ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

夏日だった 2

2019-05-03 20:40:58 | 時は輝いている
続きです。

カルミアの植栽が綺麗です。



前から気になっていました、高いけど。








※濃厚で美味しいです、食べれば、この値段で元取れるのかと思うほど、だけど甘いんです。私には甘すぎる。




秋の紅葉の時は人だかりで凄いのだけど、今は空いています、歩行者天国です。









まだ大事に乗られているスズキの軽。






ご自慢の愛車を置いて、こちらのお店に入るのがステイタスなんですね。





こんなのが、バンバン置いてあります。




カロリー無かったことにで、皇居の方まで歩きます。




東宮御所側の石垣。これが長いのなんの。

入口のポスト。



警備の人が沢山いましたね。

江戸時代の江戸城の石垣に可愛い雑草、ハハコグサやニワセキショウ。






横断歩道から皇居を望む、広い、とにかく圧倒的な緑。




その後、高級店の前を通り、











生け花の草月ホールもデカい。

2・26事件で倒れた高橋是清邸あとの公園を通り、














多分、超高級老人専門マンションだと。


また個人宅なんだけど、由緒ある大人物らしく、渋沢栄一関連らしい?







個人宅に、人生に関わった銀行の一部をレリーフにしていたり。

青山墓地も再び見えてきて、



見どころ満載で、数時間では無理です。

何故か墓地の反対側のお花屋さんが大賑わい。



















リュウゼツランかな?

ここらへんで、帰路に。
さて、帰宅したおりに市内の100均に寄ったのですが、



ようこそ、そして、ガンバレ。
無事に巣立ってほしいです。

帰宅後、
絵ハガキなので、とりあえずカードホルダーに入れてみたわけです。











うーん、天は二物を与えていると思うわ、それ以上。

でもそれには、まず個人がトライしなくては始まらない事なんだよね。
器用でいきなり出来る人もいるけど、地道な努力の積み重ね。
上手くいかなくてもあきらめないというか。
それと、好奇心が年老いても枯れない事とか。
若さというものはいずれ失われる、
若さや美だけにしがみつかない事、でも、老醜には流されない事、
あと性格、スタート時点の育ちや教育は皆選べないけど、
自分で自分の育ちをよくするというのかな、少しでも自分を育てるというのかな、
そういうものが、人としての魅力に繋がっていくのだと思う。


年老いても、お金やファッション抜きにしても、魅力的な人はいる。
逆に、いくらお金をお使って飾り立てても、魅力的でない人は多い。
(あ、不潔は困る、不潔と貧困、怠惰は結び付きやすい、清潔、清貧が前提だ、)
そして、常に旬の人にならなくてもいい、
まず、ぶれない人というか、そういう人が好きです。



夕日が燃えるようでした。




連休、皆様も楽しまれます様に。
コメント
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