
オーディオ評論家の上杉佳郎さんが亡くなられた。68歳だったそうだ。
真空管アンプの上杉研究所でも有名だ。
親身になってアドバイスをくれる方だった。
スピーカー作りの長岡さんもそうだが、名物おじさんのような方が通用しない世界になっていくのかな。
オーディオが身近な趣味の世界から、とんでもなく高級な世界に偏る一方で、安直に楽しむ日用雑貨のようなものになっているんだろう。
上杉さん、あちらでも素敵なアンプを作ってください。
R-D1 + HEXANON 35mmF2
真空管アンプの上杉研究所でも有名だ。
親身になってアドバイスをくれる方だった。
スピーカー作りの長岡さんもそうだが、名物おじさんのような方が通用しない世界になっていくのかな。
オーディオが身近な趣味の世界から、とんでもなく高級な世界に偏る一方で、安直に楽しむ日用雑貨のようなものになっているんだろう。
上杉さん、あちらでも素敵なアンプを作ってください。
R-D1 + HEXANON 35mmF2
上杉さん、オーディオ雑誌でしか知りませんでした。
50年ほど前に自作した65Q5-pp のアンプ。 昨年、抵抗・コンデンサー類を一新して、リニュアールしました。
わずかなハムが取れずに困っています^^。
上杉さん,オーディオ雑誌が花盛りの頃によく出ていましたですねぇ.アキバの変わりようがまさにオーディオ市場を端的に現していますものねぇ.寂しいなぁ~ 若い人って音に無頓着になってるんですよねぇ.ウチのガキどももラジカセ,iPodで十分という感じですものねぇ...私が死んだらいまのシステムがどうなっちゃうのか(゜_゜i)タラー・・・
上杉さんが 亡くなりましたか・・
チューブAmpでは有名な方でしたね。
私がオーディオにドップリ浸かっていたが70年代から90年代初めでしたから
当時のステレオサウンドとか雑誌にレギュラーで書いていた評論家の方々も
少なくなりました。
アルテックも無いしEVは?オーディオブランドも消え去ったり吸収されたり
寂しいけど時代の流れですね。
一時代を築かれた方ですから、残念なことです。
いまだに家では球のアンプしか使ってないですが、
とうとう上杉アンプには手が出せないでいました。
一回くらい使ってみればよかったな~。
さびしさが増しますねえ。
50年前ですか。それは古いと思いながら、自分のことを考えてみると、そんなに変わらない時期に5極スーパーのラジオを作っていました。笑
スズラン堂のシャーシーを買って、アンプを作ったのは40年ほど前です。
楽しい時代です。
音楽がお手軽になって、便利になったんですが、ありがたみみたいなもんはなくなりました。
でも、いつでも好きな音楽を聴けることはうれしいことです。
僕もラックスマンのキットを作りました。
なんでこれっぽっちでいい音が出るんだろうかと思いました。(笑)
APPLEIIなどのPCのコピーものも秋葉でパーツを買って作ることができた時代です。
楽しい時代でした。
御隠居が亡くなられたら、トラックを借りてご焼香に行きます。ご安心ください。
上杉さんは自分の会社のアンプは取り上げることがない人だったがゆえに、かえって雑誌で取り上げられないメーカーになっていました。
今ならEVなんて書いたら電気自動車かなんかですかなんてことになりそうです。
いい時代でした。先日打ち合わせで客先に行ったら、インフィニティが置いてありました。
ちょっと嬉しくなりました。
D130+095の時代から、今で、スピーカーもアンプもそんなに進歩してないような気もします。