ミツバチのおかげでつくったもの2品の紹介です。
採れたはちみつは生でそのまま食べます(なめます)。
料理やお菓子に使うことはもったいなくてできません。特に、熱を加えることは、さらに、もったいなくて。
でも、友人から「くだもののコンポート」にはちみつを使うといいよ、と教えてもらったので、やってみました。
ももをくし形に切って。 もも1ケあたりおおさじ1杯のはちみつと、ひたひた程度の白ワインを加えました。
中火で数分煮て、冷蔵庫で冷やして、食べます。
ももの香りとほのかな甘さがぜっぴん!です。やさしい甘さははちみつ故でしょう。
それから、もうひとつ。
ミツバチを飼うまでは、庭の畑のシソの実は、カチカチになったころに気づいて、
「今年も佃煮つくれなかった」と思っていました。
でも、1日に何回も庭に出て、ミツバチを観察したり、シソの花の様子やミツバチの訪花を確かめていたお陰で
採りごろをのがさず、収穫できました。 こんなに採れました。
醤油と酒で煮たら、香りのよい、おいしい佃煮になりました。
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