【 ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ 】
最新刊、５１巻です。
魚人島を目指すルフィたちの許に現れた、人魚のケイミーとヒトデのパッパグ…。
彼女達の友人・はっちんが捕まっていることを知ったルフィたちは、はっちんの救出に協力することにします。
困っている者を放っておけないのが、麦わら海賊団の魅力ですね。
人攫い屋トビウオライダーズのアジトに乗り込む、サウザンドサニー号。
このトビウオライダーズのヘッド：鉄仮面のデュバルは、何やら麦わら一味の誰かと因縁がある様で…？
……デュバルの正体、もう大爆笑でしたぁ～ッ！
初めて出て来た時は、もの凄～く恐ろしく思いましたけれども…。
う～ん、さすがですねぇ、尾田栄一郎さん♪
大笑いのデュバルの一件が解決した後、麦わら一味は海底にある魚人島へ行くため、サニー号のコーティングをしにシャボンディ諸島へ立ち寄ります。
シャボンディ諸島は、“ 新世界 ” を目指す航海者達が必ず寄る場所…。
そして今、シャボンディ諸島には、億を越す賞金首の海賊達が１１人（ルフィとゾロを除くと９人）も集結しています。
いずれも次世代を担う海賊のルーキーと噂される者達ばかり…。
またまた、ひと騒動起こりそうな予感がします。
さらには、“ 世界貴族＝天竜人 ” が闊歩していて、彼らに逆らったりすれば、命の保障はありません。
“ 天竜人 ” は、８００年前に “ 世界政府 ” を作り上げた２０人の王たちの末裔…。
そして、万が一 “ 天竜人 ” を傷つけることがあれば、“ 世界政府 ” の “ 大将 ” が軍を率いてやって来るのです。
「 俺が法律 」 とばかりに、権力を笠に着た したい放題の輩が、大嫌いなルフィたち…。
何事も起こらなければ良いのですけれども…？
…やっぱり そうはいきませんでした…。
あぁ、この後 どうなるのでしょうか？
早く続きが読みたいです。
ルフィ、頑張れ～ッ！！