ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

色とりどりの鎌倉

2008年06月20日 | お外ご飯
この日はお休みをとってK子さんと鎌倉の紫陽花を観に。
ほとんどK子さんにプランをたてて頂いてしまう。
K子さんにはなぜか甘え体質になる私…。感謝感謝。

お昼に到着してすぐに食したのは駅すぐ近くのイワタ珈琲店、
ふっかふかのホットケーキ
リンク先の写真見てもらえるとわかるんですけど、
本当に厚さが5㎝くらいある。
そりゃ、できるのに30分かかるよね。

お店の雰囲気もレトロで中庭に近い席などは雰囲気良いです。
(しかも紫陽花が眺められる様子)
飲み物も、ホットケーキを頼んだお客さんには同時に出してくれますので心配ご無用。

味は懐かしい、優しい味がします。
ただ量は多いので、胃の調子がよい時をお勧めします。

紫陽花ももちろんだけれど、もう一つのイベントが。
昨年訪れたオーラソーマ SORASに来訪。
今回はセッションだけでしたが…
最初はわからなかったんだけれども、今の問題点にズバリ。

問題点がズバリ、というのは別に呪いめいたことではなく。
私は人の直観力を信じているので、ちゃんと直観でボトルを選べた場合は、
結果は当然しっくりくるものなのだろうと自然と納得です。

そんな問題点に、むむぅ、どうしたものよのぅ…。となったり、
突如閃いて気分回復したり。まだまだ波のあるワタクシです。

mar-iさんも相変わらずピカピカで自然体でうっとり。
かわゆい女性は大好物。(?)

なるほどーと考え深くなっている間に長谷の成就院。

成就院は、寺までの参道(坂道)沿いがすべて紫陽花という紫陽花の名所。
登っりきってから後ろを振り向くとその先は由比ヶ浜!絶景!
お天気が悪かったので、由比ヶ浜が曇って見たのは残念だけれども、
階段沿いの紫陽花の美しいこと!
これは見る価値あります。

色もさまざま、雨にぬれると艶っぽく、でもあのまんまるの形はかわいらしく。
雨にぬれた紫陽花からマイナスイオン出ていること間違いなし。

子供の頃の紫陽花のイメージって上にかたつむり乗ってるだとかで
あまり好きではなかったけれど、大人になってその良さに気付きました。
幼馴染との恋のよう(笑)

イメージ通り、この慎ましやかな紫陽花は日本原産だそう。
花言葉は「強い愛情、移り気な愛、一家団欒」
一家団欒以外は少々意外な結果だわ。

先週がピークだったようですが、まだまだ咲き乱れています。



女子度↑

2008年06月18日 | beautyへの道
生誕記念においての頂き物を致しました。

同期K嬢にはLUSHのパワーマスク&プリンスクリーム。
さっそくパワークリーム使わせて頂きましたが・・・。

これ…すごく合うかも。

LUSHの毒々しい色と香り(失礼)にお店に近づいた事がなかったのですが、
そもそもナチュラルコスメなんですよね。
あの毒々しい色からは想像もできなかった(失礼、且つしつこい)
ナチュラルスキンケア商品。

パワーマスクはチョコミントのような香りのスクラブクリームです。
チョコ、とはいうものの、スクラブの正体は小豆とアーモンドのようで。
使用後の異常な爽快感(ミントのね)にちょっとひやひやするんだけれども
お湯で流し終わった後、刺激的だったのにも関わらず肌がしっとり。
使用後の化粧水の浸透もよい気がします。

更なる使用継続での報告を行います。

そして写真の中央は、176と旧サトエリさんにもらった、
ロクシタンのローズのホームパヒューム。
私、何せバラには目がないものでのぅ。
好みを熟知してもらっている幸せ。
私の白ばかりが目立つ部屋にも雰囲気が合って嬉しい。
シュッシュッとスプレーすると私の部屋がたちまちバラの香りに。

ちょっと仕事で男性化しすぎて、女子をどこかに置き忘れそうな時に。
(かなり頻繁に女子をどこかに…忘れ物。)
シュッとひと吹きすると、忘れていた女子が復活するような。

女子度、↑↑。

こうして女子度上げてくれるプレゼントを考えてくれたことに感謝です。

生誕記念

2008年06月11日 | お外ご飯
この日は妹としゃぶせんで食事。
御馳走してあげました。
…とまぁ、この年で妹に御馳走するくらいで威張ってもしょうがないですね。

しゃぶせんは割とカジュアルなしゃぶしゃぶ屋さん。
でも店員さんは丁寧だし、何よりコストパフォーマンス良いと思います。
前菜2種、サラダ、しゃぶしゃぶに麺、デザートとつきまして
4500円くらいだったような。
こちらのごまだれは甘くなく、ラー油をたらしていただくのも好き。
妹も気に入ってくれたようです。

たらふく食べて、2件目にて。
私の生誕記念が近いので、プレゼントを用意してくれていたのです。

なんと…WATERMANのペン!!
し、しかも…NAME入り

WATERMANはNAMEを入れるのにフランスまで送らなければならないらしく。
2週間かけてフランスまで行ってきたんだってさ、この子。

その他、くるりと回すタイプにしてくれて、
回す時の重さとか、手にした時のしっくり感などで選んでくれたそう。

プレゼントって、その人が選んでくれている時間もうれしい。

何より、なんて大人なプレゼントをくれるようになったんだろう、妹よ。
「仕事で使って!
何よりお客さんの前で出す時によいペンのほうがいいと思って

沢山愛でますよ、もちろんね。
愛だろ、愛。