今度の式典の後でだと思うが

もう最初からかかわっていた方はこの前で退会されているので本当に会の成り立ちを会長始め知らないというのが本当なのでそんなことを話して欲しいと言われたがそれはそうだろうと思った。
今日整理したが、私が会長になったときはベテランの事務方が采配を振っていたので
私は会合に出てこいと言われれば行って来て報告するだけだった。
あんまりと言えばあんまりだが、私は民生委員の今で言えば会長、副会長。私がやめるまでは総務・副総務と言っていたのだが私は10年あまりその副総務だったのを知らなかった。
副総務なら毎月の役員会に出るのが当たり前だと思うが１度もそんなことはなかった。
馬鹿にされていると言えばそうだと思うが、どうせよそ者だからどうでもいいが・・・
そんな状態だから会が何年に始まったとか、ボランティアの名称になったのが何年からだとかは覚えていない。
もう２７年も前のことその頃の書類は全部処分して残っていない。
何時逝ってもいいように出来るだけ書類や着る物、本でさえ息子が読む本と私が読む本が違っていたので私が使った哲学や心理学の本などは整理してしまったのだから
当然まさか今頃２７年前のことの説明をと言われるなど思っても見なかった。
何でもいいから早く２０日が過ぎて欲しいとそれだけを願っている。
寒いせいか手足が大変な状態なのに業なこっちゃと思って居る。そうかと言って私から出発した会が表彰されたのに寝ついてでもいるのなら仕方無いが何とか動いている以上はお祝いに出席しなければいけないと思うし、言わんや成り立ちを聞きたいと言われれば出ないわけに行かないと一応着物も出したが、しんどいことである。
何とか頑張って行って来たいと思っている。