夏蝶や 百花繚乱に 翅休め (俳句)
季語―夏蝶
◎ 梅雨入りと言っても今日は昼間は雨降らず、夜になって降り出した。畑に
６，７羽のモンシロチョウが飛び交い翅を休めては飛び、花に止まったりし
ている。花は咲き乱れ、野菜の花まで色々、蝶も疲れるのかな。蝶の楽園。
初なりの 胡瓜こぶれて 梅雨を待つ (俳句)
季語―きゅうり
胡瓜が水が不足したのか、形が悪い。梅雨に成り潤うと大きくなるかなー。
ナスや他の野菜も一回り大きく成長してほしいものです。全体に小さい。
豌豆の 剥けば青き香 列をなす (俳句)
季語―豌豆
◎ 豌豆の収穫をした、さやから緑の豆をとりだす。つややかで綺麗、ぎっしりと
詰まってる。一つづつ出すのは多いので時間が掛る。が楽しみで育ててきた
喜びも大きい。
とまと、キュウリ、なす、トウモロコシ、等花が咲いている。肥料や水やり、
草取り楽しみに 手入れしている。キーウイと桑の実です。
上のばらは赤は家のですが他ではみかけないです。他のはあちこちでみかけます。
ででむしや 葉の揺れるまま 動かざる (俳句)
季語―ででむし（かたつむり）
◎ 夏めいて半袖でちょうど良い。陽射しも強く感じる暑さだが、風は爽やかで気持
ち良い。葉桜に爽やかな風、葉っぱにカタツムリが居心地よさそうに揺れている。
葉っぱを食べた跡がいっぱい有る。風が吹いてるのは写真では分からないが、
吹いてるときはじっと揺れている。
薔薇の街、ばら、薔薇、バラ毎日包まれて、やはり綺麗で美しい。
かほりたつ 白き五弁の 蜜柑花 (俳句)
季語ー蜜柑花
◎ 畑の蜜柑の木に、清らかな白い五弁の花が咲いていて美しい。誰もま、香りに
気が付き 花に気ずく。香りに包まれて、蜂がぶんぶん飛び交っている。去年
は沢山の蜜柑がなり今年も実りそうである。これは、温州蜜柑です。
薔薇の街なので薔薇色々の写真を見て下さい。
街の至る所に薔薇の花。咲き始めは一輪が花の数が増えて咲き揃う。綺麗で、
何処へ行ってもシャターチャンスです。
緑陰に 幽に覗く 銀龍草 (俳句)
（りょくいんに かそかにのぞく ぎんりょうそう） 季語―緑陰
ギンリョウソウは薄暗い湿り気のある腐葉土に生える５～10センチの白く
清楚な花です。
◎ 花が龍に似ているので、名がついた。別名ユウレイタケとも呼ばれる。今は
未だ花だけで茎の部分が出ていない。神社の境内の一角の木陰に落ち葉の
間から顔を覗かせている。
◎ 薔薇の街なので薔薇色々。バラ公園は県外ののバラ公園が大きいらしい
ですが、 街の至る所に 薔薇が咲き乱れてるのは福山市らしいですよ。
色んな種類が有り、書いても覚えられないので、見て楽しむことにいたしましょう。
薔薇育ててると、年に何回か咲いてくれるので楽しみです。場所もいるので沢山は
植えれませんね。管理もいるしね。
