ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

どれも素晴らしい個性と音色

2019-05-06 23:54:15 | 時は輝いている
一日中曇り。23-17℃



紅玉の実り、確実。






練習をし、3日間無料コンサート最終日へ。
予定より早く到着、散策。














風に乗ってバイオリンの旋律が聴こえる。
そこで、私の理想、憧れの素晴らしい風景を見た。





バッハの無伴奏ではないかと思ったのだが、、、やはり当たった。


午前の部、この3日間で唯一バイオリンの奏者が、
演奏の後も練習されていたのだった。
聴けなくて残念。

時間が余り過ぎて、




さて、私の愛してやまない花、
大昔に私がここを訪れていた時は一株だったハマエンドウが、















通路にはみ出るほどに咲き乱れ、いきなり潮の匂いが脳裏に来た。


この方のスケッチは見事だった。

小鳥を観察できる小屋は、立原道造の風信子ハウスを思わせ、













この静かでシンプルな構造、清潔な空間と景色、
雨露をしのげればもう何も要らないと思わせた。
楽器と本以外は最低限で良いのだ、断捨離可能みたいな。

沢山の彫刻など写真も撮ったが、
載せきれないので明日載せる予定。





コンサートが始まる。





広い綺麗なホールですが、余り人が集まらなくて残念。






最終日の午後は全て吹奏楽、弦はなし。
けれども、弦楽器と違い、
吹奏楽は沢山の楽器を音域によって掛け持つ、持ち変えるわけなので、
その種類を拝見していて楽しい。
そして、
金子みすゞではないけれど、みんな違って、みんないい。

どの演奏も素晴らしいのですが、

音トギスさんには驚いた。
フルート、オカリナ、ギター、パーカッションの構成って!
パーカッションの活躍ぶり、ハンドベルとか、手作りドラムとか、それはもう。
録音が良くないのが実に残念なのです。
音量を大にしても聞こえにくい。

Bach Cello Suite No1-Prelude/無伴奏チェロ組曲第1番-プレリュード ocarina,flute,guitar by 音トギス


Air On the G string (Pop style) G線上のアリア(ポップアレンジ)ocarina,flute,guitar by 音トギス

実は帰宅途中、オカリナを購入しようと決意したのは言うまでもありません。
オカリナの可能性、すげー。
(一年間真面目に楽譜と取り組んで、近頃、主旋律以外の裏メロの音がハッキリ聞き分けられたり、ピアノアプリで、比較的楽に音が取れたり出来るのは嬉しい。)



皆様は素敵な大型連休を過ごされましたか?
明日からファイトです!
コメント (5)
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