ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

とうとう。まさかの。

2011年04月27日 | 他愛ないこと
結婚式ブログを更新なかなか出来ず。

というのは、初の、初の、海外研修だったからで。
その話はあまりに突然で…。
パスポートをあわてて更新し、数日前に取得、シンガポールに4日間行ってまいりました。

全く海外に縁がないと思っていたのに。
環境は状況は如何様にも変わるんですね。
でもこれこそおもいかけず、自力ではなく、周りが変わって起こった出来事。
そうゆう状況には、乗るタイプです。


というわけで初の海外研修でしたが、
研修内容どうこうより(どうこう言えよという感じですが(笑))
海外の人と交流できたのが一番の収穫。

先方には女性二人もいたので女性の働き方の話もでき
興味深かった。
一人はメイドさんいるらしく。
残り二人『う~らや~ましぃ~』(笑)

やはりお国柄や環境により、状況は全く違えど
パワフルに活躍している彼女達はすてきだった。

たくさん書きたいことはある、シンガポール。
でも感想はこの辺で。

で。
シンガポールの旨いもの、土産物。
とりあえず、突然に決まった為、下調べが甘い。

でもこれだけは。

TWGの紅茶です。

TWGはシンガポールの老舗紅茶やさん。
高級ラインですが、上品、たくさんのフレーバーがあります。

シンガポールの買い物で一番テンションあがった買い物です。

これを7缶ほど購入したら、さすがにそこまで買う人はいないのか
マカロン一箱プレゼントしてくれました。

この缶に入っているのは『トーキョー シンガポール』というフレーバーティー。
レモンのような香りがします。
飲むたびに、きっと今回の旅を思い出すだろうな。

思い出の、香り。

もうひとつを選ぶって。

2011年04月12日 | 結婚式列伝
お色直しのドレスを決めてしまったので、
では式のドレスはそのドレスと違ったタイプで気に入るものを検討。

お色直しのドレスはÅライン。
素材だけ変えても、変化が感じられないのだろう、と思い、
ドレスをプリンセスラインで検討することに。

であれば、素材はハリのある素材がいいな…。

と、ある程度これがいいというものが見えてくると、
前回見つからなかったのに発見できるんですね、これが。

こちらは腰にリボンが二つついていて、どうもそれがラブリーすぎないかと気になっていた。
でも、試着してみると案外リボンが気にならず。
胸周りは一つ折り重なってる部分があるのみで、
それ以外はつるりとした生地で、ボディーラインを沿うデザイン。
プリンセスラインの部分も、ベルラインとプリンセスのちょうど中間で、
やり過ぎ感はなさそう。

何より痩せてみえたのでした。(これ、またもや大事)

さらに。
「ずっと好きでいられるものか」という点でいけば、
非常にクラシックで、奇抜な点がない分、
後々みてもよいと思えるだろうと判断。

なんだかんだ、王道も大好きなんです。私。

二つのバランスを考えても、素材も違うしラインも違う。
さして似ていないだろう、と判断し、決定したのでした。

担当のSさんも、
「あー、こうゆうタイプもいけるんですね…」と
なぜか静かにほめてくれたのでした(笑)

写真はカメラマンさんがとってくれた、腰元の一枚(笑)。
こうして見てみるとこのリボンもアクセントになっています。





今さらですが、記録として。

2011年04月06日 | 結婚式列伝
そろそろ、自分の記録としても、結婚式の記載を。

ドレスショップをLES NOCES さんに決めたのは前回。

私がドレスにこだわったポイント以外に決めていたこと。
それは、「お色直しもウエディングドレスで」ということだった。

だって、カラードレス似合わないんだもの。

確かにカラードレスに、文字通り「お色直し」すると、華やかになる。
でも、実はカラードレスって難しいんじゃないかと思っている…。
色に着られちゃうこともあるだろうし…。

何よりずっと着たかったウエディングドレスを一着しか選ばないなんてことは
出来っこないよ、と思っていたからで。(笑)


まず私がレノスさんで一番最初に気に入ったドレスは、
「お色直しで着たいドレス」だった。

素材は柔らかいシフォン。色も真っ白ではない。
胸部分が段々に折り重なっており、ウエストが細く見える効果が!(←大事でしょ)
さらにバックに同じ素材でできているシフォンが繊細に重なった
リボン(のような)トレーンがついています。
リボンといっても、裾が四角いので甘すぎるイメージはなし。

一番最初に「これ、試着します」と決めた一品、
「うん、これにしよう」とあっさり決めた一品。

レースやスパンコール、ビーズにあまり惹かれなかった私は、
単純な生地で織りなすドレスを求めていたのでぴったり。
(でも本当にこの3つがないようなドレスってなかなかないですね…)

写真はお色直し入場のひとコマ。
後ろのトレーン、おわかり頂けますでしょうか。
私が着ると、ムッチリしてますが、とても繊細なドレスなんです…(爆)

普通なら逆なのでしょうが、
このドレスを機転として、式用のドレスをさらに探すことになった。