気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

端渓石の硯と掛け軸の扱い方

2016年08月31日 00時30分43秒 | ブログ

     ◎  書道教室の時間に先生のお持ちのとか掛け軸を拝見しました。

    硯一つでも百万以上とか高価な硯で普通は見たこともないので凄い

    !感動してました。それぞれ手触りもも微妙に違いますねえ。

     紫味の端渓石、緑色の緑端渓石キュウ州石澄泥硯、等々。

               

                             

               

           写真に写すと色が違って、実際は黒っぽい色です。

               

   文房四宝掛け軸の種類扱い方、名前、しまい方等勉強しました。

   上田桑鳩さん、官茶山さん、栗原蘆山さん、清水ヒアン(?)さん

   与謝野晶子さん等々の直筆の書ばかりですね。凄いです。

               

                与謝野晶子さんの直筆の短冊です。

               

               

               

               

               

               

       授業時間に本物に触れて勉強になりました。やはり本物は

      本物値打ちが有りますね。先生が書道の大家なので書道の

      好きな人が集まって教わっています。書くのは楽しいです。

 

               


版画展と藍の発酵染

2016年08月30日 23時44分30秒 | ブログ

 ◎  公民館のギャラリーに版画の先生たちの作品が展示されています。

    ガラスで反射して大きな大作が反射して写せません。写せた作品

     だけ載せています。版画とは思えない色づかいで素敵な作品が

    並んでいます。毎回芸術的な大作を拝見できて素晴らしいですね。

                

                

                

                

  ◎ 藍の発酵染をしました。発酵しておいた藍で染めます。発酵

    藍をつけておいたので染めるので凄いにおいです。             

                

                     ハイドロ氷酢酸

                

                     色止め用氷酢酸

                

        淡い色に染まりました。藍染は繰り返し染めて濃い色になる。

                

         草木染先生のご指導の下に10人位で染めています。

        今回はバンダナの大きさの綿ハンカチでした。


米こうじとピーマンの万能調味料と稲の花

2016年08月30日 22時08分14秒 | ブログ

     米麹とピーマンで万能調味料をつくりました。ピーマンが沢山収穫

    できたときに作り置きすると良いですね。1年ぐらい持ちます。

               

              分量の、みりんー200ml が抜けています。

               

             米麹みりん醤油に1時間位前につけて置く。

          煮るときは全部合わせて煮ます。

               

         ゆるめの味噌ぐらいの硬さです。1人分750g位でした。

        1班6名です。実際はもっと赤っぽい感じです。

               

   ◎  稲の花が咲いています。くくっついてるのが稲の花です。

               

                 ○     台風の心配もなき稲の花(俳句)季語ー稲の花

       とんぼうの野分に乗りて早かりし(俳句)季語ーとんぼう

      蟷螂の稲穂の色に紛れゐし(俳句)季語ー蟷螂(とうろう)

              暑さ続きなのでカマキリもやせ細っていますね。

               

               

               

                                

                                

               

          気温35度前後の日が続いて雨も降らない日が続いたので

      野菜も植物も干からびていますね。台風10号の影響で少し涼し

       く草取りも楽でした。直撃された被害を受けられた方々は

      大変でしたね。台風は来なかったけれど暑さバテしそうですね。


小説・虎の夢見しと家庭料理

2016年08月22日 11時03分11秒 | ブログ

     ◎  小説・虎の夢見し津本陽著を読んでいます。移動図書の中から

    作家を選び今のところ読んでいない本を有る中で選んでいます。

    加藤清正夜叉若と呼ばれた幼少期、人並み外れた風格と優れた

    才知、戦国の世に秀吉に認められ、、、。    

              

 ◎  女性会の料理教室に参加しました。料理の先生の教室人気が有り

    ます。今回は豆腐肉団子の甘酢あんナスと豚肉のみそ炒め

    冷やし梅えわんたんかぼちゃの落とし焼きこはくかんです。               

              

             こはくかん・粉寒天と甘納豆でつくります。

              

          かぼちゃの落とし焼き・マロンかぼちゃにハムや玉子、

      グリンピースが入っています。(卵焼きは余った卵でです)

              

          豆腐肉団子の甘酢あん肉団子に豆腐が入ってパプリカと

        ピーマンが綺麗です。酢豚など甘酢あんに応用がききます。              

              

       冷やし梅えわんたんわんたんの中に青しそ、梅干し、むきエビ

      が入っていて、つるんとした食感美味しく人気でした。

              

      茄子と豚肉のみそ炒め・豆板醤、ニンニク、赤味噌が入っています。

              

   公民館の食器を使ってるので器は班によって色々ですが、家庭料理

    なので、皆さんと作ってると何か発見が有り今回は琥珀かん冷や

    し梅えワンタンカボチャの落とし焼きが人気で良かったです。    


胡神社の奉納の備後神楽

2016年08月21日 12時44分33秒 | ブログ

   ◎   (えびす)神社例大祭で式典です。夕方の5時からなので炎天

      の中、お客さんは少ないです。6時から吉備津神社の神楽殿

      備後神楽の奉納が有ります。

             奉納の巫女舞

              

               宮司さんのご挨拶と祝詞

              

           炎天の中で雅楽の衣装なしの雅楽の皆さんです。

           滑らかな雅楽の調べが流れます。

              

       吉備津神社神楽殿に移動して、お接待を頂いて神楽観賞です。

                    清水舞軽やかです。

              

                     四人舞

              

              

               

              

                 猿田彦の動きが機敏です。

              

      暑いので見ていても汗の流れるのが見えます。動きも激しいので

   面の中、着物の下、汗が流れてる事でしょうに出演の方々は全く

    拭かれません、目に汗は入らないのでしょうかねえ。プロですねえ。

              

           備後神楽の出演者の紹介、一部しか写っていませんが。

              

               小学生もいらして年齢層が広いです。

              

            高校生や新人の女性、後継者も心配なしですね

              

              

      折敷舞おしきまい)動きが速くてデジカメでは写せません。

     名人技神がかって凄いです。真似はできませんね。

              

               

       神技の折敷舞てふ爽やかさ(俳句)季語ー爽やかさ

     ○ 秋祭り大蛇に狭し神楽殿(俳句)季語ー秋祭り

      備後弁交え能舞の秋神楽(俳句)季語ー秋神楽

      奉納の神楽軽やか秋の月(俳句)季語ー秋の月

               暗くなって観客もえてきました。

              

            能舞八重垣です。言葉の掛け合いが備後弁

           方言で笑わせます。

              

       娘7人大蛇に連れていかれ残った娘1人須佐能神に助けを祈願。      

              

              

            お供えの酒作りを玄米から、面白可笑しく演じます。

              

               境内の石段大蛇が降りてきました。

              

              

              

              

              スサノウノ神が大蛇を退治しました。 

              

                    めでたしめでたし

              

      去年に次いで今年も備後神楽を拝見できました。古典の神楽

     こんなに間近で拝見できて感動でした。終ったのは10時半でした。

     出演の皆さま、お世話下さった皆様有難うございました