受粉 2023年09月21日 12時29分18秒 | iphone 13 pro バイカモの花 こうして水の上で咲いていることもあるが、ほとんどは水中花 どうやって受粉するんだろうねと友人たちと話した iphone13pro 1枚目はほとんど花がわからないけど、とりあえずアップ #iphone13pro « 黒い影 | トップ | 犀川 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (minton) 2023-09-22 16:30:57 川越さん僕もちょっとだけ調べてみました。水中と水上で受粉方法が異なる可能性がありますね。蕾のときに自分が水上にいくか水中に留まるかが不明なので、そんな多機能な構造になっているとは驚きです。見慣れた花なのに知らないことが多くて勉強になりました。 返信する Unknown (川越) 2023-09-22 15:22:46 >mintonさま文章がまずくてすみません。誤解させてしまったようですが、バイカモは虫を食べません。(^^;で、受粉は一つのルールだけに限定されず、例えば自家受粉もあるし、風に乗せて飛ばしたり、虫の体にくっついて別の場所に生えている同じ種類の花に付くこともあります。バイカモの場合はまだ研究がほとんど進んでいないので、受粉方法は推測の域を出ていないのですが、水中の場合は自家受粉と水の流れに乗せて、別の花に受粉させているのではないかということです。雌雄同体ではないようですね。 返信する Unknown (minton) 2023-09-22 14:34:16 gettengさんちょっと調べてみました。バイカモの受粉については諸説あり定説はないそうです。水中のものは自ら実を着けるという説もあります。そうなるとgettengさんの説が正解ですね。 返信する ちわ! (getteng) 2023-09-22 13:30:07 mintonさん♂♀同体ということは考えられませんか?いや、そんなことはないですよね。 返信する Unknown (minton) 2023-09-22 10:35:59 voyagersさん僕も爛漫を毎日観てます。(笑)この花は川底から茎が川面に流れるようにたなびいて、そこに花が咲いているので、とても美しいです。自然の中でまだわかっていないことはたくさんあるのでしょうね。 返信する Unknown (minton) 2023-09-22 10:34:00 川越さんバイカモって水の中で咲いているのがほとんどだし、水上って言ったって、常に水をかぶってるような状態なので、花粉が飛ぶんだろうかと思ってしまいます。あれって虫を食べるんですか。ということは受粉というより口のようなもんですか。ありがとうございました。水中1mくらいから水上に向かって、茎がゆれていますが、そこに花が咲いている様はとても綺麗です。 返信する 自然界の不思議 (voyagers-x) 2023-09-22 05:53:57 おはようございます ‼️自然界には不思議がたくさん埋もれていますね人間は表面に出てきた最終的な現象を見てるだけ。不思議な自然界のシステムがまだ沢山ありますね。牧野さんのような人がたくさん出現してほしいものです。 返信する Unknown (川越) 2023-09-21 21:00:32 バイカモの受粉、水中だし不思議ですよね。バイカモの受粉方法ははっきりとしていないようですが、研究者によってバイカモは虫媒花であるとか、水媒花であるとか意見が分かれているようです。常識的に私たちは、受粉といえば虫や鳥による受粉と考えてしまいがちですが、水や風による花粉の移動で受粉する植物もあるようで、バイカモはまさに水を利用した受粉を行っているんじゃないか、ということのようです。考えてみれば水中花が水を利用して受粉しているのは、陸上の植物が風や虫などを利用して受粉していると考えれば、同じ理屈と思えてきます。花粉の構造、雌蕊の構造が陸上の植物とは違うのかもしれません。意外ですけど、面白いですよね。と、偉そうに講釈をたれましたが、何年か前にバイカモの写真を撮った時にたまたま調べて、頭の片隅あったことをつらつらと書き出してみました。偉そうにすみません。(^^; 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
僕もちょっとだけ調べてみました。
水中と水上で受粉方法が異なる可能性がありますね。
蕾のときに自分が水上にいくか水中に留まるかが不明なので、そんな多機能な構造になっているとは驚きです。
見慣れた花なのに知らないことが多くて勉強になりました。
文章がまずくてすみません。誤解させてしまったようですが、
バイカモは虫を食べません。(^^;
で、受粉は一つのルールだけに限定されず、例えば自家受粉もあるし、
風に乗せて飛ばしたり、虫の体にくっついて別の場所に生えている同じ
種類の花に付くこともあります。
バイカモの場合はまだ研究がほとんど進んでいないので、受粉方法は
推測の域を出ていないのですが、水中の場合は自家受粉と水の流れに乗せて、
別の花に受粉させているのではないかということです。
雌雄同体ではないようですね。
ちょっと調べてみました。
バイカモの受粉については諸説あり定説はないそうです。
水中のものは自ら実を着けるという説もあります。
そうなるとgettengさんの説が正解ですね。
♂♀同体ということは考えられませんか?
いや、そんなことはないですよね。
僕も爛漫を毎日観てます。(笑)
この花は川底から茎が川面に流れるようにたなびいて、そこに花が咲いているので、とても美しいです。
自然の中でまだわかっていないことはたくさんあるのでしょうね。
バイカモって水の中で咲いているのがほとんどだし、水上って言ったって、常に水をかぶってるような状態なので、花粉が飛ぶんだろうかと思ってしまいます。
あれって虫を食べるんですか。ということは受粉というより口のようなもんですか。
ありがとうございました。
水中1mくらいから水上に向かって、茎がゆれていますが、そこに花が咲いている様はとても綺麗です。
自然界には不思議がたくさん埋もれていますね
人間は表面に出てきた最終的な現象を見てるだけ。
不思議な自然界のシステムがまだ沢山ありますね。
牧野さんのような人がたくさん出現してほしいものです。
バイカモの受粉方法ははっきりとしていないようですが、
研究者によってバイカモは虫媒花であるとか、
水媒花であるとか意見が分かれているようです。
常識的に私たちは、受粉といえば虫や鳥による受粉と考えてしまいがちですが、
水や風による花粉の移動で受粉する植物もあるようで、
バイカモはまさに水を利用した受粉を行っているんじゃないか、
ということのようです。
考えてみれば水中花が水を利用して受粉しているのは、
陸上の植物が風や虫などを利用して受粉していると考えれば、
同じ理屈と思えてきます。
花粉の構造、雌蕊の構造が陸上の植物とは違うのかもしれません。
意外ですけど、面白いですよね。
と、偉そうに講釈をたれましたが、何年か前にバイカモの写真を撮った時に
たまたま調べて、頭の片隅あったことをつらつらと書き出してみました。
偉そうにすみません。(^^;