今日も、猛暑日でした。
朝、第1群(大きな群)の底板の掃除で、後の扉を開けました。
左右の壁には、きれいにハチが並んでいます。
右の壁。一番下の列。一列に並んでいます。お行儀のよいこと!!
朝から暑くて、みんなできるだけ、ひろ~~く、バラけています。
巣を写してみました。
左は南、右が北です。南(左)の壁には北(右)の壁ほど、付いていません。
これだけ暑いと、ハチもいら立っています。お世話をするときは、面布や手袋をわすれずに。
巨木シリーズ
「子持ち桂」
愛知県豊田市大野瀬
樹齢は不明。高さ30メートル、周囲7メートル。真ん中の株はすでに枯れてなくなっていますが、
その周りに子どもの株が50数本生えています。そこから、「子持ち桂」の名前が付いています。
以前、書いた赤目四十八滝の桂(7月8日)が高さ13メートルで、樹齢300年とありました。
この「子持ち桂」はそれより、相当時間を経たものと見られます。