今は我慢。

クリスマスに向けて、可愛いリースなんかもよいかなあと検索。
ちょっと前に探していたものを見返したら…


すべて完売してるではないか。

ガーン。


それ以外で、いいなあと思うものはえらく高かったり。



式・披露宴も控えているので、ささやかに、気分だけクリスマス。


このツリー。
別のクリスマスパーティー飾り用に購入したのだけど
赤いボンボン（別の方に頂いたもの）つけたら可愛くなったので持ち帰ることに。

え～、これですね。


100円ショップで2つで100円でした。
つまり、一つ50円。

…自画自賛、していいですか？(笑)


来年あたりは家のクリスマスモードが少し上がるといいな。

散々言ってた子が。

色々な状況で、とうとううちに来ちゃったんです。
この子。


今回は兄弟なし。
でもね、いいアクセントになってるし、かといって唐突さや違和感はない。と思う。



またH.P.DECOに行ったんですけど、やはり素敵すぎで。
素敵なものの空気を楽しんで帰宅。



ちなみにこの子の名前はセバスチャン。

緑、多めになっております。

花をうまくお部屋に飾れる方、本当に羨ましい。


私は花の合わせ方や、花器の選び方も、なんだか「いまいち」。
お店なんかで何気なく飾られている小さな花器に一輪、とかでも、な～んかバランスが。

でも、生花やグリーン、たまにすごく欲しくなる。

とはいえ、ガーデニング出来る程、マメでもない。

という状況に。
我が家の近所に、場所柄からは考えられないような(笑)おしゃれ花屋さんを発見。
おとなしいけど、職人気質そうなご主人と、女性が数人。
お花やさんに珍しくやや薄暗い店内に、あまり見ない花の数々。
ショーケースもなく、花器に無造作にお花が。
そして、日常的に花を購入してほしいから、と、一本からでも気軽に購入できます。

正直、いわゆる花屋の明るさも、営業しますよオーラもないけれど(笑)、その自然な空気が逆に居心地よい。
聞きたい時にはアドバイスもらうし、一本買うときとかは特に話し掛けてこないですからね。
わかってるなあ、店主！(笑)



私には花飾りセンスがないので、そちらのお店セレクトに頼る、ということで、来客などの際には、たまにそちらのお店で購入しており。
今回はなんとなく雰囲気で誤魔化してみるため、大ぶりなグリーンの組み合わせを。


もともと、紫陽花大好きなんですが、この緑の紫陽花は勝手にドライフラワーになってくれ、それの保ちもよいらしい。
まあるい形に弱い私。

合わせたのは、ダイナミックなヤマゴボウ。
買ってから気付いたんですが、ミニサイズあったんだよねぇ…まあ、いいか。

あと、下世話なお話かもしれませんが、グリーンとかのほうがお花よりお安いんですよ。
かつ、かなり保ちがよい。
（保たないお花には、それはそれの良さがあるけれどさ。）
かつ、ドライフラワーになっても楽しめるとは、一石二鳥！


何より家にグリーンあると、明るい気持ちになれる。

玄関には現在こちらと、先日購入した鳥で、お出迎えしてもらいます。

新入り

こやつを、シボネ自由が丘店で見てしまい。
目が合ったので我が家に連れてきてしまった。

(ちなみに色は三色:白と黄緑、ベビーピンク)

殺風景な玄関で、お出迎え係です。

わかってる。しつこいよね、でも…

これ、好きだな、やっぱり…
（＠H.P.DECO)

ラスティック、かつロマンチックで清潔感ある部屋にしたい。
けれどそんなハイセンスな訳はなく。
実際の我が家は暮らしやすい、が先行しています。

鹿の首、だけど、白くてツルリとしてるから圧迫感なくて日本の一般的なマンションにも合う、と思うのですが…



むむ。
こうして悩んでいる間が楽しいんだ、きっと。

好きなものは、好き。

休み前、会社を辞めた先輩夫婦と飲む機会があった。
なぜ仲良くなったかは未だによく覚えてないけれど、こうしてしばらく会えてなくとも、共通項がなくなっても、たまに会って楽しめる関係性が心地よい。
先輩が、気さくに声をかけてくれるから、が大きいけれど。

音楽やアートなど好きなものもかなり違うけれど、いつも陽気に過ごせる人たち。

ナチュラルで、誰に対してもフラット、ご本人達は否定するだろうけど本当におしゃれな、素敵ご夫婦。


そんな宴会、話題は私が自分のベッドが気に食わないだとか、何を飾りたいだとか、色々買いたい、という話。
ですが、お二人に安易に色々買うのを止めてもらうことが出来(笑)、かつ、布や何かでカバーできるよ～とアドバイスをもらう。

そうか、布、ね！


そこで思い出したのです、私がかつて大好きで、しばらく行っていなかったお店、H.P.DECOを。

おやすみ中、ゆるゆると表参道に。
店内入ると一見雑踏に、でもきちんと考えられておかれるインテリアの数々。
アンティークものも沢山。
金額みては、はぁ～とため息しながら、でもワクワク。

海外のタイルからできた鏡がすこぶる素敵。
2メートルほどあるそれは、昔に建物に使われていたタイルに様々な色でペイントされている。
が、そのサイズだと10万超える…ははは。
(顔が確認できるサイズであれば4万5千円～ありました)

さらに、花器が可愛い！

壁に掛けるオブジェも素敵。動物(鹿など)の首、そうよく洋館にある、アレね。それを陶器で作ったもので、柔らかい雰囲気になり日本のマンションでも合いそう。


またまた、モロッコラグで渋い柄が。
ソファーの下にそっと敷くのもよいみたい。


キャンドルも、またまた好きなマリア像ものがあり、シックで素敵。

…あ、私は布を探しにきたはずだった。

店員さんとなごやかに会話しながら布を探すと、あっさり見つかる。
フランスで布をセレクトしているお店で売られているものらしい。
ベッドサイドにたらりんとかけてみよう。

そして布だけでは治まらず連れて帰ってきてしまったのが、このグラス達。
値段も手頃、プツプツとガラスで装飾してある。

まだまだ後ろ髪引かれるものが沢山ありすぎて、お金を沢山もっていたら危ない感覚に陥った。
危ない危ない。

やはり、昔好きだったお店は今も変わらず好きである事。
クセがあって上品で、大人めなものがずっと好きだった事を改めて確認。

やっぱり好きなものは変わらないね。

自画自賛

家に植物置きたい病、発生。

でも花器は少ない。


そんな折、東急ハンズで目に留まったのが、これ。

はい、懐かしき、フラスコビーカー理科器材置き場にありました、アレです。

ツェツェというブランドでこれのアレンジ花器があったことを思い出して購入。
1300円也。
学者顔してレジに並んでみました。
ま、きっと、誰もそう思わなかったでしょうけど。


お花をいれてもいいけれど、まずは実がついている可愛い枝二本購入してきて、アイビーをプチプチ切って入れてみた。


…可愛くない？


…えぇ、自画自賛ですが何か。


何にせよ、植物あると気分上がりますね。


すくすく育つ、夏だなあ。

さらに。

頂きもの、です。

な、なんと、アラビア社のお皿、「パラディッシ」！

これ、欲しかったんだよ！

こちらをくれた176と先輩は、私がこれを欲しがっていたことを覚えていてくれ、かつ、私はブラックのを欲しがっていたけど、せっかくプレゼントだからカラーのほうで、という選択までしてくれました。


こうゆう気遣い、とても嬉しい。

アラビア社には有名なムーミンのマグなども作っている食器のメーカー。
（ガラス製品なんかも可愛い）

私の実家にはムーミンマグがあり、馴染みがあったこともあり、いつかは欲しいなあ、などと思っていたのです。
が、食器をいい値段で買う余裕など全くなかったわけで…


飾りたくて、出しておきたくて、お菓子を沢山載せて置いています。

…もっといい使い方あるはずだけど、勘弁、ね。

どこまで増やすのか。

以前にも観葉植物を置いている話をしましたが。
今って100円均一のダイソーにもあるんですね！
ちょうど空の植木鉢があったものでうちに連れて帰ってきました。

鉢が頂きものの素敵なものなので
植え替えたとたんに、かなり素敵に見えます(笑)


しかしですよ、観葉植物ってどこまで育てるのが正解なんでしょう？

初代パキラちゃんは残念ながらお亡くなりになったのですが（寒過ぎたか？）
その他の植物はスクスク育って、なんかもう、モンステラなんて「暴れ育ち」してます。

これで観葉植物×5
アボガドの種発芽×1

観葉植物ちゃん、私みたいなずぼらな主人なのに
きちんとスクスク育ってくれてありがとう。

もうそろそろ、ベランダで何か育てるか？
できるのか、ずぼらな私！？

額が大事。

先日行ったIKEAで購入した額縁。
ちゃんと厚みがあって、フレーム用紙マットも入ってます。
色も選べて素敵。
色はメープル色と濃いブラウンで。
この色合いも、倍の値段したっておかしくないと思う。すぐれもの。

すっかりIKEAに感動しているミヤソノです。

殺風景なお手洗いにかけることにし、２つ購入しました。

でも、なかなか気に入るポストカードがなく。
無地のムーミン原画仕様のものを取り寄せようかと迷っていた。

ふらふらと時間つぶしにはいったバーニーズニューヨークにて発見。
CAVALLINI　のポストカード

1989年にサンフランシスコでできたCAVALLINI。
まったくアメリカンな雰囲気もない、アンティークな雰囲気が素敵です。
カードセットは缶入りな上、その缶も素敵ときたもんです。

しかもセールで割引つき。
ステーショナリーやインテリアは、セール時期がお買い得でよいですね。

というわけで、額に入れて、飾ってみる。

…おおぉぉ、もちろんポストカードのデザイン力もあるけれど、
額ってあるだけで雰囲気でますね。

やっぱり、ポストカードも、顔も、額（＝髪型）が大事。