今日は、気温が36度を超えました。体温と同じ気温です。
雨が降らないので、気温が下がりませんね。
巣箱の中はどれくらいの温度に、なっているでしょう。
あまりの暑さと蜜源の減少に、ハチがいら立っている様子です。
そこで、今日は、第1群に給餌することにしました。
発砲トレイの中に、浮きを置いて くずみつ を垂らしていきます。
浮きを置かないと、蜜のべとべとに足をとられてしまいます。
この「くずみつ」というのは、先月、第2群が逃去した巣から採ったものです。
蜜だれ事件 6日、7日目
第1群の巣箱に入れたら、すぐに、こ~~んなに、「黒山のハチだかり」です。
発砲スチロールの浮きは、平にしてあったものですが、ハチの力で積み上がっています。
微動だにしないので、何かと思って写したら、落し物の花粉団子に執心のハチです。
「あら、あら、もったいない。本当にこのごろの若い子と来たら。
せっかくの花粉団子をだだくさにして(粗雑に、粗末にして)」