昨日の記事を書いてから考えた。煙草をやめるのってどのくらい辛いんだろうと。あの手この手で禁煙を試みても失敗に終わる人が多いわけで、困難を極めるのは間違いないんだろう。そこでアタシのようなしゃぶったこともないウブなボーイが、禁煙の辛さを想像してやろうじゃないの!というのが本稿の趣旨です。
★空腹時にウナギを焼く匂いを嗅がされたくらい?
→うーん、非常に辛いけど何とか我慢出来るかなぁ。
★絶好の穴馬を見つけたけど、財布には500円しかない。ふと見渡すとアコムの看板が目に留まった!くらい?
→別にこれは普通に我慢出来るか。博打のために身を滅ぼすほど馬鹿じゃない。
★欲しい本があるけど、ハードカバーで2500円くらいする。ふと周りを見ても、店員は見当たらない。万引きの絶好のチャンス!くらい?
→数年前までなら我慢出来なかったけど。ある日、某駅ビルで、女の子がアクセサリーを盗ってるのを見て、心底醜いと感じたのをきっかけに、完全に足を洗ったから。ちなみに昔は毎週キヨスクで競馬週刊誌を万引きしてたし、月刊誌は保存用と読む用で2冊盗んでた(笑)。
★歯を麻酔なしで抜かれたくらい?
→実話。確か小学生の頃だったかな。学校の帰りに歯医者に寄った時に事件は起こった。注射はしたんだけど、あの独特の麻酔が効いてる感がないわけよ。今だったら言えるけど、当時はまだ小さかったから言い出すことが出来なくてさ。あまりの激痛に涙が頬を伝った。ちなみにオレはまだ幼稚園児だった頃、折り畳み式のベンチに指を挟まれても泣かなかったという逸話があるほど、痛みには強いのに。
★10日間くらいオナニーを我慢していたある日、インターネットを閲覧していたらうっかりアダルトサイトに迷い込んでしまった。息子のジョンは既に臨戦体制だが、さあどうする!くらい?
→我慢出来るはずがないじゃん。脊髄反射で右手が勝手に動くに決まってる。
結局分からずじまいだけど、考えるのも面倒になってきたので、この辺で終了(笑)。