コマヨさん は、
祖母の分身です。
元は、リカちゃんの
おばあちゃん です。
リカちゃんのおじいちゃん ・ おばあちゃん人形の存在は知っていましたが、先にお迎えしたいお人形がありましたので、祖父 ・ 祖母の分身人形をお迎えするのは、ずっと後になるだろうと思っていました。
けれども、ふと立ち寄ったリサイクル店で、おばあちゃんにバッタリ遭遇しましたので、即 お迎えしました。
状態の良いお洋服を着ていましたけれど、祖母のイメージに近いので、お着物を作りました。
リカちゃんのおばあちゃんはフランス人ですけれども、お着物もよく似合います。
さて、おじいちゃんがお家に来るのはいつになることやら……。
← こんな日本的な物
も似合いますね。
（ 実際に 日本舞踊の
師匠なのは、祖母の妹
なのですけれども。）
今日は、
私のお誕生日
なのです。
何回目なのでしょうか?
そう訊かれましたら、
「 リカちゃん と 同じ歳 です。」
と 答えることに決めました。
詳しい方は、すぐ解ると思いますけれども、
後は、ご想像にお任せしましょう。
リカちゃんは、永遠の１１歳 なのですから、
答えにならないかもしれませんが……。
いつまでも、リカちゃんの様に 可愛らしく （!?）、
夢をふくらませながら、日々暮らしてゆきたいものです。
小百合さん は、
母の分身です。
元は 初代・リカちゃん
のママ です。
もう ４０年近い歴史を
持っています。
私が幼い頃遊んだのは、２代目リカちゃんになるのですけれども、その当時の 私の憧れのお人形が、この 初代・ママ でした。
何故かといいますと、私の母に似ているからです。
お顔が…というよりも、イメージが…という方が近いかしら。
ですので、家族の分身人形が欲しいと考えた時に、母のお人形は この 初代・ママ 以外考えませんでした。
夫にお願いして、ネットオークションで落札してもらいました。
お家に来た時には、パンツのみの恥ずかしい姿でしたので、
早速 お洋服を作りました。
母は洋裁が得意で、自分の服を作っていたのですけれども、
その中でも私が特に好きだったお洋服にしました。
母に見せたら、お洋服の出来には感心してくれたのですが、
お人形に関しては、
「 私はこんなにオデコさんかしら？オデコさんなのかしら？」
と、チョット不満げでした。
え～っ !!
ずっと憧れていた私の想いは どうなってしまうの……？
確かに４０年の歴史を物語ってはいますけれど、なかなか美人だと思うのです。
改めて手にしてみても、やっぱり母に似ていますし。
← これが実際の
お洋服です。
ブローチも再現。
隣りのペコちゃん ｏｒ
ワカメちゃんの様な娘
は私…。
← 母は、とある有名
デパートの手芸売り場
に勤めていましたので
その制服も作って
みました。
巧くん は、
夫の分身です。
元は、ＢＦ たくみくん
です。
アイドル顔ですので、ちょっと迷ったのですけれども、ジェフの穏やかさも レイフのクールさも なんだか違う気がして……。
といっても、夫がアイドル顔というわけではありません。
こんなにスリムでもありませんし……。
（ 本人が言っていますから、確かです。）
撮影すると、何故だか ちょっとヘタレっぽさが滲み出て、
お茶目になってしまうのですが、そこがとても気に入っています。
このブログでも、もう既に お茶目さん振りを発揮しています。
これからも 小鈴と一緒に活躍してもらいましょう……
← めずらしく（？）
凛々しく写っています。
お仕事中の巧くん
