何かもう師走だというのに頭の中は一致していない。
今年は特に私宛の喪中のはがきが多くまだ年賀状は作成
できないと思っているうちに12月に入ってしまった。
今日は待望の炬燵を出してもらった。何にもしていないと元気に
なったなあと思うのだがこんなことで少し動くとやはり足がついて
こないせいもあるが、辛い足がこんなだと掛けた物が足に纏わり
ついて暖かくて幸せなのだが違和感がある。
どっちにしても私の我侭なのだと自分でしかっている。
昨日ケアセンターで新しいタオルで余っているものがあったら
持って来て下さい。雑巾や別の施設に寄付したりしたいからと
いわれたので30枚用意したもっとあるのだが箱を開くのが
しんどいのでこれだけにした。夜になって本屋さんがお正月の
婦人画報を持ってこられたので明日もって行こうとこれも
袋に入れた。毎年もう夏の頃に今年の注文をとっていかれる。
これもお付き合いで私は殆ど見ないが婦人雑誌は2軒の
本屋さんから毎年頼まれるので買うことにしている。
これも無駄ずかいのように思うが娑婆の付き合いだと
思っている。最近何となく過ぎてきたこととこれから生きていく
ことをぼんやり考えて、長い様でもあったがあっという間の
一生だったなあ!と振り返っている。
これから年末、動けないがそれでもお正月に向けてすることが
あり心せわしいことだと思っている。
御園座へ行きたいというが夫は返事をしてくれない。
毎年のことだが12月に入ると追いかけられている感じがする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます