秋の蜜源、ビワの花にセイヨウミツバチが来ていました。
頭を突っ込んで、一生懸命です。
つぼみはビロードのような毛に包まれています。
ビワ(良い 主に蜜源・ただし花粉も)
晩秋から冬にかけての蜜源。開花期は11月から3ケ月にも及ぶ。この間偏ることなく、少しずつ花を咲かせる。
(「蜂から見た花の世界」から抜粋)
この本によれば、香川県で「ビワ蜜」というビワの花の蜜があるとのこと。(写真あり)
越冬期なので、普通は採蜜はしないが、と書いてあります。個性的な逸品とのこと。
隣に咲いていた花にもセイヨウミツバチの訪花がありました。
黄色い花粉ダンゴを付けて、がんばっていました。
それが、自分の家だと。でも、ふくちゃんさんは、今ハチがいないから、ちょっと複雑でしょうか。
剪定しても来年は花が咲くのですか?それならいいけど。それから、長崎クイーンというのは、ビワの品種なのですね。ちゃんと実を採る目的で栽培していらっしゃるのですね。