ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

少しセレブ味

2010年10月06日 | 甘~いもの
みんな大好き、牛乳プリン。
少しリッチに、生クリーム入り。
濃厚!
だけど、いつもの牛乳プリンのあっさり感がある!

私、好きです、これ。

牛乳プリンって、あっさりした、ツルリとしたものが食べたくて、でもゼリーじゃない、となる時には、絶対これ。
夏はよく食べました。



期間限定のようなので、お早めにどうぞー!

ほんとは泣きたい

2010年10月06日 | 甘~いもの
ずっとお貸し出ししていた野田秀樹の戯曲のお礼、とくださったのがこちら。

ジャンポールエヴァンのマカロンです!!

わ~、ここのマカロン、初めて食べますよ!


見ると記事が両方色が違うものもあるんです。
なんとかわゆす!!
これ、反則な見た目だなあ。かわいいもの。
これもらったら、そりゃテンション5割増。

この日はみんなでたくさん餃子を食べたはずの夜中に、耐えられずパクリ。

うまーー!

特にプラリネ(だと思う)は、香ばしさそのままだった。

ありがとうございます!


これ下さった方、バリバリ第一線で活躍中。
今週末から中国赴任だそう。
数年は中国に行くそうで。

仕事バリバリやってるくせに(笑)いつも低姿勢。
みんなを笑わせなければ!というサービス精神旺盛なのに、実際はシャイでシャイ。
男らしいのに、優しい。
選ぶなら、こうゆう男性がいいなあ、と思わせてもらった方でもあります(笑)。

ほんとは寂しくて泣きたいくらいだけど、飛躍されるわけだし。

私が努力して、同じステージに立てるようにしておけば、会えますね…?


私も、飛べるようになりますね。

上海で会いましょう!

つるるん、な夏デザート

2010年07月19日 | 甘~いもの
皆さん、三連休いかがお過ごしですか?
日差しがかなり強く、すっかり梅雨明けした模様。

手土産も、涼しげなものをセレクトします。

私が夏に友人宅に持っていくのに利用するのが、千疋屋の「絹ごし杏仁豆腐」。

杏仁豆腐って、別にコンビニでも十分美味しいよね、と思うのですが。
こちらのは千疋屋自慢のフルーツのソース(角切りフルーツ入り)がついているのです!

だよね!千疋屋だしね!

これが香り良く、季節のフルーツでメニューも変わるので楽しい。

今の季節は、桃、キウイ、メロン。
トロピカル(マンゴーソースにいろんな角切りフルーツ)は年間通してある模様。
見ているだけで涼しげ、色合いも楽しいし、なんといってもフルーツの香りが良いです。

値段もケーキくらいなので、千疋屋さんでフルーツ買うより安い(笑)。

夏ではなくても売ってますが、ぜひ夏に食べてもらいたいスイーツです。
ぜひに。

甘いものに、国境はない。

2010年06月22日 | 甘~いもの
韓国に旅行に行って来た後輩からもらったお土産。
あらあら、とっても可愛いパッケージ!
なんでも今、韓国の女子に人気なんだとか。
中はブラウニーだという。
というわけでパクリ。

……これ、すご~く美味しい~!

頂いたものとか差し引いても、とても美味しい!

ブラウニーといえど、あのパサパサ感なく、ミチッとしたチョコレート感が!
甘過ぎず、程よいサイズが食べ過ぎることなくよいね。

見た目だけじゃなく、実もある当たり菓子!

どの国の女子も、甘いものは大好きだものね。
韓国行く方は、ぜひ。

結局好きなだけです。

2010年05月12日 | 甘~いもの
私、こうして食べ物が7割のブログを書いていますが、
言いたいことは
「私は食べ物にこだわっているわけではなくて、食べるのが好きなだけ」
ということです。

ですから、深い味わいとかも表現できませんし、
ましてや何が入ってるかとかわかりません。
食事を好きか嫌いかだけで判断しています。すいません。
(ただ、妹に言わせると、
「調味料などいちいちこだわってる(笑)」ようなのですが)

つまり、食べて幸せに感じる瞬間が人より多いということです。
別に常に美味しいものを求めているわけではありません。

と、言い訳終了。


でもね、やっぱり、幸せの回数って増やしたいんですよね。人って。
欲張りだから。
だから、わたしは、食べる。(全然格好よくない)


で。
私の三大スイーツのひとつ、ロールケーキが、今、熱い。

長蛇の列ができる「堂島ロール」や、私が世界一美味しいと思っている
「オーグドゥジュールのロールケーキ」、今話題の「はらロール」など
世間のロールケーキブームは、ロールケーキ好きな私としてはありがたい限り。

で、さらに。
コンビニのロールケーキが。熱い。

ミヤソノ一押しロールは。
セブンイレブンの「極上ロール」と、ヤマザキの「ロールちゃん」。
どちらも150円程度(極上ロールは150円、ロールちゃんは166円)とは思えない
クオリティ!!

まず、セブンの極上ロール。

そもそもセブンイレブンのスイーツはレベルが高くて、どれも美味しいですよね。

そんな中、満を持して(?かわからんけど)登場のセブンイレブンの極上ロール。

他のコンビニさんにもたくさんロールケーキ出てるけど、こちらのは、ほんと、すごい。
生地のしっとり感もさることながら、生クリームとの間にカスタードクリームが!
美味しい生クリームの店とかって、
少しだけカスタード入ってると聞いたことあるんですが、まさに。
あと、生クリームがちゃんと動物性生クリームの味がします。(そんな気がします)
正直、その辺のケーキやさんより美味しいです。(笑)
もう少しクリームすくなくてもいいですが、ほんと美味しい。
男性も軽くいけるでしょうから、ぜひ。

と、もう一つは山崎製パンの「ロールちゃん」。
まず、パッケージのうさちゃんが可愛いんだ。
シンプルなプレーン以外にも季節限定の味が出てます。
(今は濃厚紅茶味)
ちょっと前に出てたラムレーズンなんて、
うさちゃんがちょっとお色気の格好しているパッケージで胸キュンさ。
長さがながーい、ロールケーキなので、みんなで味わえる上、
金額もお手頃。
かつ、お味もなかなか。生地もちゃんとしっとりしていますし、
紅茶味なんかもちゃんと紅茶の風味があって、味が安くない。
「ロールケーキde恵方巻き!」も可能。

というわけで、前置きの話と何がリンクするかというとですね、
150円のコンビニスイーツも、本当に大好きだということです。
(そもそものレベルの高さはおいておき)

だから「あれじゃなきゃあ」とかこだわりすぎるよりは、
いろいろ試して、美味しかったら、すごい幸せになる、という話。
勝手に先入観で物事を見てるより、体験しちゃったほうが、
いろいろ気づきはあるし、もしかしたら幸せの数も多くなるかもね、という…。

ロールケーキの話がしたかっただけなのに、
大層な話に仕立て上げちゃった、という点については。
つっこまないで、ね。





このマカロン、好きです。

2010年05月11日 | 甘~いもの
前回の記事で、マカロンって、味だけじゃなくて、
雰囲気とその見た目と呼び名の愛らしさが含まれてるんだよねっていう話をしました。

そんな中、代官山に久々に行くということで、
ずっといってみたかったお菓子屋さんのマカロンを購入してきました。

それが。それがね。


「めっさ美味しい!!」


そのお店は、老舗で知る人ぞ知るフランス菓子のお店、「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」
私が大好きなブロガーさんが、お勧めしていたのです。

その方、あまりマカロンが好きじゃなかったらしいのですが、
こちらの食べたらその認識覆ったというではないですか。

こちら、食材のお店もネットでやっていたり、パティシエの弓田さんは
「失われし食と日本人の尊厳」という本を出されていたり、
素材・調理法にはこだわりがあるお菓子やさん。

マカロンも冷蔵庫に保存、包装に何やら時間がかかるなあと思ったら、
そのお菓子毎に包装を変えている様子。
こだわりですね。

そして肝心のマカロン。
周りはサクッと軽いけど、中がとってももっちり。
そしてアーモンドの香りと素材の香りがきちんと。
クリームも重くなく、調和がいい。

うーん、これ、美味しい!!
私、このマカロンは好きです!!!

何より、あのかわいらしい色をしてないんですよ、こちらのマカロン。
ということは、素材の色しか使っていないという証拠。
フランボワーズとか、そのままの香りがちゃんとしたもの。

この日はマカロンだけを買ってきたけれど、
これはケーキや他の焼き菓子も期待大!!

(ただ…先日のラデュレも、こちらも一緒に食べた者は
 「うーん…美味しいけど、微増、だな」とのことですが、
 おそらくマカロンがあまりお好みではないということだと思われ)

私はもったいないー!美味しい!と思いつつ、ぺろりん、でした。
(まあ、賞味期限3日だしね)

ただし、お店は代官山にしかないんです。
うーん、これは再度代官山に行くしかない!

例の高級な、アレ。

2010年05月06日 | 甘~いもの
黄金週間に、頂き物をしたのだった。
そう、これ、ラデュレのマカロン。
パッケージの美しさにうっとり。

パリ旅行にいった6年くらい前、ずっと憧れだったラデュレ本店に、鼻息荒く挑んだものの
やはり、当時あの大人な空間には足を踏み入れられなかったのでした…

という意味でも感慨無量。
一口ぱくり。
うん、美味しい!
噛むとふわりとアーモンドプードルの香り。
周りはパリッ、中はふんわり、クリームがとろけそう。
中でもショコラやピスタチオは鉄板。
割とローズは香りが強めでした。(男性とかは、この香りダメかも)

でも…でもね。

このマカロンの価格、だいたいわかっているのですが、
(だからこそ、下さった方、「ありがとう」)
価格なりの価値、とは何なのか、しばし考える。

(マカロン自体をあまり食べない私が言うべきでもないことを承知で言う)

うーん。
結局味はもちろん、このパッケージ、愛らしいルックス、
それを愛おしく思うこの瞬間に払う価値含めての価格なんでしょうね。

改めて、ブランドの価値の意味を知る。


弁解?するわけではないけれど
女性にプレゼントするならこれを選ぶと思います。
この幸せな瞬間もお裾分け。
女子ならきっと、この幸せな瞬間を、味わってくれるはずだから。

バター最高峰を使ったお菓子

2010年03月15日 | 甘~いもの
お客様との懇親会の際にもっていく手土産は結構迷うものです。
当然家族背景だとか、年齢、性別、日持ちするのかしないものでもokか、
甘くないもののほうがよいのか。
いろいろな状況を加味して、たくさんのお菓子を思い出しながら迷う時間は
なんだかんだと楽しい時間だったりします。

今回もよく懇親会を開催しているお客様への手土産。
ある程度、私のお気に入りのお菓子はお渡ししたつもり。
今回はどうしよう…と考えていたところ、すっかり忘れていて、
でも一番気になっていたものを思い出す。

「そうだ、わが社の近くにある、エシレバターのお店に行ってみよう。」

そうです、バター最高峰、エシレバターのお店が丸の内ブリックスクエアに
入っていて、常に列ができていたのでした。

お店に入ると、バターの香りがフワーーッと。
お菓子屋さんに入った時の、幸せな気持ちになる瞬間。

一番人気のクロワッサンは午前中になくなるとの事、
夕方に行ったので、生ケーキもすでになく…

というのは想定内!!
今回、最初からお目当てだった
フィナンシェとマドレーヌの詰め合わせを購入する。

ですが…
やっぱり我慢できず…自分の分も購入。
2つだけ…だって、1つ300円ですからね!!

懇親会終わりの先程、じっくり食する。

まわりがカリカリ、中がふんわり。バターの香りが口に広がります。

さすがバターの最高峰、エシレバター!

なんでも初日はまわりがカリカリだけど、
2~3日経つとしっとりするんだとか。
少しオーブンで焼いてもよいのだそうで。

私が好きなフレンチのお店で最後にプティフールとして出される
フィナンシェに近い味がします。
(ちなみに私のフィナンシェNo.1はそちらのフィナンシェ。
 そりゃ、そうだ、その場で作りたてのを食べられるんだもの!)

時間が経っても、カリッとして、油がしつこすぎない。
これは、バターのおかげだと思われます。

ただ、価格がなあ。優しくないよぅ。
焼き菓子って見た目が小さいから、つい割高に感じてしまうのは貧乏性ですか?(笑)

今度はクロワッサンを、ぜひ食べてみたい!


クリスマスの楽しみといえば

2009年12月23日 | 甘~いもの
ケーキです。

とはいえ、予約して~とか、どこにしようかな~みたいな
念入りなタイプではない私。

今回はいつも見ているサイトでたまたま見つけたんです。
ハワイのTed's bakeryのチョコレートハウピアパイ。

Ted's Bakelyは、ハワイでも大人気のケーキやさん。
パイが美味しいらしいのだけど、一度も食べたことがなく。
ですが、日本で販売しているのが茅ヶ崎ラスカだけと聞いて…
なかなかいかないしなあと思っていた。

そんな折、クリスマス限定で、ネットで注文、
冷凍でお届け!企画があったのです。

気づいたら、ポチッて押してた注文ボタン。
注文してから気づいた。

「私ワンホールひとりで食べる気満々…」

はははは。ははははは。

・・・

いや、これはだめだ。

というわけで、実家に持ち帰り、切り分けて食しました。

冷凍で届いたけれど、下のパイ生地はサクサク、
チョコレート部分はチョコプリンのような触感。
中間にあるのがハワイ語でハウピア=ココナッツ。
こちらもプリン状になってますが、全然しつこくない。
さらに上にのっているクリームがほとんど甘さがないところがいい。
日本人でもきっと気に入る美味しさです。

両親にはちょっとアメリカンなケーキってどうなの?と思ってましたが、
パクパク食べてました。よかった~。

今の期間だけ、東京のお店にも少しだけおいてあるそうなので、
(場所はPLAZAのHPで調べてみてね)
ぜひ試してほしい。

ちょっとハワイの空気を感じられる…かも。

一番美味しい苺大福。

2009年12月14日 | 甘~いもの
本日は月曜ですが、お取引様との飲み会。
体調も悪く、ちょっと心配だったのですが、
お寿司も美味しいし、お話も本当に楽しくて、あっという間。
(お客様の行っている散髪屋が謎だらけだとか。)

こちらがご招待したので、すんなり帰って頂くところ、
お取引様はなんとお土産持ってきてくださっていた。

「僕が一番大好きな甘いものです」

ちらりと中を見ると・・・

キャァァァ~、苺大福じゃない~~♪

私、実はつい最近まで苺大福って食べたことなかったんです。
初めて食べたのが昨年、上司がお土産で頂いた苺大福。
あまりの美味しさに感動し、いろいろ食べたけれど、
最初にお土産で頂いたこちらのお店のが一番美味しかったなーと思っていた。

今回、なんとそのお店の苺大福を頂いたんです!

そのお店はこちら。翠江堂 


昨年が初体験だったから全然知らなかったんですが、
ここって苺大福で有名なお店なんですね…。
しかも、我が家から結構近い場所にありそうなことに気づく…。

苺がジューシーなのはもちろんですが、
こし餡が甘すぎず、サラっとしていて、周りの餅と
あっという間に口の中に収まってしまいます。

他のお店のを食べたけど、こことの違いは
「餡と餅と苺のバランス」だと思う。
苺が美味しくなかったり、餡が甘すぎたり、多すぎたり。
やっぱりバランス良く「苺大福」だって言えるのはこのお店。

お客様に感謝感謝。