気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

母の日のカーネーションと都忘れと苧環と鈴蘭

2020年05月09日 23時12分39秒 | ブログ

      母の日のプレゼントのカーネーションとお菓子一箱が送ってきまし

     た。毎年几帳面に(人''▽`)ありがとう☆御座います。カーネーション

      も綺麗で嬉しいですね。玄関に飾っています。

            

       都忘れの花、家に植えたら何故かこの色しか残らないですね

       紺色や赤とか植えるのですが?地質のせいでしょうかね?

                     都忘れ           

            

                    苧環(おだまき)

            

                       鈴蘭

            

         鉢植えからこぼれ種から生えて花が咲きました。                       

            

                        苧環(おだまき)

            

                       

           あらたうと青葉若葉の日の光   松尾芭蕉

          入逢の鐘もきこえず春の暮   松尾芭蕉

          木啄も庵はやぶらず夏木立   松尾芭蕉

           夏山に足駄を拝む首途哉   松尾芭蕉

        野を横に馬牽むけよほととぎす   松尾芭蕉

          落ちくるやたかくの宿の郭公   松尾芭蕉

            田一枚植て立去る柳かな   松尾芭蕉

           風流の初やおくの田植うた   松尾芭蕉

          世の人の見付ぬ花や軒の栗   松尾芭蕉


山間の鯉のぼりと勿忘草と柊の花と白山吹と躑躅

2020年05月07日 04時30分00秒 | ブログ

◎  季節の風景も変わらないのに、コロナ感染流行の怖さですね。世界も

    日本国内も感染者が増加して、亡くなる方も多く大変な事態ですね。

    マスク、消毒を徹底してかからない様に増やさない様に気を付けま

    しょう。学校もお休みで大変なことになって、コロナ感染の終息

    来て早く普通の生活が望まれますね。山間の鯉のぼり50匹爽やか

    な風に泳いでいます。    鯉のぼり

        

           

                    勿忘草(わすれなぐさ)

           

                      夢千代椿

           

                    柊の花(ひいらぎ)

           

                 別名  白山吹

           

                    躑躅(つつじ)

           

         鶯にかたずけさせむすずめ罠   松尾芭蕉

         鶯の岡で鳴日はうすぎかな   松尾芭蕉

          鶯の椋の葉みがき聲聞む   松尾芭蕉

           鶯や老をなぐさむ茶臼山   松尾芭蕉

            鶯も鴉も和歌の流かな   松尾芭蕉

          歌よみの先達多し山ざくら   松尾芭蕉

           鶯や茶袋かかる庵の垣   松尾芭蕉


コロナ自粛中の家のリフォームと麦穂と筍と椿

2020年05月07日 02時14分59秒 | ブログ

   コロナ感染流行の自粛ムードの中行事予定全部中止になり、

   の間に家のリフォーム工事を、和室2部屋を洋間にドアも取り替えし

   て頂きました。工事が済んで、離れから、1階、2階の物置から押し

   入れ迄大掃除し、何十年の要らないものが沢山で、日数が掛かりまし

   たが処分して大変でしたね。ブログも休み、写真も滞り皆様にはご迷

   惑おかけしましたが、大忙しの連続でした。           

           

           

        頂いた麦の穂も直ぐ写せなくて、日にちが過ぎてです。

            (人''▽`)ありがとう☆御座いました。

           

      丸々の朝採の筍頂き、写真が撮れなくて、柔らかく美味しく頂き

           (人''▽`)ありがとう☆御座いました。

           

           

           

          老僧の竹の子をかむなみだかな   松尾芭蕉

         若草やきのふの箭見も木綿売   松尾芭蕉

           花ちらす風は皇帝の臣下哉   松尾芭蕉

         花のとき爺はめで度なられけり   松尾芭蕉

          菜の花に成て戀るやねこの妻   松尾芭蕉

           落ちざまに水こぼしけり花椿   松尾芭蕉

            慇懃になりて別るる藤の花   松尾芭蕉

         あれこれをあつめて春は朧かな   松尾芭蕉