公開に向けて

初夏の公開（って、いつなんだ？）に向けてプロモーションビデオで予習しています。
（映画について触れた過去の記事）
「私たちの幸せな時間」韓国版HPが予習には最適なのですが、あまり見すぎちゃうと
スクリーンで観た時に感動が薄れちゃうので要注意ですね。

たまには動いている姿も

見たいよなあ～と思っていたら
こないだのファッションショーを
眉間に皺を寄せて見ている
ドンちゃんの動画がありました。
SPORTSEOUL

4月になり、やっと「私たちの幸せな時間」も
公開になるんですね。
かなり待ちくたびれた感もあり、いざ公開になって
自分は観に行くのだろうか？と思うこの頃です。

「M」クランク アップ

ドンちゃんは午後、ソウル大峙洞SETECで行われた
07/08 F/W ソウルコレクションにゲスト参加。
(関連記事）
昨年11/11にクランクインした「M」の方は先週エンディング
シーンをサイパンで撮り終えたようですし、これから秋の
公開に向けて 媒体での露出度が高まっていくのでしょうか。

「M」撮影終了 [CINE 21 2007-03-26]
イ・ミョンセ監督の新作「M」が 3月22日サイパンでの
撮影を最後に 4ヶ月間のプロダクション日程を終えた。
ミステリーメロ映画 「M」は有名小説家であるミヌ(カン・ドンウォン)を主人公に
ウネ(コン・ヒョジン)という善良で愛嬌あるフィアンセのいる彼は、夢と現実が
曖昧に入りまじる経験をするようになって、11年ぶりに初恋ミミ(イ・ヨニ)に
会いながらもっと複雑な状況に陷る。

サイパンの浜辺で進行されたこの映画の最後の撮影はミヌとウネの新婚旅行場面。
海を眺めながら両手を取った二人の姿はこの映画の最後の場面でもある。

「M」サイパンで最後の撮影 [朝鮮日報 2007-03-26]
イ・ミョンセ監督 「M」クランクアップ [マックスムービー 2007-03-27]

MVIO 春物

久々にMVIOのサイトを覗いたら カタログやWallpaperに新しいものが
追加されていました。ただコンセプトが私には理解出来ず
CYONの最新CFを見ていても感じたのですが、ドンちゃんの前髪、
スタイリング間違えるとかなりなスタイルになっちゃう。。。
catalogue　

CYONの新CFのオチ

この週末は韓国語のサイト
をチェックしていましたが、
検索キーワードは
ドンちゃんではなくF4
ごめんね、ドンちゃん。


この辺りでドンちゃんの近況を押えておかないとキャッチアップ出来なくなるくらい
遠くに自分が行っちゃいそうで、取り敢えず、さっき新しいCYONのCFを見てきました。

今回もドンちゃんは
キム・テヒ嬢に上手く
あしらわれちゃって
います。過去のCYON
のCFを考えると今回
も面白い内容なんで
しょうが、韓国語が分からないために笑えない何度も繰り返し 見ながら音を筆記。
「俺たち付き合おうか？」
「私は ○×△の男が好きなのよ。・・・（その後不明）」
「俺はドンウォンだ」までは何となく理解出来るのですが
テヒ嬢が言っている「トワニャ」が分からない
ネット検索していたら 判明しました、オチが 記事はこちら
童顔とドンウォンをかけていたようです。確かにハングルを見たら似ています。

まだCFをご覧になっていない方はCYONのHPでどうぞ。
壁紙も新しいバージョンがありました。

【CYONのCFに関する記事】
カン・ドンウォン、チャン・ドンゴンの‘可愛い屈辱’[ segye 2007-02-07]
キム・テヒ、カン・ドンウォンに会う [ スポーツソウル 2006-12-10]

ごめん、 ドンちゃん

大学院に進学するんですね。
ドンちゃんに関するニュースのチェックを怠っていました。

YouTubeでF4が来日した時の成田空港の様子(こちら）や
Super Live concertの様子（こちら）を見たり、ここ最近は
中国語、それも広東語ではなく普通語を聞いていることが多いです。
「流星花園で学ぶ中国語」というサイトを見つけたので、日本語字幕を消して
音と漢字を照らし合わせてドラマを繰り返し見たり。今って本当に便利ですね。

映画俳優カン・ドンウォン 祥明大大学院映画専攻入学[newswire 2007-03-02]
カン・ドンウォンは2007学年度 新入生で祥明大学校大学院演劇映画科映画専攻
修士課程に合格して新学期から授業を受けるようになる。
学部で機械工学を専攻したカン・ドンウォンは理論的な映画研究に対する理解を
広げるために修士課程に挑戦するようになったし、今学期 祥明大学院授業を通じて
今まで努力して来た演技の外に映像産業、映画批評、現場研究、俳優研究、映画政策
など多様な分野に対して研究するようになる。

祝！ドンちゃん漢陽大学卒業（遅ればせながら）

週末、キム・ヒョジンの卒業式（漢陽大学校演劇映画科）のニュースを見ていて
そういえばドンちゃん すっかり忘れていました
そうなのです ドンちゃんが在籍している漢陽大学機械工学科の卒業式は
21日午前中にありました。ドンウォンホリック失格ですね
撮影があるのか卒業式は欠席したようですが、成績優等賞と功労賞を取ったそうです。
日本以上に学歴社会の韓国で、漢陽大学 安山キャンパスって
確か大学ランキングも上位だし、工学部もそう簡単には入れないはず。
息子の卒業式にさぞやご両親は参列したかったことでしょうね。
私も一ファンとしてドンちゃんの角帽＆マント姿を見たかったよ。。。
でも実際にそうなるとかなりの報道陣で大変なんでしょうが。

ドンちゃんと同じ年に卒業される学生さんたちが羨ましい～です。
だって卒業アルバム、ドンちゃんと一緒なんだもんね

大学広報大使に任命された時のもの

スクリーンデビューした頃、休学して休学可能期間を使い切っているので
除籍されるんじゃないかと心配していましたが、無事卒業出来て良かったです。
これからは『漢陽大学機械工学科卒』になるんだものね。

300万人突破だそうで

「Ｍ」の撮影で忙しくしているんでしょうね。
ドンちゃんの前作が今月20までに全国で
301万7322人を動員したようです。
旧正月連休の3日間（2月17‐19日）で29万人を動員。誘拐という重いテーマ、公開3週目突入、連休時のコメディー映画人気というさまざまな不利な条件を乗り越え、ヒットを続けている模様。
全国観客動員数については過去に取り上げましたが（①、②）、
動員数が芳しくなく叩かれた「刑事」でも120～130万くらい。
数字が高いからいい作品とは言えないと思うけれど、キャスティングする方は
興行的なことも考えるでしょうしね。。。

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『あいつの声』300万突破が特別な理由[スターニュース 2007-02-21]
パク・ジンピョ監督「あいつの声」が公開から20日で観客300万人を突破した。犯罪実話をスクリーンに移して犯人を捕まえようと促す 'ヒョンサングスベグック'が興行成功をしたことだ。これは映画界が内外で乱れて慌しい今年初めて 300万観客を越したという点でもっと関心を集めている。

これだけではない。「あいつ声」の300万突破は、出演俳優たちにも特別な意味をもつ。熱演を広げたソル・ギョング、キム・ナムジュ、カン・ドンウォンが新しく次代の興行力とスター性を認められたからだ。

（中略）

凶悪誘拐犯『あいつ』で声とシルエットだけで観客に会ったカン・ドンウォンには 2作連続 300万突破という栄誉が与えられた。去年「私たちの幸せな時間」でメロ映画最高興行記録を立てて、300万人の動員数を越してからわずか半年足らずでうち立てた記録だ。「オオカミの誘惑」以後最高のスターに君臨しながらも何の興行作を出すことができなかったカン・ドンウォンが頼もしいチケットパワーを持った俳優という位置付けとなったわけだ。

cine21＆film2から

11月11日クランクインした
イ・ミョンセ監督の最新作
「Ｍ」が撮影中盤にさしか
かった模様。
いち小説家の初恋を中心に
夢と現実の迷路みたいな
映画のようで前作「刑事」
同様に『動き』＋光と影に
こだわりを持って撮影が進
められているようです。
詳しくは撮影現場を取材したFilm2の記事をご覧下さい。
Feature - Special Feature イ・ミョンセの <M> 追跡 2007.02.20

Cine21最新号（No.591）[Feature 2] イ・ミョンセ監督の新作 <M> 撮影現場
撮影風景などの画像はこちら⇒Cine21 HP

CYONのWallpaper

CYONのScreensaverは以前書きましたが
(過去の記事）さっき久しぶりに
覗いてみたら壁紙も出ていました。
（CYON HP）
時々はチェックしないとダメですね
MODEL STORYもアップデイトされて
ドンちゃんも掲載されています。
そういえば先月CFを通してのイメージ作りの
記事が出ていました。


スターでCF波にサーフィンボードをあげなさい [マガジンＴ 2007-01-25]

‘ジャンル’ではない ‘スター’中心に再編されている韓国エンターテイメント市場

カン・ドンウォンの背は 186cmだ。明らかな目鼻立ちに顔はかなりの女より作故,売るという長い.しかし江東院のファンは彼の幻想的な外貌を安心してみにくい.彼は 2005年から今まで 「刑事」「私たちの幸せな時間」 ただ二本の映画だけ撮った。代わりにファンは CFを通じてカン・ドンウォンに対する喉の渇きを癒す。ソン・シギョンの 「…いいのに」と共に可愛くダンスをした KTF CFはカン・ドンウォンの長くて長い電信をすればいっぱい見せてくれたし、ペンテックエンキュリテル CFはカン・ドンウォンをまるでボーイフレンドのように紹介する携帯電話の時点を通じてファンの心を代弁してくれた。映画では年令と経歴に合わせて、ますます真剣になるカン・ドンウォンだが、CFでの彼は相変らず輝く外貌と白くて清い頬笑みを持った『完璧なボーイフレンド』だ。

‘どの位の出演料’よりは ‘どんなブランドか’によって決まるトップスターの価値

韓国で CFは商業用映像(commercial film)という元々の意味だけで表現しにくい。CFは本来スターを通じてどんな製品を売ることで、スターは CFに出演して出演料を受けて自分のイメージを売る。しかしカン・ドンウォンの例のように、この頃CFはむしろスターのイメージを作り上げることができる。カン・ドンウォンのように映画とドラマでは易しく現わすことができないまた他のスター性を見せてくれることもできて、韓流スターとしてますます重くて真摯な作品に出演したチャン・ドンゴンは彼を ‘頭脳年 58歳’で作る ‘任天堂 DS’の CFを通じて久し振り大衆に親しい姿で近寄った。CFはスターのイメージを作り上げることを過ぎて初めからスターの状況自体を反転させたりする。イ・ヒョリは演技デビュー作だった SBS「四つ葉のクローバ」の失敗で余勢を駆って勝った歩みに歯止めがかかったが、ミュージックビデオ形式の CF‘アニメモーション’を通じてダンス歌手として自分の価値を証明して状況を反転させた。あるマネージメント社の関係者は「以前は最高の CF 出演料を受けるスターがすなわちトップスターだった。今もそれは一部事実だ。しかしこの頃トップスターは出演料よりは、どんなブランドの CFに出演するのかによって決まる部分が大きい。スターが自分のイメージが搖れる時は出演料をちょっと少なくても移動通信と同じビッグブランドCFにずっと出演をしようとする場合もある」と言う。