セイタカアワダチソウがどんどん開花しています。まだ、満開にはなってません。
セイタカアワダチソウ・・・・<優良な蜜・花粉源>
北アメリカからの帰化植物。蜜には強い香りがり、日本人は好まないが、アメリカでは人気がある。
ミツバチにとっては、越冬前の貴重な蜜、花粉源となる。ひとつひとつの花は極めて小さく、蜜の存在を
確認しようとしても肉眼では不可能に近い。ここからあれだけの蜜を集めてしまうミツバチの能力には改めて
敬服させられる。(「蜂から見た花の世界」から抜粋)
採蜜前は、セイタカアワダチソウの臭いが入るといやなので、開花に敏感になっていましたが、
もう採蜜をしたので、「しっかり採ってきて!!」と応援しています。
来年になれば、この臭いもなくなってしまいます。
我が家の庭の下は、今はセイタカアワダチソウの海です。
まだまだ、これから、咲いていくようです。
昼間の気温と夜の気温の差が大きいため、巣箱の中が水分でびっしょり。横壁がべたべたでした。
そうそう、我が家のはなもも。春にとってもきれいに咲いたのですが(今年4月11日撮影)
今日、2輪咲いているのに気づきました。
この写真を撮っていたら、向こうの林でツクツクボウシが鳴いていました。なんだかへんですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます