入院している間に夫の友人が亡くなっていて

今日ケアーセンターで「Ｍさんこの間は大変だったでしょうに」と言われる。
私が退院してから新聞のお悔やみ欄で見つけてお詣りしてきた其れかと
思ってその話をしていたら何となく話が食い違っていて
「それってＹさんが亡くなったと言うことですか」と聞いたら「そうだ」と言われておどろいたのなんのその人に聞いても亡くなったと言うことしか分からないのに「どうしてですか」と聞いてしまった。
私は入院中は今度だけは新聞を取らなかったのででも１０日間ぐらいの間にこんな事が起きているとは夢にも思って居なかった。
確かにこの方は死にに繋がる病気を手術なさっておられたがでも此の方に限ってそんなことになるとは思っても居なかった。第一お元気で夫が言葉が話せなくなっても変わらずマレットゴルフに誘ったり温泉に行くときも誘って下さったりしょっちゅう旅を奥さんとされてその都度お土産を買って来て下さったり息子が来たとか行って来たと言われてお土産をいただいた。ご夫婦とも金沢の方ではないので親しい友人が欲しかったのかも知れないと思って居たがお葬式に出て上げられたらどんなにか喜ばれたことかと悔やまれる。早速帰宅してから別のお仲間に聞いたらやはり
亡くなっておられた。早速お悔やみにいつたがお留守で１どか選って電話したらおられたので又今度はごろごろを押して行ってきた杖ではやはり
歩けない。
情け無いが段々こんな事になってきた。其れで分かったのだが私は１５日に退院しているがＹさんは１３日に無くなられたのだそうででも私にいないときぐらいはお悔やみ欄を見ていて欲しいと思ったがもうその能力を期待するのは無理なのかと悲しくなる。
私なら頑張って言葉も話せるように努力するが本人はしないのだから
仕方無い。
いわば自業自得だと思うが、可哀想だと思い悲しくなる。

御風呂に入れと盛んに言って来る。行っていることの理解が出来なかったが
自分が寝たかったのに私がねたその後にお風呂に入ってお風呂にうくようになると困ると言いたかったようだ。私が御風呂に入っていて髪を洗ったりして遅くなるとそっと覗きに来るので心配してのことなのだと今寝ると行って来て理解できた。で、直ぐ入って直ぐ上がります呂行った楽日を振っていた。私の心配をしてのことだったようだ。感謝しなければ行けないことだったようだ。