ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

うふふ、幅60㎝

2019-05-22 20:08:26 | 片付けられない@猫以外
快晴。26-15℃

昨日の雨が嘘のようだね。

午前中に、UNIQLOの箱。意外と可愛い。



面白い開き方をする。

キュロットスカート的な、ボトムスは大学生以来。
スカート的なボトムスが、(喪服以外)30年ぶり_| ̄|○


では着用、鏡の松脂と指紋は見なかった事にm(_ _"m)
拭いても拭いても、角度を変えるのに、ついつい鏡面をベタベタ触ってしまうのだ。
あえてピンボケで。


たっぷりのフレアースカートに見えてズボン。

涼しい、今年の夏は外出で夏バテしないかもしれない。

手が痛くて練習や家事が大変である。
100均の秘密兵器。
これを脇の下に噛ます。



そうすると、楽器が軽い、倍練習出来て、手も疲れない、家事の余力が出る。

さぁ、いい天気だ、洋服が増えた分、クローゼットの大掃除だ!


幸い、猫達は大人しい。







まとわりつかれると、毛が大変。

気が付いた洋服のシミを抜いて、洗濯し直しても、すぐに乾くのが有り難い。





洋服の手入れや、家事、庭仕事、大工仕事は好きなのだが、体調が悪すぎる。

私の上着、これが全て。
この厚さの中に、使わないハンガーも入っている。
しかも半分は着用していない、やる気になれば、半分近くまで減らせると思う。


地味なので、冬にせっせと編んだマフラーが唯一の彩り。

編んで良かったと思う、見ていて楽しいだけでも。


ウィリス家の人々は、ルイザを演劇やオペラに連れていってくれた。いとこのルーは、ルイザの古ぼけたみそぼらしい外套を見て、代わりに深紅のクレープ地のショールをプレゼントしてくれた。
ルイザはそんなことを、アンナや両親に手に取るように生き生きと書き送った。どんなつらいことでも、それに何かしら味をつけて、おもしろい話に変えてしまう能力をルイザは持っていた。


ゴーリキーの「外套」の話は、実に辛い内容であるから、
私はオルコットの伝記からこんな話を思い出して、明るい色を編んでいた。
オルコット自身は、自分のこのエピソードをうまく物語に、第4?若草物語に入れていたと思う。


マフラーも入れて幅60㎝。


今日増えたクロップドパンツ。
以前はズボンハンガー、スカートハンガーもあったのだが断捨離してしまったのだ。

去年のコンサートで使用のトップス。下は黒のボトムス。

今年もその予定。
(右に赤いリボンのブローチをつける。耳に真珠のイヤリングをする。)


この箱も、実は中は空に近い。靴も少ない。
自分が意外と物を持っていなくて、ホッとした、
自分を表す、表を包んでいるものが
市の指定ゴミ袋45ℓ何袋ですんでしまう事が嬉しい。

熱中していたら、途中で夕方になってしまった。




床面積が広いのが一番。
柔らかいお腹✖、筋肉◎を鍛えているきーじくん。(嘘)






夕日と逆方向の空の、雲が面白い模様を描いてる。






こんなのを、ついつい妄想w




洋服や、食器等、強いこだわりや未練はないが、本だけが始末に困る、
だって、様々な想像の源が、私は本からであり、
やはり図書館だけでは済まないからだ。
あと、楽譜が好きになってきたのも困る、これも増えるばかりだ。

とにかく停滞している自分、新陳代謝しなくては。
残ったものが、きっと一番好きなもの。
私のスナフキン計画である。






※うん、いいんじゃないのかな。
人間の遺体を堆肥に 米国内で初めて合法化
コメント (2)
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