昨日、2回目の分蜂があったばかりですが、今朝は、7時台から、分蜂板に来ていました。
私は今日一日留守にするので、分蜂が見られないなと、後ろ髪を引かれる思いで出かけました。
夫の記録によると。
9時35分 不穏な動き。
( ? ) 分蜂 開始。
10時15分 分蜂終了。分蜂板に付く。
11時の蜂球
11時20分 とり込み終了。
今日の出来事で興味深かったことは、キンリョウヘンについていたハチのことです。
昨日から、キンリョウヘンに他のところのミツバチが、さかんに来ていました。
今日、うちの群が分蜂したとき、キンリョウヘンに行きました。
それで、戦争が始まったのですが、うちの群が強くて、
前からきていたハチはひとたまりもなく、一掃されてしまったということです。
キンリョウヘンを置いた巣箱の前には、ミツバチの屍がたくさんありました。
夫は一人で、「自走式入居誘導はしご」を使って、トントン、トントンと分蜂板から巣箱に移動させました。
(これは昨日の写真)
その際、移動の様子を鏡で見ながら、やっていたとのこと。
暑い中、ありがとう。
友人から苗をいただいたオドリコソウが咲きました。
玄関前は、半日陰で、山野草に適しているようです。どんどん増えています。
(ヨーロッパ原産の黄花のもの)
オドリコソウ (「蜂から見た花の世界」より抜粋)
蜜・花粉源 補助的、ときどき利用される
山野に自生し、マルハナバチ類はよく行くが、ミツバチはたまに花粉を集める程度。
花色はピンクが普通だが、日本海側で白花のものが多い。
こんな現象も起こるのですね~!(≧▽≦)
強力な誘引力が、逆に悲劇を生む事もあるのですね。
蜂の世界にも弱肉強食の様な原理が働くのでしょうか?
旦那様独りで頑張りましたね~!
黄色いオドリコソウ初めて見ました。
キンリョウヘンに我が家の東の丘陵の山のミツバチが来ないかと思っていますが、難しいですね。
いったい何箱になるでしょう!!!
桜の木の皮こんな風に使われたのですね。興味深く又納得ーー!!!です(^^ゞ
オドリコソウ黄色もあったのですか。赤と白しか見たことないですよ!珍しいものありがとう!!!
どんどん増えていますね。
桜の皮が一番良いらしいです。
オドリコソウ、私は、初めてなので、何が珍しいかもしらなかったのです。
キンリョウヘンは強い力がある分、たいへんなことになりますね。
分蜂も命がけですね。