タイムカプセル

いつフィルムを入れたのか忘れるくらいに何年も撮りきれずにいたフィルム。
ああ、こんな写真を撮ったなって思いながら見た。

昔の記憶の入り口。

leica m6ttl + leica summarit5cm f1.5

カヌー日和

今日は快晴でぽかぽか。まさにカヌー日和だった。
今年は中学校のプールをお借りした。中学校のプールも50mなのでカヌー教室には最適だ。

隣のグラウンドでは野球やテニスをしていた。



まさにスポーツのシーズンだ。


leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph

グラウンドの写真はスーパーエルマー21mmで撮影。

ついにカヌーシーズン

早いもので、あっという間に5月。
もうカヌーシーズンになった。

水が恋しい時期になった。
いよいよカヌー教室が明日から始まる。
毎年地元小学校のプールをお借りしていたけど、今年は10数年ぶりに中学校のプールで開催する。
楽しみだ。

pentax ricoh gr
朝の光

GW終わりました

GWも終わり、またいつもの日常に戻る。
さーて、頑張るぞ！

leica m9-p + leica summilux 35mmf1.4asph
大鹿村の蕎麦屋近くにて撮影

モーニングを食べるために出たはずが・・・３

一番前に座るとおひねりが飛んできて当たる。
重箱料理を持ち込みで食べながら見ている人も結構多い。
掛け声も様々で楽しい。露天だからか、みんなおおらかだ。
皆さん買い物袋などにおひねりをたくさん詰めてあり、役者が見栄を切れば束でおひねりが舞う。
小さなお客さんがおひねりを投げようとすれば、みんなちょっとだけ待ってあげてる。





leica m9-p + leica summilux 35mm f1.4 asph
今日のおまけはミス桜のお二人。



二つの演目が終わったのは約４時間後。
長いモーニングになった。

モーニングを食べるために出たはずが・・・２

食事をして下界に降りてもまだ大鹿歌舞伎の開演時間になっていなかったので、駄目元で会場に向かった。
大鹿歌舞伎は春と秋の２回あるのだが、このところ晴れず、大磧神社舞台は久しぶり。
廻り舞台も久しぶりだということで、スタッフの皆さんも楽しみにしていたそうだ。

大鹿村騒動記という映画で有名になったこともあり、観客が多くてかなり遠い駐車場に車を停めた。
係員の皆さんは親切で近道を教えてくれて会場の神社にギリギリセーフで到着。

参道には露店も出ていたが、皆さんもう着席。



一番後ろのほうから見るつもりが、見知らぬおじさんがついていらっしゃいと誘ってくれたので着いていくと一番前の席。
県外から車中泊で席取りをしたけど余ってるからどうぞとのこと。しかし隣は県会議員さんや村長さんたち。
途中退席できる状況ではなく、最後まで観劇することにした。

leica m9-p + leica summilux 35mmf1.4asph
タスキをかけているのは大鹿村のミス桜の二人。
この村の大西公園は桜が3000本植わっているそうだ。実はまだその時期に見たことはない。
それにしても3000本とはびっくり。

モーニングを食べるために出たはずが・・・１

今朝は朝食を食べそびれたので、どこかでモーニング食べようかと家を出た。
どうせなら早いランチにしようとお気に入りのレストランに電話したけど出ない。
家に帰るのもなんだしということで、近くの大鹿村に向かった。
小渋ダムの途中に車を止めてこの写真を撮影した。まだ雪が残る。
赤石岳だろうか。

以前訪れたら臨時休業だった蕎麦屋のことを思い出して、車を停めて電話で営業しているかを確認した。
大鹿村の三叉路に「歌舞伎はこちら」という矢印をみつけたが、蕎麦屋に忠義を立てた。

軽トラ１台がベストサイズのつづれ折の急坂を上がっていく途中でこんな御宅に遭遇。
ヤギが除草して、犬が元気に吠えていた。ここも男の子がいるんだろうな。

坂の一番上に数件の集落と蕎麦屋。ここは農園もやっている。
ここでは桜と八重桜、花桃と米花とレンギョウと紅梅が同時に咲いていた。

leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph

オマケの一枚


数日前に遭遇したお猿さん。
この１枚はiphone5s

ラジオ

今日は午前中に地元のラジオ番組に30分ほど出演して、カヌー教室の広報をしてきた。
着替えて昼からの社員の御身内の葬儀に参列。
この写真はその帰り道でちょっと寄り道をして撮影した。

この遠くに見えるのはかなり大きな鳥居。ここの杉は巨木だ。

この二つの用事が入ったために半分諦めていた名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートだったけど、間に合いそうだったので着替えて出かけた。
後ろのおばさん二人がとにかくおしゃべりで、開演前も途中の休憩時間も特に片方のおばさんは息をどこで吸っているのかと思うほどに喋り続けていた。
叔母のヒソヒソ話しは耳につく。

ウェーバーとハチャトゥリアンが前半、後半はブラームスの交響曲１番でアンコールがハンガリー舞曲。
ブラームスのこの交響曲はどこか苦手。
ベートーベンのエッセンスを散りばめたようで僕には散漫に聴こえるが、有名な曲だ。
僕はスイートスポットが狭いことを再確認。

leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph

ハンガリー舞曲はオーケストラの演奏者の体が揺れながらの気持ちの入った演奏で、素晴らしくよかった。

馬篭

一昨日久しぶりに木曽に行った。
馬篭に行く途中に大妻籠、馬篭峠の峠の茶屋、男滝女滝とあるが、所々で遊歩道と交差する。
以前はここは長野県だったけど、今は岐阜県だ。
今年は歩いている人が多かった。外国人の方がかなりいた。

久しぶりに馬篭宿に入ったら、閉店している店や店を改修して一般住宅としている家などが増えた。
昨年のこの時期は各店の前に野草の花が飾ってあったが今年は無くなった。
御店には信州限定の菓子が置いてあったけど、ここは岐阜県。やはり違和感がある。

近隣諸国の団体客の大きな声があちらこちらで聞こえた。
これも移り変わりなんだろう。







leica m9-p + leica super-elmar21mmf3.4asph