも通うネイルサロンでネイルを行く。
(ちなみに向こうではビビアンスーはかなりの売れっ子のようだ)
私のネイリストは丁寧な仕事ぶりで、はにかみ屋さん。好感が持てる。

この後は少し高級そうなお店「AOBA」で食事。
カラスミチャーハンが美味!!!調子にのって食べ過ぎた。

デザートに、「ice monster 冰館」のマンゴーカキ氷を食す。
生のマンゴーがゴロゴロ!大好きなミルクがかかっている!キュンとする(笑)。
昨日の雪花氷とまた違ったタイプ。これも美味。
台湾の人は冬でもカキ氷やアイスを食べる習慣があるらしく、
沢山のお店が軒を連ねるものの、やはりここは人気店だった。

ここで、行く前には水やら氷には気をつけようと思ったものの、
案外へっちゃらの自分に気がつく。
チャレンジできることはして正解。だって、楽しいから。今回の教訓。

そこからちょっと散歩。(ほんとは道にまよっただけ)
そこからタクシーで帰宅。とても満足。








台湾 その1

2006年09月11日 | お外ご飯
行ってきました、台湾に。
初日(10日)は向こうに到着したのが夜中12時だったため、
ほとんど移動の一日。
ホテルをランクアップしただけあり、かなり快適。ほっとする。

活動は11日に。
一日ツアー午前中は鳥来(ウーライ)という温泉地に。
タイアル族という原住民の方々のダンス見学ということで期待していたが、
「ニホンノミナサンコンニチハ!」との挨拶から始まる、
完全な「観光客向けダンス」。
もっとダンスの由来とか、儀式の意味とかもっと知りたかったのに。
それもこれもこちら(観光客)が悪いのでしょうか。

午後は九イ分(きゅうふん)という町に。
ここは映画カンヌ映画祭でグランプリをとった「悲情城市」の舞台だということもあり、
台湾の人にも人気の観光スポットなのだとか。(写真は九イ分の町並み)
夕暮れ時や夜景がきれいなんですって。

そこでガイドの周くん(24歳・日本に留学経験あり)が皆に「臭豆腐」を自腹で振舞う。
豆腐を野菜や肉を腐らせた液体に付け込んだもの。
揚げだし豆腐が一番食べやすく、メジャーだ、とのこと。
ただもう…店に近づく前からすごいにおいが漂ってる…。ウムムム…。

足ツボマッサージも体験。
しきりに「胃と肝臓が弱いね」と言われる。ご名答。

楽しい体験をした後は有名な鼎泰豊で食事。
大半が日本人のお客様だからか、非常に食べやすいお食事でした。

夜は夜市で解散。
周くんはここの夜市が地元らしく、最後に雪花氷というカキ氷の店に
連れて行ってくれる。
ガイドブックに載っていない、地元の人でいっぱいのこのお店の自慢はフワフワの氷。
氷自体がミルク味と抹茶味になっているっ!
周くんおすすめの抹茶あずき味とハチミツアロエ味、とっても美味しい。
ぜひ皆さんもどうぞ。

こうして台湾の夜は更けてゆく。







コンドルズ・ベスト

2006年09月02日 | 観劇、感激
本日はコンドルズの公演「ELDORADO」を観に、シアターアプルへ。
前にも書いたコンドルズ。
ダンスあり、笑いありの集団です。
今回はベスト版だけあって、その中でも選りすぐりのものを2時間に集約。
中でもオープニングが大好きなので、「やっぱりこれで始まるよね!」とうれしくなる。

近藤さんはNHKの「こんどうさんちの体操」や「サラリーマンネオ」、
サマーランドのCMやらで大活躍中。
とうとうアエラの表紙にもなっちゃいました。
すごいね、勢いあるね。
勢いある集団見た時は、こちらもワクワクするものですね。