ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

念願の

2008年03月27日 | お外ご飯
最近、飲みに行く回数を減らしているワタクシですが。

この日は転職されたyao_minさんから
「軽く行きましょう」とのお誘いがあり、ウキウキしながら
念願の「大衆割烹 三州屋」に。
向かうとすでにお客さんで満席。
少しまって、相席させてもらう。

女子率40%(ミヤソノ総研調べ)と高い、おやじすぎない大衆居酒屋です。
心なしか、お店も大衆居酒屋の中でも小奇麗で明るい雰囲気。

yao_minさんはよくいらっしゃるらしく、メニューを冷静に見つめ検討。
初めての私は大興奮、冷静に選べない。

美味しそうなお店のメニューって、たいてい冷静に選べません。
興奮しすぎて頼みすぎる。
…ええ、私は学習能力が極端に低い。

ここはyao_minさんにお願いしましょう。

ということで、この日は
・鳥豆腐
・ヒラメのお刺身
・ウドの酢味噌和え
・??(なんだったかな…春野菜)のおひたし
・きぬかつぎ

いやぁ、おいしかった。
本当はワカサギのフライも食べたかったけど、売り切れとの事。残念。
どれもこれも家庭の味、ほっとする味。

おばちゃん、失礼、「私よりかなり先輩のお姉さま」ががんばって切り盛りするも、
なかなかオーダーするのが大変な繁盛店です。


調子にのって、yao_minさんがいきつけのもう一軒に。
とても雰囲気がよく、jazzのかかるbar。

最近は、しっとり暗め?のダイニングバー流行ではありますが、
銀座なんだもの、もう大人なんだもの、
こうゆう伝統的なBARにも普通に入ることのできる大人に。

生の苺をつかったカクテルは最高に美味、
お店の方のつかずはなれず接客も心地よい。

この日は楽しく、おいしく、別れ際もとても気持ちよかった。


が、しかし。

久々のお酒、そして楽しかった状況により、初めて電車を乗り過ごし。
駐輪場から自転車出すにも、なぜか一苦労。
さらに自転車こぎつつ、夜桜みながら気がつけば鼻歌。

あぁ、誰にも見られてませんように。


表参道のイタリアン

2008年03月16日 | お外ご飯
「表参道のイタリアン」。
響きだけで美味しそうでしょ。

この日はKさんと、彼女おすすめのイタリアン、
Sol Levanteでランチ。
このお店、ドルチェ専門店と銘打ってますが、
ちゃんとお食事もできるそうで。

なんでも予約ができないらしく、何組も待つ人気店。

昼過ぎの13時を狙って訪問、だけどすでに3組目。
でも順番がきたら携帯に電話をくれるので、
その間表参道でウィンドウショッピング。
表参道だったらいくらでも待てますね。

私たちはランチセットで
・小さいスープ
・前菜
・パスタ
・メイン
・口直しのシャーベット
・メインのデザート
とついて、確か2,800円。お得!

フレンチみたいに、お口直しの…ってついてくるのは
なんとなく気分がよくて好きですね。
メインのデザートだった冷凍?カラナタがお酒の香りがしておいしかった…!

もちろん帰りには、おうち用にケーキを買って帰りました。(←食べ過ぎ)

そうしてHPを見るうちに気づいたことなんですが、
このお店、私の大好きなクラブハリエなどを経営する「たねや」系列。
なんとまぁ。

美味しいものってつながるね。

伊勢にて。

2008年03月01日 | お外ご飯
同期女子176と突如伊勢旅行。

目的?…伊勢神宮と松坂牛。以上。
いいんですよ!旅は「行く」って想いが重要。

前日2時まで飲んでいたので朝7時の新幹線はきついかも、と思いきや。
女子パワー炸裂、しゃべりどおしの4時間。(笑)
お伊勢参りに行くというだけでパワーもらっちゃったのでしょうか。

伊勢はやっぱり素敵です。
外宮→内宮と正式参拝してきました。
2日目なんて、早朝5時半に起きて参拝です。

なんでこんな時に急に信仰深くなるかって?
それは伊勢のパワーをもらいたくなるからです。
そんな場所なんですよ、伊勢。

早朝の静かな神宮に思わず無言に。
ピーンと張りつめた、そして寒くてもすがすがしい空気。
思わず御神木に頬ずり
本当は早朝に内宮も行きたかった。また次回来よう。


お伊勢参り、だけでは満足いかない食べざかり?の女子2人。
食べた、食べた。
伊勢うどん、松坂牛の絶品網焼き、名物牛丼。

そして…話題の赤福

現在は3店舗でしか販売していなく、長蛇の列。
店舗内でも食べられるんですが、これが絶品!
持ち買った赤福を次の日会社で食べたけれど、これまた絶品!

前は少しでも日が経てば硬かったような…。
餅がこんなにふんわりしてなかったような…。

以前の怠慢を感じずにはいられない赤福ですが(笑)
今後は美味しい赤福を提供してくれるでしょう。