寒い時期、私のオートバイの上に乗って熟睡していたヨーちゃん…。
近頃は、オートバイの上に乗ることは ほとんどありません。
そろそろ 6月を迎え、日差しが強くなり、紫外線が強くなってきたからかしら…?
何だか ちょっと寂しい気もしてしまいます…。
ヨーちゃんは、ちょっとふくよかだからでしょうか、高い塀の上にいるのを見たことがありません。
ですので、他の猫達が 高い所にいるのを見かけると、
「 わぁ、猫っぽい!」 などと、感動してしまいます。
とっても高い塀の上にいました。
声を掛けても、ひたすら無視されちゃいました。
お昼寝中に ゴメンナサイ…。
車の上に乗られるのも
困ると思いますよ…。
まるで、置物の様です…。
幼い頃、塀登りが大得意だった私は、母によく こう言われました。
「 猫と○○は、高い所が好きって云うのよ。」
ヨーちゃんは、低いオートバイの上からも ずり落ちそうになる時が度々あります。
猫なのに…。
。。。おまけ。。。
夫が見付けた看板。
“ ばかわいらしい ”
ですね。
私…。
幼い頃持っていたのは
白ばらピンの
2代目リカちゃん
でした。
今はもう 手元にはありませんけれども、ハウスや家具も 幾つか持っていました。
特に お気に入りだったのは、赤いトランク型のリカちゃんハウス…。
とっても楽しく遊んでいた、懐かしい想い出がいっぱい詰まっています。
リカちゃん好きの方のHPを覗いて 当時の物などを見ると、
懐かしくて 嬉しくなります。
……けれども…?
大勢の方のHPで紹介されているリカちゃんハウス…何故か、私の持っていた物が見当たりません。
そんなに貴重な物だったのかしら…?
確かに、食器棚がベッドに変わったり、付属の白いテーブルのお料理が クルン!と変わったり、とても 遊びがいのある物でしたけれども…。
『 想い出のリカちゃん 』
可愛らしいので 購入し、
お家に帰って早速パラパラと
捲ってみました。
あ、ありました!
リカちゃんハウスが!
きゃ~!懐かし~い!
大喜びでよく見てみますと……?
『 パットちゃんのへんしんハウス 』 とあります!
あぁ、そういえば、私のリカちゃんハウスは 変身しましたね…。
私が 長年、リカちゃんハウスだと信じて 想い出の引き出しにしまっておいた物は、本当は 『 パットちゃんのへんしんハウス 』 だったのです…。
驚愕の真実(?)ではありましたけれども、それもまた 良い想い出として 心に刻まれるのではないかしら…。
赤いトランク型のハウスには、楽しい 懐かしい 素敵な想い出がいっぱい詰まっていることに変わりがないのですもの。
『 私のリカちゃんハウス=パットちゃんのへんしんハウス 』
いつかもう一度、実物を見てみたいです…。
ディーン・クーンツ氏
の 最新作、
【 ハズバンド 】
です。
ディーン・クーンツ氏は、アメリカのベストセラー作家です。
モダンホラー作家として、スティーブン・キング氏と比較されることが多いのですけれども、日本ではキング氏ほど知られていない様ですね…。
ホラー以外にも、SF・犯罪・サスペンス…幅広いジャンルをミックスさせた作風です。
キング氏の小説が 大抵 救われない(?)結末であるのに対して、クーンツ氏の小説は 必ずハッピーエンドを迎えます。
ですので、経過がどんなに悲惨であっても 安心して(?)読み進めてゆけます。
(…と言っても、キング氏も 好きなのです。)
日本で刊行されている物は、
ほとんど持っていると思います
けれども…。
近年 刊行されていませんでしたので、首を 長~くして 待ち望んでいました。
この 【 ハズバンド 】 は、久々の新作ですから、
とっても楽しみです。