◎ 神社の髄神門に大きな茅の輪が総代さんたちの力で出来上がり立派である。
３０日の夏越の大祓祭に来られない人たちが次々に茅の輪くぐりに参拝に訪れ
ている。老人ホームの人も施設の人と一緒に見えている。保育所の園児たちも
保護者同伴で七夕飾りにきて賑やかでした。当日は雅楽、みこ舞、茅の輪くぐり
、焼祓い神事があり大勢の参拝客で賑あう。
手を引かれ くぐる媼や 大茅の輪 （俳句）
季語―茅の輪
御神助を 願う茅の輪や 神宿る （俳句）
季語―茅の輪
笹竹に 七夕願いの 幼き日 （俳句）
季語―七夕
祭神の 茅の輪くぐれば 茅の香の （俳句）
季語―茅の輪
◎ 七夕の思い出、家の前に大きい青竹を立てて色とりどりの短冊に願いを
書いてたのが懐かしいです。神社の七夕飾りは園児ので、一般のは自由
に付けれるように石段に横にして置いてあります。
◎ 午前中まで降ってた雨も上がり、街を散策に出かけた。茅の輪は未だ出来て
ないが人形とお供えをして祈願して帰りに、ぶらぶらして色んな出会いが有っ
た。仙台七夕も飾られてる。
◎ 木槿も一日花なのに雨に濡れて色鮮やかに咲いている。薔薇も茎が短いと
上を向いたまま濡れている。仙人掌の（サボテン）花は棘があるところから伸
びて花を咲かせている。横から見ると面白い咲き方である。数本の花で神秘
的な美しさがある。公園の腰掛に雨続きなのできのこが沢山生えている。
茅の輪待つ 旗靡かせて 大鳥居 （俳句）
季語―茅の輪
鮮やかに 濡れてひと日を 咲く木槿 （俳句）
季語―木槿
仙人掌の 神秘の花や 棘あれど （俳句）
季語―仙人掌
◎ 甘いもの好きが集まって菓子作り、ガドー・バスクと、ごまアイスを作った。
ガドー・バスクはアーモンド・ブードルの効いたオーブンで焼く香ばしい焼き
菓子で美味しい。ごまアイスは胡麻の効いたアイスクリームで冷凍庫で固め
る。味は同じ、形は色々でした。これは誰のでしょう？
◎ 沙羅の花（夏椿）は一日咲いて散る花、清楚で涼しい花で蕾はまん丸で可愛い。
雨の夏椿では可哀想なので、天気のいい日にも撮った。綺麗です。
清らかに ひと日のいのち 沙羅の花 （俳句）
季語ー沙羅の花
部屋中に スイーツの香り 梅雨晴れ間 （俳句）
季語ー梅雨
トウモロコシの花ゆらゆら揺れて、幹にトウモロコシの実が付きだした。
花は穂に咲いて実は幹に？？付く、不思議です。
夏椿の蕾も小さくて可愛くて、葉も柔らかで涼しく、茶花に良いです。
紫陽花もはなだいろと云うか、澄んだ空の青をして綺麗です。梅雨に
青空の色をしてますね。
トマトも少しずつ赤くなり収穫してます。雨上がり草取りもよく抜けるので楽です。
◎ 雨が降り続き今日も一日降っていた。紫陽花は元気で花の色も変化して
沢山の花で綺麗です。薔薇は三日も降り続き流石に首を垂れている。夏椿
は花が雨で透明になり沢山落ちている。でも雨に濡れても優雅です。雨の
花色々ですね。
首（こうべ）垂れ 雨の雫や 梅雨の薔薇 （俳句）
季語―梅雨の薔薇
夏椿 雨にうたれて 落ちにけり （俳句）
季語―夏椿
紫陽花の 七色極め 藍色に （俳句）
季語―紫陽花
明日は雨が上がりそう、雑草も一気に伸びて畑仕事も増えそうです。
この辺は被害が無かったのですが、被害の有った方は後が大変ですね。
◎ 今日から又雨が降り田や畑が潤い、助かったが、２，３日降り続くとのニュース
なので、降り過ぎるのも困りものです。丁度いいところで止んでほしいです。雨
の薔薇と半夏生です。
雨に濡れ 白の見えきし 半夏生 （俳句）
季語―半夏生
水田に 迷ふ一羽の 夏の鴨 （俳句）
季語―夏の鴨
雨は紫陽花に良く似合います。カタツムリも葉陰で喜んでますね。
水田の写真は先日の雨の後水が張り、青空を映してました。
