「グーグーだって猫である」

今年の9月に公開されていたもの。
「評判はいまいちだけれど、どうだろうねえ～」と言いながら
友人とギンレイホールに観に行ってきました。
公式サイト
舞台になっている吉祥寺は前から行ってみたかったところ。
映画を通して街の雰囲気を味わうことができました。
見ていて、桜の咲く頃に公園を散策しに行こうと思ってしまいました。

ほのぼのとして全体的に静かな作品なんですが、ところどころに出てくる上野樹里や
森三中のドタバタが何だか「のだめ」を見ているような錯覚をしてしまいました。
劇中の高齢者体験には大笑いしてしまったけれど、30代でも色々あるんだもの、
40を過ぎると尚のこと女性特有の体調の変化や不安感が出てくるんだろうなあ。
その辺りの愁訴を自然な感じで描かれていたように思います。

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今度はキム・ヒソンの近況をチェック。
ちなみに彼女のミニHPはこちら⇒KATIE's home

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