◎ 明日30日が茅の輪くぐり・焼祓い神事なので形代に無病息災
延命長寿の願いを込めて家族みんなの名前と歳を書いてお供
えを添えて持参しました。立派な茅の輪も七夕飾りも出来て
いました。今日も大雨です。
立派な日本一?の茅の輪
人形と車型(名前と年齢を書きます)
茅の輪から神楽殿が見える。
雨で七夕飾りが落ちています。
神楽殿に３か所の保育所の七夕飾り
第2髄神門から第1髄神門が見える。
梅雨キノコも前日より大きくなっています。
七夕飾りが雨で落ちています。
花が終わっての古賀玉（おがたま）
七夕飾り、1本はまだ雨で立てられていませんね。
◎ 小説・戦国業師列伝、津本陽著読み始めました。日本でただ
一人といえる業師はその分野でひそかに神のように崇拝され
敬慕されるカリスマ性を備えている。戦国の世に生きた10人
の業師のお話です。
そこ紅木槿が咲き出しました。
半夏生も花が立ってきましたね。
雨の薔薇ダブルデライト
紫陽花
ガクアジサイ
向日葵
擬宝珠
ゴウヤの実なりだしました。
◎ 吉備津神社の茅の輪が雨続きで26日はまだ出来ていませんでした。
毎年仙台市から沢山の仙台七夕飾りが送られてきて、境内に
所狭しと飾られています。立派で綺麗ですよ。
◎ 薫風や百日参りの家族連れ（俳句）季語ー薫風
◎ 古希祝う笑顔集える夏祓（俳句）季語ー夏祓
◎ 奉納の仙台七夕揺れてゐし（俳句）季語ー七夕
雨の日は濡れ無いようにしてあります。
だるまさんも大分目が入っていますね。
境内の銀杏の木に沢山の実が鈴なりです。
◎ 踏み場無く青銀杏の夥し（俳句）季語ー青銀杏
勇ましい桃太郎像
吉備津神社の十二里神への参道
竹林、さらさらと涼しそうです。
◎ 列なせる宮に神慮の梅雨茸（俳句）季語ー梅雨茸
◎ 蜘蛛の囲の雨露留めて神の杜（俳句）季語ー蜘蛛の囲
◎ 古賀玉の実を探せども見つからず（俳句）季語ー古賀玉
古賀玉（おがたま）香木です。
◎ 階にカラフル色の落し文（俳句）季語ー落とし文
◎ 拾いたる古文書の如し落し文（俳句）季語ー落し文
◎ 聳え立つ千年銀杏の木下闇（俳句）季語ー木下闇
未だ茅の輪は出来てませんでしたが 6月30日に茅の輪く
ぐり、焼き祓い神事があります。
◎ 小説・まりしてん誾千代姫（ぎんちよひめ）山本兼一著を読み
始めました。それぞれの時代の中で生きた人物がどう生きたの
でしょう？言葉使いが時代がら丁寧で面白そうです。戦いの
神様の摩利支天神を信仰してて聡明で優しい女性、太閤秀吉の
もとに人質に、、。誾千代姫から見た秀吉像も描かれて面白いです。
◎ 先日のフラダンスの発表会の反省会を内輪でしました。
料理屋さんで先生を交えて楽しい反省会でした。
皆で先生へささやかな花のプレゼントです。
◎ 府中市の紫陽花で有名な神宮寺、前回行ったときは咲き初めでし
で、今回は満開の紫陽花が見事でした。テレビの満点パパの取材
が終わったところでした。テレビや新聞の取材やカメラマンの方
方も多いですね。見学の方も多いですよ。
睡蓮も見事です。
◎ 所々に蹲踞に紫陽花が沢山活けてあるので聞いたら前日に
小学生が訪れて好きな花を自由に摘んで活けたとのことでした。
沢山の紫陽花寺だからこそ出来る素晴らしいですね。
◎ 神宮寺は807年寺の上にある南宮神社の別当寺として創建され
明治の神仏分離令でお宮とお寺は分かれる。真言宗御室派に属
す。 ８０種3000株の紫陽花が見事です。
山法師
ハスも咲き出していました。
手入れされた紫陽花に埋め尽くされた紫陽花寺、皆さんに
愛されて多くの見学の人々の心を潤しています。
