ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

重い腰を上げて

2015-12-02 10:02:24 | 貧乏ガーデニング
曇り、
午後からぽつぽつと小雨が降り出す。

出歩いて綺麗に手入れをされた庭園を愛でている場合じゃない、
師走だ、汚庭の手入れ月間である。
少し出歩いて美しいものを観たせいだろう、モチべがアップ、頑張る!!
(とは言え、汚部屋の中は本棚の整理がまだ終わっていない…。)

枯草と草ボーボーの有様。
注)草に見えますが、すべて園芸種であります、咲いていないとこう。

唯一の彩りはヒヨドリが食い散らかしている。
いつもは酸っぱくて狙わないのに不思議?



嬉しい事に初めての伊予かん2つはまだ落ちていない。

このまま色づいて欲しい。

逆に青くなければ美味しくないスダチは色づいて価値が無い。


とりあえず、枯れ葉の季節であるからには、整理整頓開始。
球根を育てるには、まだ切るのは早いのだけど。
ビフォー。

せっせと刈ってみる。
アフター。



45ℓ×3で途中で小雨が降り出した、今日は終了。

酸っぱくて鳥も狙わないスダチは砂糖を入れてレンジでチン、
鳥の餌場に置いたが、大雨になり夜に引き上げた。

少し見通しの良くなった庭には、私が引き上げた後に餌を置くとスズメが大喜び。




小鳥は藪に猫が潜んでいないかと、藪が怖いのだ、
止まる木は残してもどんどん足元は整理してあげよう。
ガーデニング雑誌は取っているが、それはそれ、
もう自分の庭は小鳥の来る森を目指す、下草(これでも全てが園芸種)をじゃごじゃさせない様にが今後の目標。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする