ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

世間はクリスマスらしいが、

2015-12-25 08:17:48 | 健康・病気
夜更けに降った雨は、朝には上がり、
晴れて一日中暖かい。

午前中一番に歯医者さんへ、下の左6番が長年痛いのだが、(別のところで半年前もとり)今日もレントゲンをとっても異常なし。
どこに行っても虫歯や歯槽膿漏でない、知覚過敏と言われている。
2度セカンドオピニオンの気持ちで別のところに通ったが、
通い辛い上に、前の病院と何も変わらず、ここも毎度病院内で受け持ちの先生が変わり、
何より待合室には私のような婆が居ない、子供ばかりが患者でえらく騒がしい。
義兄の癌闘病の危篤の頃に予約がとりにくく、高額なキャンセル料も発生するので、
(義兄がいつ亡くなるかわからないので)足が遠のいてしまった。
それで、今日から昔の病院に戻ったが、
「また知覚過敏で市販のシュミテクトで磨けあたりで済まされてしまうのか…。」と、困ってしまったが、
いつの間にか20年以上通った同じ病院でも、この一年で経営者が変わっており、
今日のえらくお若い青年の院長先生は研究熱心で、
私以上に「納得がいかない」と、人の話を良く聞いてくれて、古いカルテも出し、
お世話になっている獣医のF先生の人柄の様で安心した。
そして、ここのレントゲンも相変わらず異常なしでも痛い、
「もう、かぶせた物でも、なんでも入れ替えてやってくれてもいい」と私、
先生はそうせずに、試しに仮定で先生が試みてくれたことで、(=歯の形を少し削って変えてくれた)
たった一日で、どこに行っても虫歯でなくても長年に渡って痛くて困っていた歯がグッと楽になった。
魔法のようだ。
獣医のF先生同様、大当たりである。

思い込みかもしれないけど、
だんだんに、
獣医さんや人間のお医者さんは、自分より年が上~自分と齢の近い人の方が、上手く説明がいくかと思っていたが、
自分と同じくらい~青年の先生の方が研究熱心な気がしてきた。(あくまでも自分のケース)
実際、そういう年代の先生に、癌の発見といい、自分と動物は何度も命を救われている。


帰ってから晴天であるので大掃除でもすればいいのだが、
鳥小屋掃除ついでに、鳥と遊んでしまった。






あたかも手乗りのようだが、実は手乗りではない、
気まぐれに腕に止まるのが限界のラブバード達。
それでも外で遊ぶのを心待ちにしている。
そして放鳥すると、お腹が空いてカゴにかえってくれるまでが大変で、放鳥が遠のいてしまう。
キチンとカゴに戻さなければ、部屋の中は危険で事故=死にあいやすい。
うっかり外に出てしまい迷子=死にもなりやすい。

その点、猫は一日中寝ていているし、
基本、カゴに戻す必要は無いので、楽だと思う。
トイレも鳥と違い覚えてくれる。(スプレーときーじは別)


そういう意味でも猫は飼っていて楽である。
飼い犬の数より、飼い猫の数が増えて上回ったという、
皆、野良さんをお家の家族の一員に入れてくれるといいな!!

世間はクリスマスだが、昨日ケーキを食べてしまったし、
長年の歯の痛みが減ったことが、私のQOLをぐっとあげて、天からのプレゼントのようだ、
取り立てて何もしない一日。
コメント
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