ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

女子にはわかってもらえるかしら。この喜び。

2007年12月29日 | お洋服
ずっと、ブログに載せるか悩んでたんですけど。

私、下着大好きなんですー!
…いらぬ告白。

本格的に好きになったのが、2年前くらいでしょうか。
丸ビルに入ってる「amphi 丸ビル店」で3セット衝動買いしてから始まったのです。

…「女子は素敵な下着で気分も上がる、運気も上がる」という言葉、
下着業界の単なるキャッチコピーではなく、ほんとに気分上がります
純粋が故?いえいえ、たぶん女子ならおわかりいただけると思いますが、
鏡でボディー見た時、かわいいお気に入りの下着のほうが
2割増になりませんでしょうか?私だけですか??

かつてはPJやヴィクトリアシークレットのような
ヴィヴィットカラーもの、サテンものなど外人女子が得意とするような
下着が大好きだったけども(もちろん今も心ときめきますが)
それから様々な下着ブランドをチェックするようになった。

amphiのお手頃でアンティークな雰囲気もよいし、
憧れだったサルートの女性らしい刺繍にもドキドキし。
さらに補正力も上げたいと、とうとうインポートものに手を出し…。

ブラデリス、クロエ、チェスニービューティー(お気に入り♪)ときて、
本日ご購入は「Aubade」のBAHIA。
さすが購入老舗ブランド、購入したらこんなカレンダーまでくれました。
(※写真)
はぁぁ、こんなヒップになりたいものだわ…。うっとり。

ブラデリスやチェスニーはどちらかというと寄せてリフトアップ!
脇すっきりのロケット系にしてくれますが、
Aubadeは胸の丸みを残してくれるナチュラル系です。

しかもこのBAHIAはできてから15周年のデザイン。
昔のハリウッド女優がつけていそうなコットンの、でも刺繍が細かいラブリーブラ。
一枚ブラを薦められ、試着したらとっても可愛かったけど、
やっぱりパテットを購入。
(毎回というくらい一枚ブラをお店の方に勧められるのだが…
 何かやっぱり使用感とか気になるんですよね…。)
ショーツのデザインも豊富ですが、基本のタンガで決めました

色もやっぱり基本形だということで、ついつい黒を買いがちな私も今回は白。


この新しい下着で今年は年越しをします

マフィア映画に出てくる高級店

2007年12月27日 | お外ご飯
はじめは「おいしいジャガイモ食べたいなっ」という
割と無理難題をリクエストしたことから始まります。

私、野菜の中でダントツ一番好きなのがジャガイモなものでね。
(ちなみにトップ10にはアスパラやレンコン、キャベツなどがランクイン)

するとなんとも粋なお店選びをしてくれたんです。
「LAWRY'S THE PRIME RIB」

こちら、アメリカンプライムリブが堪能できるお店。
じゃがいもはここで食べたマッシュポテトが一番おいしいって思ったんですって♪

お店、ちょっと高級感漂ってますよ?
雰囲気いいとは聞いてたけど、平日の仕事帰りだし、
普段服プラスアルファな感じで来ちゃったよ??
天井高くてマフィア映画でボスが食事するところみたいよ???

私、案外こうゆうお店に慣れまくってるわけじゃなくてよー?(汗)


とはいっても、フレンチみたいな緊張感ではなく、
席もソファーで、みんなそれぞれリラックスしてお食事しているので、
そのうち馴染んできます。

お店の雰囲気がマフィアのボスが食事する雰囲気そのもの。
天井が高くて、広いフロアにソファーが沢山並んでおります。
ウェイトレスさんが大きなリボンのエプロンに
60’sを感じさせる制服というのもマフィア映画を思い起こさせる要因の一つ。


このお店ではお肉を中心にしたコースになっており、
そのほかのアラカルトは自由にオーダーできる仕組みになっています。
お肉のカットの大きさでコースの値段が変わるのです。
でも、お肉を頼むとサラダをはじめ、たくさん出てくるので、
シェアする時のみアラカルトを頼むと良いと思います。

私はまたもや「ベイクドポテト」に目が行きましたが、冷静さを取り戻して
通常のコースでオーダー。
リブは大きなワゴンでやってきて、なぜか(笑)メダルを携えた調理人が
目の前で好みの大きさにカット。
私は「カルフォルニアカット」のミディアムレア。
(※写真はカルフォルニアカットです。)

私、「目にもとまらぬ早業で」完食!
ははは、雰囲気台無し
だって、すごく美味しかっただもの。
ほぼ生肉だけど、すごくジューシー!

最後のデザート(別オーダー)アップルパイまでぺろり、です。
(アップルパイはゼスト形式の薄いパイにアイス添え)

楽しい時間と、美味しい食事と、この雰囲気。
ほんとに感謝。そしてみなさんもぜひどうぞ。

ちなみに…。
じゃがいもも、もちろん美味しかったです









食事が大好きな女子で集まるのは幸せこの上ない

2007年12月26日 | お外ご飯
先日、「情報量ピカ1、そして高度な情報処理能力」(笑)Mジュンと、
「はんなり、だけど凛としていて実はサバサバ」Uちぃで
表参道のピッツァ トラットリア ナプレに。
こちらは本場のピッツァが食べることができるお店です。

肝心のピッツァはあまりにたくさんのメニューがあるので、
カッテージチーズと豚の塩味ベースのピッツァと、
海の幸たくさんてんこもりのトマトソースベースのピッツァをセレクト。
(ピッツァの写真をUっちぃにせっかく送ってもらったのですが、
 サイズが大きすぎるみたいで、掲載できず…。無念。御免。)

いやはや、生地がもっちもち!
いつもマルゲリータ頼んじゃうけど、違った味もまた乙なもの。
ナポリピザ大好きの私、すばやく完食致しました。

なんでも「マルゲリータ・レジーナ協会 認定店」だそうで。
さらに!昨年の世界ピッツァ選手権で総合優勝してます!

そりゃ、おいしいわけだ…。納得。

今回は食べられませんでしたが、パスタも美味しいらしいです。
イタリア版流しもいますし、本場の雰囲気が味わえます。ぜひ。



しかし…食事大好き、アンテナ張ってる女子3人が集まれば
情報交換会の開催になりますね。

情報交換会というと、寂しい聞こえ方だけれども、
やっぱりその中にその人の人となりが見え隠れすると思う。

私はそれを見てどう感じるのか、如何に素敵かを
ちゃんと伝えることのできる方に魅力的に感じるのです。
つまり、感じたことを自分の言葉で話せる方。

やっぱり、何するのでも、その人の芯がしっかりあるのが重要なのですね。
ピッツァ食べながら、ぼんやーりとそんなことを考えたり。
でもやっぱりピッツァに夢中だったりもする。

あぁ、私忘れてた。

2007年12月26日 | 他愛ないこと
流石に私もちょっと泣いちゃう今日この頃に、
久々に会えた青島ガールズのYNさんから頂いた言葉。

「日々味わうチョコやコーヒー、いい香りの香水なんかに
 幸せはあるのだ!そんなものの集合体が、きっとハッピーな
 女の子を作るはず…と信じています。だから大丈夫だよ」

あまりに素敵なメールだったので、皆さんにお伝えしたく、
ご本人にお願いして思わず掲載。

そうなんです。
私、些細だけど愛おしい幸せを見てなかった。
これからは、些細で愛おしい幸せを感謝できるように。

YNさん自身、そんな些細な幸せを大事にしている笑顔のかわいい女子。
今はすっかり大人乙女だけど、当時の雪駄になぐりを持った姿もかわいかった。

YNさんの作っているものは
やっぱり女の子にハッピーなものを運んでいるに違いない。

こんな素敵女子に囲まれてる私もやっぱり幸せ。



時計は時間を見るだけのものではない。

2007年12月22日 | アクセサリーなど
時計は時間を見るものだけではなく。
その人となりが垣間見えるアクセサリーではないかと思ったりする。

というわけで、時計を購入しました。

気に入っている点は文字がギリシャ文字だということと、
ダイヤがさりげないところ、そしてエレガントな雰囲気があるところ。
本当は革ベルトの時計やアンティークの華奢なゴールドの時計も大好き。
でも一つはこんな時計がほしかった。
ベルトを革ベルトに変更可能という点も購入の決め手。

これを付けていると、同じ手にしているチープなピンキーリングも
(チープでもお気に入り)どうやら値段以上に見えるらしい。
ピンキーリングもこの新しい相方に喜んでいることでしょう。

この時計に見合う自分になりたいです。

とりあえず近況報告

2007年12月21日 | 他愛ないこと
睡眠がたくさんないとやっていけないこの私が、
なんだか睡眠があまりとれません。
やはり師走ですね。
疲れてるのに、夜に掃除とかしちゃったりね。


また改めて書き直しますが、とりあえず近況報告です。


・ボーナス 及び 持ち出し金で、時計を購入しました。
 小さくダイヤが入っていて、少し主張しているエレガンス時計。


・会社のクリスマスパーティーで抽選に当たりました。
 バランスボールとヨガマットのセットです。
 しかしながら…私の部屋のサイズに合ってません。(※写真)
 これで腹筋鍛えるしかないか?


・部の忘年会で楽しく楽しく飲んだためなのか、銀座で転びました。
 いい年してこけるってすごい衝撃ね。


・久々の人たちとの再会に年月を感じつつも、良い部分が変わっていなくて
 懐かしさもあり。でも新たな発見あり。その瞬間って好き。


・ビジネススクールが終了しました。
 先生はダンディーかつスパルタな愛情たっぷりの紳士でした。
 あとは実際に使えるようにしないと「絵にかいたモチ」。


詳細はまたいずれ。
…って、ブログを連絡板のように使ってしまった。

安易な名前の付け方する、前歯ない兄。

2007年12月16日 | 観劇、感激
この日はすっかり人気となった
「劇団 本谷有希子」の「遍路」を観に紀伊国屋ホールに。

いやはや、すっかり人気の本谷有希子。
今回はホームドラマ?に挑戦。
もちろん本谷テイストに仕上がっているわけですが。

話は私が見るきっかけとなった「腑抜けども…」の
間違った方向に進みきっているぎすぎす感や痛々しい精神状態が
インパクト強くてやっぱり印象的で好きだけれども、
でもホームドラマでも?ちゃんと本谷テイストなんです。
いいキャスティングしてるんですよ。バランスいい。

そして役者さんが素晴らしいこと。
加藤啓さんが演じていた
「どこまでもだらしなく30代を迎えた頭の弱い元ヤンキーの兄」なんて。
一緒に行った友人は加藤啓さんだって気付かなかったくらいだ。
でもそんな加藤さんの言うセリフひとつひとつがリアリティ持たせているのは
作品の妙、本谷さんのセンスなんだなーとぼんやり思う。

やっぱり、芝居は
いい作品・いい役者・いい制作。
これがないとね。