ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

世界一おいしいロールケーキ

2006年06月18日 | お外ご飯
6月18日、「ロイヤルの日」(語呂)、
●●回目かの誕生日を迎えました。
もうあんまりめでたくないよね、とか言う方もいらっしゃいますが、
いえいえ、やっぱりめでたいですよね。
お祝いメールくださった方々、本当にありがとう。

というわけで、友人H(登場回数最多友人)を誘って「メルヴェイユ」でディナー。
ここの姉妹店である「オーグドゥジュール」はかつてある方と
年に数回訪れていた思い出深いお店。今回は姉妹店のこちらに。

オーグドゥも、そしてこちらも味もとってもおいしいだけでなく、
コストパフォーマンス、お店の方のサービスもとってもよい素敵なお店。

フレンチって堅苦しい雰囲気だし、お店の方の畏まった対応に緊張する、
という方もとっても多いと思いますが、このお店はそういった緊張感を取り除いてくれます。
「流離の、女」は左利きなんですが、
それに気づいたサービサーの方がさりげなくフォークとナイフを逆にしてくれましたしね。

もちろん、味もとってもおいしい!!!太鼓判です。
今回食べた中でもアボガドにカニのタルタル、トマトジュレのせの前菜や、
鴨のローストは本当に幸せになります。

そしてさらに!!!
ここのお店(姉妹店とも)は、「世界一おいしいロールケーキ」のお店なのです。ふふふ。
姉妹店毎、別のパティシエさんが作っているのですが、どちらも引けをとらないおいしさ。
ほかのデザートもとってもおいしいのでいろいろ迷うけれど、
やっぱりこのロールケーキを選んでしまいます。
私、あのロールケーキなら一本軽く食べられます(笑)。

予約時に誕生日だと伝えていなかったけど、
帰りがけにお話していてその話を伝えたら、焼き菓子まで頂きました。
そんな心遣いのある素敵なお店です。

■メルヴェイユ■
東京都中央区日本橋3-8-13




私にとっては、ビール

2006年06月13日 | お持ち帰り
今やっている、ミスタードーナツのCM、
(ラモスがリカチャンの吹き替えしているやつ)あれ面白いね。


最近ようやくお酒を嗜むようになったものの、
基本的には必要ない「流離の、女」。
血行がよくなりすぎて体痒くなるし、飲みすぎると当然気持ち悪くなる。

でも、酒場の雰囲気や、飲んだ勢いとか、
「酒の席では無礼講で」という、本当は存在しない「無礼講」を味わいたい。

そんな私が好きなのが、ウィルキンソンのジンジャエール。
ほかのジンジャーエールに比べたら非常に辛いけれど、
本物のジンジャーの味がしておいしい。

何よりいいのが、私も飲酒している気分になる事。
喉越しもビールににている、と思う。

しかし、酒場でこれを置いている店が非常に少ない!
おしゃれダイニングバーとか、カフェには多いけれど。
やっぱりコカコーラ系列のカナダドライが強いようで・・・。

だから家で楽しみたい時は「成城石井」なんかで瓶を買ってきて飲んでます。
重労働の後のおいしさよ。
否が応にも有難味が増す代物。

がんばれ!アサヒ!!

と思っていたら、最近辛い方(ドライが「甘い」方なんです。紛らわしい!)が
缶で出ているのね!

今年の夏はこれで乗り切ります。

ラテンの味

2006年06月10日 | お外ご飯
本日は少し早いが友人Hの誕生日祝いに。

彼女とは週2くらいでご飯を食べていた頃があったのだが、
その時によく訪れていたお気に入りのお店は今でもやっぱり食べたくなる。

今回はその中の一つ、ハバナカフェに。

ここは、トルティーヤ、タコス、ナチョスなどメキシコ料理が美味しいお店。
しかし・・・
六本木という土地柄、お客さんの80%が外人さん。
一見入りづらい。
でもお店の人は日本人でとっても気さく。ご安心あれ!

ここのタコス、メインの具は(チキンとか)柔らかく煮ており、
その他に野菜やサルサソース、アボガドディップにクリームチーズを巻いて食べる。
香辛料をあまり使わず、日本人にも馴染みやすい味で癖になります。

難点は・・・
「食べれるかも!?」と思って大量注文してしまうこと。
そして食べきってしまい、自己嫌悪に陥ること。

大勢で行って沢山頼んで楽しんでください。

■ハバナカフェ■
東京都港区六本木4-12-2 ATビル1F・B1

haitiってどこ?

2006年06月09日 | お外ご飯
昔からなんとなく行く店というのがある。

「流離の、女」は元ギャルではない。

しかしながら、新宿アルタの雑多な雰囲気が好きで、
明らかに浮いているのに、ちょくちょく訪れておりました。
ギャルの波に酔った私が訪れていたのが
他店と明らかに雰囲気の違っていた「カフェ ハイチ」アルタ店。

民族色の強いこのお店は、当時から異彩を放っており、
同じようにアルタに馴染んでいなかった「流離の、女」は
よくラム酒入りコーヒーを飲んでくつろいでいました。

そんなアルタのハイチ、やはり周りとの調和がとれなかったのか、閉店。
そして私もアルタが遠ざかった。

けれどハイチは遠ざからない。

私がよく行くのは南口のお店。
デザートのグレープフルーツのプリンがおいしい。
グレープフループの酸味で周りのプリンがとろっとしているのです。
ラム酒を入れたコーヒーとぜひどうぞ。

ちなみにhaitiって中南米のカリブ海にうかぶ南の島なんですって。