ニホンミツバチの四季

2010年5月から、ニホンミツバチの飼育開始
そのふしぎな生活を記録します

山里の 待ち箱

2012-05-19 20:48:12 | 四季の日記

標高1000メートルの山里 南信州・遠山郷「下栗の里」 に行って来ました。

 引っ越しのサカイのCMで美しい山里の風景が紹介されたところです。

里を俯瞰できる「天空の里ビューポイント」まで、山道が作られていました。

本当に天空から見たような気分です。

静かな初夏の日常がありました。

(写真はクリックすると大きくなります)

帰り道に、CMに出てくる小学校(旧木澤小学校)もありました。

 

南信州は、ニホンミツバチの飼育がさかんと聞いています。

山道の山側の高いところで待ち箱を見ました。

四角いものや丸桶のもの。

 静かな山里で、ニホンミツバチを飼っている人がいるのだと思うと、

親しみが感じられて、うれしくなりました。


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4 コメント

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日本蜜蜂 (fukuchan)
2012-05-20 21:28:26
よくテレビで見るところですね。ゴーラを置いているのですか。熊本の山のなかでゴーらを見たのが、蜂をはじめようというきっかけでした。しかし凄い里ですね。まるで木地師が住むような里ですね。南信州は1度も行ったことがありません。今日、北信州の友より、どうしたら蜂が入居するかと訪ねられました。人の箱に入っているとき、自分の箱にはいらなかったら、不安になりますよね。だから蜜蝋をちゃんと塗り、キンリョウヘンを置いておけといいました。
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Unknown (コウリンタンポポ)
2012-05-20 21:39:31
綺麗な眺めですねー。山里の風景は気持ちが和みます。良い旅行が出来ましたね!又素敵な所お待ちしてます!
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ふくちゃんさん、コメントありがとう (nao)
2012-05-20 21:50:04
ゴーラというのですね。勉強になりました。
「どうやったら入るのか?」本質的で難しい質問ですね。「蜜蠟を塗って、キンリョウヘンを置く。そうですね。それでも、うまくいかないときもありますものね。
難しいから、面白、でしょうか?
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コウリンタンポポさん、コメントありがおう (nao)
2012-05-20 22:48:49
本当に、すばらしい、眺望でした。
ここで、人が暮らしていると思うと、日常が尊く思えました。
天気がとてもよかったことが、うれしかったです。
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