ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

いざ、往かん

2008-08-29 23:50:49 | しごとのこと
「カツめし」



という名の加古川名物、ビーフカツめし定食
を、同僚にご馳走になりいただきました
病院の食堂で食べる最後の昼ごはん

今月入ってちょこちょこっと挨拶し始めて
今週入っていろんな人に挨拶をして
今日は一日ほんとにたくさんの人が会いに来てくれた

今まで関わってきたいろんなメーカーのひと
一番最初に面接をしてくださった麻酔科のドクター
食堂のおばちゃんたち
いつも出入りしていたベビーセンターの助手さん
看護局の師長さんたち
それからそれから
総務課のひとたち と 我ら臨床工学技士

たった一年と2か月のあいだに、こんなにたくさんの方々と

もう一度、病院で臨床工学技士として働きたい
そう思ったとき、わたしの目標はひとつ
JICAへの夢は、いつしか目標へと変わっていて
そのときからJICAに合格するまでの道のりはそうかからなかった
むしろ、これからの道のりのほうが長くて険しい
だから、今日の日は終わったー!って感じではなくて
ほんとうの始まりのような気がする
やっと土台の土台みたいなものが出来上がった

最後はこんなはずじゃなかったのに
みなさんの前に立ったとき
JICAに合格したことの喜びが再びよみがえったのと
まだここで働きたいと思うのと
入り混じったものが込みあがって感極まってしまった、ぐじゅぐじゅ・・

いろんなことがあったけど
こうやってこの場を去ることができるのはいいこと
この場を去るときはJICAに行くとき

終わりは始まり!新しい門出には新しい道が開ける!!
そっと掛けてくれたともだちの言葉が
今日一日の始まりとなって、今日一日が終わる
 

今は、この言葉しか出てきません
楽しい時間を
ありがとうございました


清掃途中のシリンジポンプと
点検途中のシリンジポンプと
クベースの手入れ窓を付けれなかったことと
あと、もろもろ
あとはやっておくからいいよ、って言われたけど
気になっています。



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