ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

言いまつがい

2007年08月23日 | 他愛ないこと
「あっ、これ5000円ちょっきりだ!」

という発言をしたら
Sくん(Frendの方)とSくん(トールの方)に
「ちょっきりってなんすか?」と速効突っ込まれました。

それだったら「ぽっきり」ではないかと。
『でも「ぽっきり」には未来、「ちょっきり」は過去の話』
などと、哲学のような、哲学じゃないような話まで発展しました。(半分嘘?)


『ちょっきり』って、みんな言わないの?

シンデレラ靴

2007年08月19日 | お洋服
伊勢丹に化粧品を買いにいったついでだったんです。
ふらふら眺めてただけだったんです。

…確かに伊勢丹って価格帯によって場所配置違うのは知ってたんです。
でも、魔が差したんですよ、価格帯がもっとも高い靴エリア覗いてしまったのは。

溜息が出るような美しい曲線。
ふと手にしたエナメルの黒パンプス。
saleでした。小さく小文字で「sale」って。やっぱり高級靴、その辺も控え目ね。

正直にいえば、正規値段でいったら、靴では過去最高額。
だけどsaleだから、いつも購入する靴と変わらないくらいの価格に!
9.5㎝だけど、ピンヒールだけど、走れそう。そのくらい安定感ある。

きっと、この靴がいいところに連れて行ってくれるはず。

渋谷のオアシス

2007年08月18日 | お外ご飯
本日はFのKさん(ごめんなさい、わかりやすいかしら(汗))とランチに。

Kさんとは仕事で知り合ってからというもの、私がすっかり惚れ、
ナンパしまくった甲斐あって、ここ最近では土日にランチを食べる仲に。

仕事をバリバリこなす、いわゆるキャリアウーマンなのにも関わらず、
いつも素直で、わからないことを「わからない」と聞ける人。
忙しいのにネイルをちゃんとするなどの女子としての気概は多いに影響受けました。

そんな彼女はインドネシア大好き。
その彼女がお勧めする、本当ならあまり紹介したくないお店(笑)、「アユンテラス」
渋谷の裏手にひっそりと存在します。

入るとそこは落ち着いたインドネシアの空間そのもの。
ゆったりした気分で食事ができます。
おすすめはスペシャルナシゴレン、そしてピサンゴレンアイスクリーム添え。

ピサンゴレンというのは、バナナに衣つけて揚げたもの。
それにココナッツアイスを添えたこのデザートは絶品!!
どれだけおなかいっぱいでも、絶対頼みたくなる一品。
この日もやっぱり頼んでしまった、この一品。
あっさり完食。

何しろゆっくりした風が流れているお店なので、
仕事・恋愛・人生観をお話するのにおすすめです。
(いつもそうですよね、Kさん?)

渋谷の人ゴミに疲れたら、ぜひどうぞ。

THE WIZ

2007年08月05日 | 観劇、感激
一人でTVをザッピングしていたら、BSで
「THE Wiz」が!!!

かの有名な「オズの魔法使い」を、なぜか黒人キャストでリメイクした作品。
ドロシーはダイアナ・ロス、案山子はまだ変化していない頃のマイケル・ジャクソンです。
音楽はクインシージョーンズ担当。
こんな豪華なキャストなのに、最後の20分みただけでも
あまりに「・・・」な映画です(笑)

この映画音楽は好きで、CD持ってるんだけどね。
子供の頃の記憶では歌よし、ダンスシーンよし、と記憶しているのですが。
最後の20分がダメだっただけなのか。


全部見て、大笑いしたいけど、買うには高い。
レンタルやにはマイナーすぎて置いてない。

またこうして見れないんだろうな、「THE Wiz」。



「おかめ」る

2007年08月01日 | 甘~いもの
この日は「わが社 みんなのおかあさん」Tさん、
「可憐なやせ型大食漢」イトマキでランチを。

ランチといっても、甘味処で。

『民芸喫茶 甘味おかめ』
有楽町交通会館B1F
 ※閉店時間が20時と早めなので、要注意!

本当は駅前含めて有楽町近辺に3店舗あったのですが、
駅前再開発の波にのまれて2店舗閉鎖。
現在はこの交通会館にあるお店のみで営業しています。

私が再開発を何より恨めしいと思った瞬間。


かなり前から存在するおかめ、わが社の女性社員もご愛用。
「今日、『おかめ』る?」という流行語?も生み出しています。

そんな「おかめ」での一番のおすすめは写真の「蔵王あんみつ」。
餡がやわらかく煮た金時豆なのです。
あとは寒天とソフトクリームのみ。
この金時豆が何よりおいしいので、迷った末にいつも蔵王に。
甘すぎず、でも満足感はいっぱいになるので、あんこが好き方以外にもおすすめ。


しかし。
食事をした三人は年代がバラバラなのだけど、
乙女・甘味が揃えば、いつの年代でもガールズトークになりますね。

母と子ほど年の離れた小娘ともガールズトークができるTさんの、
乙女で純粋、どんな人からも刺激を受けようという前向きさには
いつでもハッとさせられます。

そんな素敵な人たちと、乙女が大好きな甘味が目の前にあれば、
乙女ならではの幸せが待っているに決まっている!