男滝女滝を通り過ぎると道はかなりの勾配で下っていく。
ここに数軒の家があり、

ここを過ぎるとまた狭い石畳となる。

坂の途中に小さな牛頭観音が現れる。

石畳を下り続けると空が明るくなり大妻籠宿に入る。




大妻籠宿の隣の宿場は妻籠宿。旅はもうすぐ終わる。

少し下って振り返る。


この坂を下れば蘭川。蘭川の先が妻籠宿だ。
昔はこの辺りは飯田と木曽の分岐の追分があり、とても栄えたところらしい。

妻籠宿に入った。

妻籠宿から馬籠宿までは御岳交通の路線バスに乗った。
14時20分頃のバスに乗り遅れたので、次のバスが16時40分。これが最終だ。
時間が余ったので観光案内書で完歩証明書をゲット。
バスの時間まで1時間半ほど。妻籠宿はよく来ているので観光せずにバス停に移動。
待合室で1時間ちょっとを過ごした。路線バスやホテルの送迎バスを待つ人たちで賑わっていた。
横にいたタイのおねーさんたちがちょっと甲高い声でハイスピードな会話を続けていた。
目の前は英語圏の男女。静かに話をしていた。
ここに日本人が来ることはなく、最終馬籠行の路線バスが来た頃にはもう日は落ちかけていた。
バスに乗り遅れたおかげで、綺麗な夕焼けを見ることができた。

バスに乗ったのは僕とフランス人たちだけ。誰も乗ってこないいくつものバス停を過ぎた。
木曽の日暮れは早い。
昼間はTシャツ2枚だけで歩いたのに、バスに乗るときは薄いフリースとダウンを着込んだ。
フランス人たちは馬籠宿上で降りて、終点まで乗っていたのは僕だけだった。
panasonic tx1
TX1による旅の記録はこれでおしまい。
またどこかでLeicaでの写真をアップするかもしれない。
ここに数軒の家があり、

ここを過ぎるとまた狭い石畳となる。

坂の途中に小さな牛頭観音が現れる。

石畳を下り続けると空が明るくなり大妻籠宿に入る。




大妻籠宿の隣の宿場は妻籠宿。旅はもうすぐ終わる。

少し下って振り返る。


この坂を下れば蘭川。蘭川の先が妻籠宿だ。
昔はこの辺りは飯田と木曽の分岐の追分があり、とても栄えたところらしい。

妻籠宿に入った。

妻籠宿から馬籠宿までは御岳交通の路線バスに乗った。
14時20分頃のバスに乗り遅れたので、次のバスが16時40分。これが最終だ。
時間が余ったので観光案内書で完歩証明書をゲット。
バスの時間まで1時間半ほど。妻籠宿はよく来ているので観光せずにバス停に移動。
待合室で1時間ちょっとを過ごした。路線バスやホテルの送迎バスを待つ人たちで賑わっていた。
横にいたタイのおねーさんたちがちょっと甲高い声でハイスピードな会話を続けていた。
目の前は英語圏の男女。静かに話をしていた。
ここに日本人が来ることはなく、最終馬籠行の路線バスが来た頃にはもう日は落ちかけていた。
バスに乗り遅れたおかげで、綺麗な夕焼けを見ることができた。

バスに乗ったのは僕とフランス人たちだけ。誰も乗ってこないいくつものバス停を過ぎた。
木曽の日暮れは早い。
昼間はTシャツ2枚だけで歩いたのに、バスに乗るときは薄いフリースとダウンを着込んだ。
フランス人たちは馬籠宿上で降りて、終点まで乗っていたのは僕だけだった。
panasonic tx1
TX1による旅の記録はこれでおしまい。
またどこかでLeicaでの写真をアップするかもしれない。