ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

蜜月な関係

2010年06月30日 | beautyへの道
と、怪しげ、妖しげ、ですが。

ある日は以前よりお世話になりっぱなしの元上司とお食事。
誕生月ということでお祝いを、と築地のgigeに。
こちら、まぐろのかまをババーンと豪快にだしてくれます。
はまぐりの貝殻ですくってたべるのですが、あっという間…
さらに!アスパラ一本丸々炭火焼き、が美味!
アスパラ大好きな私は一本追加で。(笑)

この上司、不思議な方で、男っぽいのだけど、部下の心の機微がわかる、繊細な方。
あまりここをジェンダーに語ると誤解されてしまうけれど、その勘は、女性の勘と通ずるところあり。

さらに、プレゼント、と下さったのが「サンタマリアノウ゛ェッラ」のバスオイルではないですか。

どんだけ!(古っ)

そう、こうやって粋なセレクトするのに、見た目変にちょい悪気取りでもなく、至ってまとも、むしろ普通すぎるところが地のセンスの良さを感じます。(←失礼)

相変わらず興奮しながら会話、何を言っても最終的にわかってもらえるという圧倒的な安心感。

やはり他人から見たら蜜月すぎる関係なんだろうか。
どちらかといえば、ソウルメイト、なんですが。

感謝。

頂きもの

2010年06月23日 | beautyへの道
誕生日に際して、同じ部署の後輩からプレゼントを。

ジェラートピケのバスソルトです♪


可愛い~!


私がバラ好きなのを知っていてくれ、選んでくれたらしく。
ローズ×イランイランの香り。
もう、このまま部屋の香りにしたいくらいよい香り!

そしてパッケージもチェックで乙女心にキュンとくるデザイン。
瓶も使いおわったらキャンディとか入れて置いてもよいね。(やはり食いしん坊)


いつもしっかりして見られるであろう彼女、人との距離感がバランスよいあたりが魅力的。
彼女には、アシスタントさんとして沢山助けてもらっているので感謝せねばいかんのに逆に頂きものまでしてもらいました(笑)。

ありがとう、感謝。

可愛すぎるから、迷う。

2010年05月30日 | beautyへの道
ランコム×草間弥生モデルのジューシーグロス。
すでにリップバームバージョンは完売(東急渋谷店)。

リップグロスはまだありました。

付けさせてもらったところ、色づきは薄めでどれでも使えそう。
何よりパッケージが可愛すぎる。
さらに限定バージョンなので無くなり次第終了。


…迷うよぅ、こりゃ。

ハリ千本

2009年05月25日 | beautyへの道
前々から気になっていた美顔鍼に。

本来はダイエット鍼で行ったのだけど
せっかくだからお願いする。

鍼師さんには
「初めてで顔って…美意識高いんですね。勇気ありますね~すごいです」などと言われる。

…痛いの?

話ながらプッとうってもらうわけですが。

首、肩から顔に…

うん、全然痛くないね。
平気平気。

ただ、視野に刺した鍼が入ってきます。
笑うとブルブル揺れる様は虫の触角を思い起こさせるものがある…

さて効果は…
なんだか視界がクリア。
目周りがすっきりした、とは母の意見。


そうなの?
そうなら…
もう一度トライかしら。

進化してる

2009年03月06日 | beautyへの道
私は半身浴が好き。
家が寒いという最大の理由を感じさせないように、
バスソルトを入れて本を読んで楽しむようにしています。


そんな折、スーパーでふとみつけた、「バブ」。
申し訳ないのだが、正直選択肢になかったのだけど。
ピンク色だけでも4種類!
撫子、コスモス、胡蝶蘭、ローズとラインナップもなかなか憎い。
しかも一つ45円、コストパフォーマンスが抜群。

早速撫子…
湯船がピンクになって、香りもよし。
やっぱり老舗の花王ですから、体が暖まる!
流石です…

もっと20代OLとかにアプローチしたらいいのに~!

おうちでの楽しみ方が、また一つ増えてしまった。

ネーミングでノックアウト

2009年02月22日 | beautyへの道
今、テレビを見てたら
大工さんが依頼主宅に伺った際に
「こんにちは~。大工です」って言っているのを見て
なんともいえぬ驚きが。

じゃ、私なら
「こんにちは~。サラリーマンです」
なのかしら。
「こんにちは、医者です」まぁ、アリですね。
「こんにちは、花屋です」ロマンチック!
「こんにちは、コックです」
まぁ、セレブゥ♪

職業名で自己紹介できるできないの差ってなんでしょう?



さて写真の2つ。
どちらも入浴剤。
ネーミングが素敵で思わず購入。
だって我が家は寒いんですもの。
女性に冷えは大敵ですわ!

どちらもバラの香りで期待大。

捕まえます、王子!

方向性、違いますが。

2009年02月21日 | beautyへの道
久々更新です。

私の最近流行コスメ。

左は、あのジェシカシンプソンも使用の?プロアクティブ。
なんだかあのCMを見ると、あんまり使いたくなくなっていた私。
ですが、食わず嫌いはやめてみよう。
今年の私の成長 その1。

化粧水はあまりにスーっとする使い心地にかなり半信半疑。
(だって潤わないんじゃないの・・・?)
でも、洗顔はスクラブで、なかなかな使い心地。
肌がツルツルになりますしね。
効果はあと1ヶ月経ってから・・・。

そして中央。
ええ。ええ。とうとう手に入れてしまった。
ポーラの最高傑作と評される「B.A.ローション」!
化粧水の中でもかなり高額、そしてかなりの実力。
でもね、私貧乏性なので、安い化粧品をビシャビシャつかったあとに
ちょこっと使ってます。
それでも十分効果があるんですよ。(笑)
このままいくと半年持ちます。
そんな化粧品の使い方、いかがでしょう?

そして右。
これで4本目に入りました、ドクターKの化粧下地。
ホイップクリームみたいなフワフワ感、薄いパール、
これでSPFちゃんと入ってます。
しかも使い続けると毛穴が小さくなるといわれているそうな。
つけるとツルッとする使用感も好きです。

ただ、購入した際に
「IKKOさんのご紹介をごらんになっていただいたんでしょうか?」

はて?

どうやら、IKKOさんがおすすめしてヒットした代物らしい。
やっぱりIKKO効果ってあるんですね。
紅白では完全に浮いているようにみえたIKKOさんですが、
あの場でも押し切ったあのエネルギーはあやかりたいものがあります。


立派な。

2008年10月04日 | beautyへの道
何度も申し上げるようで恐縮ですが。

やっぱりバラの香り好きなんです。


バラという文字を見たら、基本的に購買意欲に駆られるし。
部屋でバラのルームフレグランスをシュシュシュとかければご機嫌。

いただいたロクシタンのバラハンドクリーム、ルームフレグランス、
「体からバラの香りがするならば!」とおおよそ勘違いして
購入したnomu-bara。

しかし、それには飽き足らず。
とうとうこちらまでバラの香りにしてしまった。
「TAMANOHADA SHAMPOO」

案外、シャンプーの香りって風に吹かれて乗ってくるものだと気づいたのです。
もう完全にイメージなんですけどね、
髪が風に吹かれた瞬間にバラの香りがする女性って素敵じゃないですか?

……

私はイメージ先行型の人間ですが、何か。


本当はアグロナチュラを試したかったけれど、如何せん高い。

ちゃんと続けられないものは却下するということを最近学習しました。
やればできる子なんです。

というわけで、探してみた結果、老舗の玉の肌石鹸にたどりつく。
お値段もさして高くない上、ボトルもかわいいのがポイントです。

植物油に天然精油。
最近、ちょっとしたスローコスメ?ブームの私が買わないわけがない。

ロクシタンのような誰にでも愛されるローズではなく、
野バラのような、玄人好きするバラの香りも◎。

とうとう2本目、突入です。


私も立派な、バラ族ね。

女子度↑

2008年06月18日 | beautyへの道
生誕記念においての頂き物を致しました。

同期K嬢にはLUSHのパワーマスク&プリンスクリーム。
さっそくパワークリーム使わせて頂きましたが・・・。

これ…すごく合うかも。

LUSHの毒々しい色と香り(失礼)にお店に近づいた事がなかったのですが、
そもそもナチュラルコスメなんですよね。
あの毒々しい色からは想像もできなかった(失礼、且つしつこい)
ナチュラルスキンケア商品。

パワーマスクはチョコミントのような香りのスクラブクリームです。
チョコ、とはいうものの、スクラブの正体は小豆とアーモンドのようで。
使用後の異常な爽快感(ミントのね)にちょっとひやひやするんだけれども
お湯で流し終わった後、刺激的だったのにも関わらず肌がしっとり。
使用後の化粧水の浸透もよい気がします。

更なる使用継続での報告を行います。

そして写真の中央は、176と旧サトエリさんにもらった、
ロクシタンのローズのホームパヒューム。
私、何せバラには目がないものでのぅ。
好みを熟知してもらっている幸せ。
私の白ばかりが目立つ部屋にも雰囲気が合って嬉しい。
シュッシュッとスプレーすると私の部屋がたちまちバラの香りに。

ちょっと仕事で男性化しすぎて、女子をどこかに置き忘れそうな時に。
(かなり頻繁に女子をどこかに…忘れ物。)
シュッとひと吹きすると、忘れていた女子が復活するような。

女子度、↑↑。

こうして女子度上げてくれるプレゼントを考えてくれたことに感謝です。

香りがわかる女性になる

2007年11月15日 | beautyへの道
親不知抜きました。おそらくもう一本もすぐ抜きます。



香水にはどちらかというと無頓着で、つけてないと落ち着かない程でもなく、
たいていがつけることを忘れてしまう。
でもちゃんとつけた日はやっぱりテンションあがるし、気分がよい。
私にとっての香水は気持ちを上げてくれるカンフル剤のようなものです。

かといってあんまり人とかぶりたくない。
おまけに毎日同じものを付けるというよりは気分で変えたい。
とはいえ、通好みのブランドなんかは、よくわからない…。

香水ブランドを回りに周知させるよりは、
あくまでアクセントの一部で取り入れたいのです。

そんな「無頓着・無恥な割に我儘」な私は、
対して調べることもなく、でも気になる香水をピックアップした結果、
こういったラインナップになってます。(写真)

左から、アナ・スイの「DOLLY GIRL」、マークジェイコブスの「DAISY」、
ステラマッカートニーの「STELLA」、マークジェイコブスのFOR WOMEN、
POLAの「SAKURA GARDEN」です。

この中のDAISYは新参者ですが、かなり自分にしっくりきた香り。
「人気出そうな香りだなー、YSLの「BABY●●」と同じ目に…」
(購入してまもなく人気爆発、同期の香りと認知されてしまった為、
 自分の勝手ながら、お蔵入りに。)
と懸念してたのですが、
マークジェイコブス自体の認知度が対して高くない、という香水売り場プロがおっしゃるので決定。(笑)

ステラもご本人が動物愛護運動を行っているだけあり、自然のバラの香りを使用いているだとか、
マークがガーデニアの香りが好きだからFOR WOMENには使用されているだとか、
そうゆう裏話がたまらないわけですが。

そんな事を感じさせず、さりげなくつけていて、
「あの人ってなんか素敵な香りするよね」と「私自身」が主軸となるのが理想。

素敵な香水に負けない自分になる。
難しい課題ですが、クリアしたいものです。

余談ですが、かのIKKOさん(CD絶賛発売中)は香水を混ぜて使用するらしい。
そして食べ物の香り(ココナッツなど)を意識しているのだとか。

「私を食べて!って意味もあるのよー!!!」。

恐るべし、IKKOマジック。