ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

初めてづくし

2010年01月29日 | 他愛ないこと
お世話になりっぱなしの方の初出版の本に、初めて、サインを頂いた。

「ミヤソノちゃんへ」みたいなの入れてほしいとお願いし。
サイン用のマジックを用意できなかった事を悔む。
あ、あとサイン頂きました~みたいな写真も撮ればよかった。(欲張り)

サイン本って、コメント考えて書いてくれるし、
実際もらうとすごいうれしいね(笑)

というわけで、皆様、クリティカルシンキングと難しく聞こえるかもしれませんが、
自身の問題解決ステップに大いに役立つ本、絶賛発売中です。
日常生活でたくさんあるんです、解決できる問題って。
思考をストップさせちゃってるだけなんですね。(自分も含め)

実際、私もセミナーでこの問題解決ステップを経て活動、
とっても役にたった事は私が立証いたします!

感謝感謝。

※アマゾンではすでに売り切れているようです。

クリティカル・シンキング集中講座  -「問題解決」を短期間でマスター- 芳地一也【著】

子供だけの萌えじゃない。

2010年01月24日 | アクセサリーなど
先日、ふらりと入ってみたお店、「QUESTINA」
名前だけではわからないと思いますが、
あのサンリオのプロデュースした花と雑貨のお店です。

もちろんサンリオプロデュースだけあって、キティ色一色ですが、
銀座という土地柄、大人の商品が多く、スワロフスキーによって
キラッキラ(もしくはギラッギラ)になったキティーちゃんがたくさん。
キティーブーケなんて、生花できちんと作られており、プレゼントに最適!

そのお店でみつけたのがこのカード。
なんと立体で出来た、メイドキティです。

・・・かわぇぇ。

他にも、ドーリーキティ、ギャルキティがおりました。
本当に細かい作りで、靴は皮素材だったり、メイド服の生地も
ちゃんとベロアで出来ているんです。

キティちゃんカードを誰にあげるのよ?と思いつつ、思わず購入。

思えば…。

私はまさにサンリオ世代なので、子供の頃からずっとサンリオが好きだった。
当時の私はキティ派ではなく、マイメロディ派で
お弁当箱はマイメロディ。(さらに水筒はキティちゃん)
マイメロちゃんのお弁当箱を開けても、お弁当がマイメロになるように
母がお弁当作ってくれたりして。
(今でいう、キャラ弁ですね)

※ちなみにサイトを見てたら、マイメロちゃんのすきな食べ物は
 「アーモンドパウンドケーキ」ですと。
 いつそんなおしゃれな食べもん覚えたんやーーー!!
 タキシードサムやゴロ・ピカ・ドン、けろっぴなど
 懐かしいキャラクターも再確認。じーん。

サンリオのお菓子は割高だけど、お友達にあげたいからとねだって、
誕生日会のおみやげでくばったりして。

伊勢丹のサンリオカフェには行ってみたくて、
キティのホットケーキが食べたくて、
母は買い物している間、ずっと眺めていたっけ。

何より購入した時の「おまけ」が秀逸で、本当に毎回うれしかったものです。

さすがにこちらのお店には「おまけ」はつかないですが、
こうした「細部にまでわくわく感満載の製品」を作ってくれる精神は
今も変わらずあるんだなぁと感激。

そうゆう精神は、たとえ子供向け製品だったとしても、
大人を感動させるんだなぁ。

子供だけの萌えじゃない、再度要チェックです、サンリオ。


圧力かけたら、早かった。

2010年01月20日 | おうちごはん
我が家に一つしかないコンロは、電気、おまけに電導率が異常に悪い。
火で調理する場合と比べると、4倍かかります。(ミヤソノ総研調べ)
家でご飯を作ろうと思っても、レンジと一緒に稼働させると一発で電源落ちます。

…ええ、すいませんね、みみっちぃ話で。

でもですね、料理の経験値を積みたいミヤソノは困るのです。

というわけで、購入しました、圧力鍋!
買ったはいいけど、邪魔!!!
普段はクローゼットに置かないとだめです…ううう。狭い。


という小さい話は置いておいて、さっそく初歩のポトフを圧力鍋で。

チッチッチッ ポーン シューーーー(圧力の音)

うんうん、早い!そして美味しい!!

まだまだ取扱にはドキドキしながらも、圧力をかけると
こんなにやわらかく、火が早く通るなんて。
たくさん圧力鍋レシピを仕入れたいものです。

そうして気を良くしたワタクシは、さらにリゾットを作る。
リゾットって、フライパン一つで、ほおっておけばよいわけだし、
我が家のように電気コンロが一つのおうちにはぴったりです。
でも、アレンジして玄米リゾットにしたので、ちょっと、
というよりかなりアルデンテ…味は美味しいのに。
ふむふむ。実験終了。

さらに、ドライマンゴーをヨーグルトの中にいれておいて、
一晩おくと美味しいという噂を聞き、さっそく試す。
だけど、すっかり忘れて一晩どころか二晩置いてしまった。

!!!!!

なんでしょう、缶詰のモモみたいに、プルップルに戻ってます!!
美味しい~♪
これははまります。


ああ、家ご飯も面白いな。

料理は発見ですね。



お主、顔が青いぞ。

2010年01月10日 | 観劇、感激
3連休はもつ鍋を食べたり、のんびりしてました。
そして、噂の「アバター」見てまいりました。

3Dっていったら、もう。
MJ(※みうらじゅんじゃない方)のキャプテンEOの頃から大好き。
あの眼鏡をかけると途端に「はしゃいでる感」出るのが不思議です。
(デザインが80’sだから?)

今回は「今までの3Dなんて目じゃない!」と噂のアバター、
ぜひ見てみたかった。

映画内容はネタばれになるので、言えませんが、
いやぁぁ、今の映像ってこんなきれいなの????
キャプテンEOみたいな「前へ前へ」の3Dとは違って、
私たちがその場にいるかのような奥行き感。

ナヴィ族の住んでいるパンドラの設定が、
自然界の神を崇拝、自然と共存して生きることを一番としているあたりが
日本人にはなじみやすい設定だな、と。
映画でいう「人間」からはまさに自然界崇拝信教を理解できないのも
人間界でも国と国を介して、語られてるテーマですよね…。


何より、青い人達(ナヴィ族といいます)の縮尺が!!!

今までもSFで異星人を描く場合って、基本的に「小さい」んです、縮尺が。
それって、やっぱり中に人が入ってたりしたからなんですよね。

でもね、今回は違う。
ナヴィ族、推定3メートル強。(笑)

これは、人が中に入るわけいかないですもん。
でも、動きは素早く、人間となんら変わらない(むしろ素晴らしい)動き。
3mある上、暴れまくる。人間なんて、ポイッと投げる。
空飛ぶ恐竜に乗って、「ホォホォ」叫ぶ。
そりゃあ、最新の兵器があっても、怖いわけだ、ナヴィ族。


青い人達と人間が同じ時間に息してる感、ちゃんとありました。
すごいなあ、今のCGって。

でも、やっぱりそれでも人間が演じるって大事なわけで。
ナヴィ族も、顔にキャプチャーをたくさんつけて、
表情を解析したうえ、作成したらしい。

そうだよね。
人間のこまかな動きすらCGでできない。
表情の温度は、人間にしか出せない技。
逆にその技は、なくしちゃいけないんだろうな。
後は、目。
目の表情だけはCGで出すのは難しいものね。



とはいえ、本当に自然に青い人と人間の共存が見られ、
現代の映像美を味わえます。
お話も3時間を感じさせないくらいあっという間。

3Dで、ぜひ。

額が大事。

2010年01月03日 | インテリア
先日行ったIKEAで購入した額縁。
ちゃんと厚みがあって、フレーム用紙マットも入ってます。
色も選べて素敵。
色はメープル色と濃いブラウンで。
この色合いも、倍の値段したっておかしくないと思う。すぐれもの。

すっかりIKEAに感動しているミヤソノです。

殺風景なお手洗いにかけることにし、2つ購入しました。

でも、なかなか気に入るポストカードがなく。
無地のムーミン原画仕様のものを取り寄せようかと迷っていた。

ふらふらと時間つぶしにはいったバーニーズニューヨークにて発見。
CAVALLINI のポストカード

1989年にサンフランシスコでできたCAVALLINI。
まったくアメリカンな雰囲気もない、アンティークな雰囲気が素敵です。
カードセットは缶入りな上、その缶も素敵ときたもんです。

しかもセールで割引つき。
ステーショナリーやインテリアは、セール時期がお買い得でよいですね。

というわけで、額に入れて、飾ってみる。

…おおぉぉ、もちろんポストカードのデザイン力もあるけれど、
額ってあるだけで雰囲気でますね。

やっぱり、ポストカードも、顔も、額(=髪型)が大事。

あけまして

2010年01月01日 | 他愛ないこと
新年 あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は実家の神社と、自分が現在住む近所の神社など、
3か所に参拝に参りました。

でも、どこで引いてもおみくじで言われることには一貫性がありました。

「自分が一人で成長したと思わない。
 自分が輝いている時は、その下で支えてくれた人のことを思い出す。
 仮面をかぶって虚勢を張らない。」

といったようなこと。

***

一瞬違う話のようですが、
私は「永遠に友達よね」みたいな感覚が薄いと思います。

でも、今一緒にいてくれる人にはたくさんの愛で接しているつもりではおります。
(それがちゃんと相手にとって必要な愛なのか、
 こちらのエゴではないのか、そのあたりはいつも考えるところです。)

なぜ「永遠に友達感覚」が薄いかというと、
人が生きていく上で、必要なタイミングで出会っているし、
またそれぞれの道を行く中で、離れていくこともあると思っているからです。

という反面、一旦つながりをもった人には、ふと連絡をとりたくなって、
近況を聞くのも大好きだったりします。
なんだかんだと、出会ったこと自体に特別感を覚えるので、
自分が大好きな人である限りは、自分から途切れさせたくない。

でも、これって、ちょっといいとこどりなのかもしれないな~、と
最近感じていたのでした。
明るさや、前向きさがほしいばっかりに、
無意識につらさや暗い部分を避けて、自分ばかりが愛をもらっているのでは、と。

そんな折の、おみくじ3連発。

自分の中でつながった出来事でした。

というわけで、今年もよろしくお願いいたします。
たくさんの愛を、私の愛する皆様に。
感謝感謝です。