みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

アイドルのチカラ。

2010-05-01 23:11:44 | ちょっと論じる
案の定連休初日は呆けてしまい、朝イチに届いた海ぶどうを
誰の家にも届けることもないどころか自分の口にすら入っていない状況。
無計画に買い込んでしまった食材の消費期限に追われ、
マーボーとクリームシチューを一緒に作っちゃったリしている。。。

ボ~っとしてただけじゃなくて、ちょっととある企画に向けた仕込みに
取り組んではいたのですが、コイツは日の目を見ずに終わりそうです・・・。
要するに、ムダで非効率な一日を過ごしてしまった・・・とは言わない。意地でも。


そんな自分の生活に後ろめたさを感じれば感じるほど、
最近の彼女のはつらつさに目を奪われる。


“彼女”とは、あの永遠のアイドル。

松田聖子サマである。


最近番宣華々しい『矢島美容室ザMOVIE』で
主演の矢島美容室と一緒に歌ってる聖子さん

セイコチャンがいて初めて成り立つといっても過言ではない、
アイドル色全開のこの曲。
特にCMの映像での聖子さんの笑顔は20代の頃と何ら遜色ないではないか。

他に2人としてこんな方はいないのである。


そんな聖子サマが、アイドルであり歌姫であることを全面に出されている
サントリーBOSSシルキーブラックのCMも、最近のお気に入りである。

『瞳はダイアモンド』。
1983年リリースらしいので25年以上前の曲なのに、
何だろう、このジャストフィット感・・・。
名曲は、時代を選ばないんですな。
そして、その名曲を、昔と変わらない美声で歌い上げる聖子サマ。
(余談ですが、私はこのカプリングだった『蒼いフォトグラフ』もかなり好き。)


ここ最近のCMに流れてくる彼女の可愛らしさ・パワフルさ・癒し力に、
元気をいただいてしまうのは、決して男性(オッサン)諸君だけではない。
アタシもしっかり元気づけてもらっています。


アイドルは、ファンを選ばないのだ。
・・・自分で書いて、自分で喜んじゃってるぜ(あぶない)。


武道館でナマ聖子を見てからはや2年弱。
彼女へのリスペクトはまだまだ廃れませんわよ。


最近、山口百恵さんのDVDとかも話題になってるわよね。
あれも、今TVで見ても全く違和感がない、というか、
すっごく魅力的でカッコいい。

当時は伝説的なアイドル(私が百恵さんを認識したときと、
彼女の引退時期がほぼ同じ(アタシ5歳)で、
現役時代をあまり知らないのだ)として、憧れてて、
その流れでクールビューティーな中森明菜さんにも憧れた。
正直、当時は聖子派か明菜派かというと、断然明菜派だったわ。

しかし、時が流れ、“可愛らしくい続けること”ということの
限界を実感すればするほど、聖子さんのすごさが分かってくる。

可愛らしくて歌も上手な存在として第一線を走り続ける。
彼女こそ、アイドルの中のアイドル。



嗚呼、セイコチャンになりたい。
・・・なんて、思わない。全く。
かもめはかもめ(←copyright:みゆきさん)。


ただ、セイコチャンのチカラを、
これからも借りていきたい。


誇張じゃなく、彼女はこの世知辛い世の中の、
ココロの救世主になりえるのではないか、
とすら、思っちゃってるぞ、私は。