近況

しばらくM9-Pに触れていない。
週に何度かの出張もあるが、目的地について打合せしてそのまま移動して帰るというパターンが続いている。
3月は世間の年度替わりで打合せや次年度提案依頼や駆込みの案件も出る。
社内にも取引先にも辞める人がいて送別会などもある。

明日の夜は地元の常会長引継会。常会全戸が出席し常会長の自分が挨拶と次期常会長へのバトンタッチをするのだが、その準備ができていない。回り番でやっと終わる。もう少しの辛抱だ。
食事と酒も用意するが、翌日曜日に都内で打合せがあるので、飲まずに深夜に都内に移動する予定。
日曜日夕方から地元でカヌークラブの総会があり、これまた自分が主催した会なので戻らなくてはならない。
次年度事業の関係で、地元の新聞や雑誌、行政、教育委員会、学校への通知などの準備があるので慌ただしい。
日曜日は静岡で打合せもあったのだが、これは社員に代行してもらうことにした。
月曜日は出張だが、夜は地元行政との打合せ会で戻る。

こんなふうに重複した日程を書き出したら、とても長文になった。
読んでも楽しくないので消した。



慌ただしいだけで終わって行く毎日だけど、何も無いよりずっと幸せだ。
これでなにもなくなったら、ぼけるんだろうなあと思う。

Leica M9-P + summilux 35mm F1.4
先月東京銀座にて。

花粉？

ちょっと春めいてきたと思ったら、今朝は鼻がむずむずする。
まだマスクしている人をあまり見かけないが、もしかしたら花粉症の季節になってきたかな？

Leica M9-P + nokton 35mm F1.2
柿畑の柿の枝

雪 雨

重く水っぽい雨が10cm以上積もったのは一昨日。
今日は冷たい雨。

役場の階段を友人である副町長が登っていたので、後ろから声をかけた。
「雨よくふるね」
「これでまた雪が降ったら、つるつるだね」
あまり意味のない言葉を交わした。
挨拶は言葉の交換じゃなくて、顔見て笑って安心する、そんな儀式だ。


Leica M9-P + Nokton 35mm F1.2
大根抜かれた大根畑