
昨日は僕にしては珍しく庭の草むしりをした。
そんなに広くない庭の草だが、取っても取っても終わりがなくて、途中で放棄した。
汗をかいたので、風呂に行くことにした。
昼飯も兼ねて小一時間で行ける木曽方面に出かけた。
いつもは清内路峠を越えるのだが、昨日は大平峠を越えることにした。
大平宿は集団移住した宿場町で、40年ほど経った今も保存されている。
今もその当時の民家に宿泊することが可能で、僕も何度か利用したことがある。
宿場入り口の手作りの土産屋で100円のインスタントコーヒーを注文した。
そこのおばあさんから20分ほど、昔のこの辺りの話などを聞かせてもらった。

(土産屋の茸の畑)
大平峠の頂上を越えると木曽に入る。
少し下ったところに、木曽見茶屋があったので、そこで食事をすることにした。

木曽見茶屋からの景色。
妻籠宿方面が下に見える。山は雨で霞んでいた。
僕がお気に入りの露天風呂は右の谷の奥にある。
大正時代から変わらない味のおでんと、すべて地元で採れた山菜そばを注文した。

おでんを食べながら木曽方面を眺めていたら、目の高さに雷がいくつか見えた。
やがてこの茶屋も強い雨になり、慌てて自宅に引き返した。
大雨の中、露天風呂ってのもねえ・・・ また来よう。
R-D1 + Summarit 5cm F1.5
最初の写真は木曽に行く途中に撮影。右手には立派な滝もあるのだが、まったく観光に使われていない。
そんなに広くない庭の草だが、取っても取っても終わりがなくて、途中で放棄した。
汗をかいたので、風呂に行くことにした。
昼飯も兼ねて小一時間で行ける木曽方面に出かけた。
いつもは清内路峠を越えるのだが、昨日は大平峠を越えることにした。
大平宿は集団移住した宿場町で、40年ほど経った今も保存されている。
今もその当時の民家に宿泊することが可能で、僕も何度か利用したことがある。
宿場入り口の手作りの土産屋で100円のインスタントコーヒーを注文した。
そこのおばあさんから20分ほど、昔のこの辺りの話などを聞かせてもらった。

(土産屋の茸の畑)
大平峠の頂上を越えると木曽に入る。
少し下ったところに、木曽見茶屋があったので、そこで食事をすることにした。

木曽見茶屋からの景色。
妻籠宿方面が下に見える。山は雨で霞んでいた。
僕がお気に入りの露天風呂は右の谷の奥にある。
大正時代から変わらない味のおでんと、すべて地元で採れた山菜そばを注文した。

おでんを食べながら木曽方面を眺めていたら、目の高さに雷がいくつか見えた。
やがてこの茶屋も強い雨になり、慌てて自宅に引き返した。
大雨の中、露天風呂ってのもねえ・・・ また来よう。
R-D1 + Summarit 5cm F1.5
最初の写真は木曽に行く途中に撮影。右手には立派な滝もあるのだが、まったく観光に使われていない。
僕の住む田舎って、こんな景色ばかりです。
多くの景色のいいところでも、実は感動が薄いんです。
星の数もとても多いんですよ。
大平宿って面白そうですね。一度見に行かなくちゃいけませんね。
目線が違います? 汗
大平は地元の人はよく知っている場所なのですが、観光ガイドには出てこないんです。
木曽見茶屋は木曽にいくつかありますが、ここの景色はお気に入りです。
以前はバスも走っていて、生活のできる場所だったのですが、今は通る人も減りました。
最近お見かけしなかったので、元気かなと思っていました。
形が、結構漫画っぽいですよね。
味は、たっぷり醤油が染み込んでいました。
多分、何日も煮込んで腐らないようにしたためだろうと思いました。
遠くに見えるのは妻籠の入り口辺りです。
ズマリット、けっこういいレンズですよね。
Lilywhitesさんのプラナーのようなぞくぞくする感じとは違いますが、何か持ってるレンズです。